ハートランスカップ U-11

8月10～11日に江川・岐南グランドで第25回ハートランスカップに参加してきました。

1日目は8ブロックの各4チームでリーグ戦を行い、2日目はそれぞれ順位トーナメントに回る形式の大会でした。

1日目
予選リーグ
VS　羽島SS　4-1　○
VS　松枝SS　7-1　○
VS　江並SS　2-0　○
先制しながらも逆転され苦しい試合もありましたが、なんとかチームが一丸となって逆境を乗り越えて全勝で１位通過することができました。

２日目
準々決勝
VS　ふたばSS　4-1　○
準決勝
VS　鶉SS　3-0　○

準決勝では開始10分で試合に出ていた中の３人の選手が気分が悪い、足が痛いというアクシデントが起きてしまいましたが、交代して入った選手が活躍し勝利しました。攻撃面では練習で取り組んでいたサイドの突破からのセンタリングシュートという形からも点が取ることができました。また守備面では相手のFWに対してセンターバックの選手１枚が前でインターセプトを狙い、もう１枚がカバーをする形がここにきて試合でできるようになりました。

決勝戦
VS　0-5　丹陽　●




相手も同じでではあるが連日の暑さと疲労のせいか、今大会で一番試合の入り方が悪かった。身体も動いていなかったがそれよりも頭が完全に停止していた。ボールを持っている選手は頑張れるが、それ以外の選手が全く考えて動くことができていなかった。全てが後手に回ってしまい、それまでの試合と別のチームのようであった。最後の最後に戦うことができませんせした。

結果は32チームの中の準優勝ということなので胸を張っても良いことです。
ですが選手の顔には笑顔はありませんでした。
大会を通して成長をした反面、弱さを感じました。先制をされてもみんなで点を取り返す気持ちがあった。特に羽島SS戦では逆転されたがそこから逆転することができました。ふたばSS戦では先制されるも、４点とって逆転することができました。
しかし丹陽FC戦ではそういう部分をだすことができませんでした。
この悔しい思いをこれからに活かして、練習して次は勝てるように頑張りましょう。

連日ともとても暑い中での試合お疲れ様でした。
保護者のみなさも応援ありがとうございました。