8月3日～4日、6年生14名と5年生4名で第27回静岡クラブ招待サッカー大会に参加してきました。
1日目は6ブロック5チームのリーグ戦、2日目は各ブロック同順位による最終順位決定戦を行う
形式の大会でした。
DIVINEは1日目、アルファ（神奈川）、ポルベニル（奈良）、城内FC（静岡）、中島SC（静岡）と戦いました！
＜一日目の結果＞
vs アルファ（神奈川） ２－０○
vs 中島SC（静岡） ０－０△
vs 城内FC（静岡） １－０○
vs ポルベニル（奈良） ３－０○
３勝０敗１分け
１位上がりで初日が終わりました。
今回の遠征にて、課題はファーストタッチで相手の逆を取ることと速いインサイドキックのパスの精度を試合で発揮することでした。試合と試合の間の時間はいろいろな球種のファーストタッチの練習をしました。すると、試合を重ねるごとに全選手が試合で意識できていきました。その結果、最後の試合は１位を決める試合でしたが、5年生のボランチと6年生のFWの息がぴったりと合い、狙った形で３得点も決めることができました。
2日目は、初日に各ブロックで勝ち上がってきた全6チームで順位を競いました。
まずは決勝リーグで、DIVINEは福原SC（さいたま）、竜南F（静岡）と戦いました。
＜決勝リーグ＞
vs 福原SC（さいたま） ０－０△
vs 竜南F （静岡） ２－０○
前日はしっかりと寝て、身体も気持ちも万全にして会場に向かいました。
1試合目は、気持ちが入りすぎて、選手間の連携がなかなか合いませんでした。そんな中、個人の力で幾度とチャンスを作りますが、相手キーパーの好セーブにより得点が奪えず引き分けました。
そして、2試合目は2点差以上で勝たなければ決勝に進めない状況でした。全選手で前日の夜に行ったミーティングで反省した「相手選手と相手選手の間でボールを受ける」ことを再確認して試合に臨みました。
前半は０－０。後半に入り、カウンターから待望の1点が入ります。あと1点！
残り5分を切ったところで選手たちが魅せてくれました！
まさに狙っていた形だったペナルティーエリア内でFW選手が相手選手と相手選手の間でパスを受け、ファーストタッチでキーパーと1対1をつくり、2タッチ目でシュートを放ち、見事な追加点が入りました！
そして念願の決勝戦へ駒を進めました。
＜決勝戦＞
vs 宮本（さいたま） １－０○
これまでどんな大会でも優勝を手にしたことがなかった6年生。
気合が入っているのがよくわかりました。相手チームもハイプレッシャーをかけてきて、まさに意地と意地のぶつかり合いでした。すると前半終了間際にFW選手がヘディングシュートを決めました。後半もDIVINE選手は運動量を落とすことなくそのまま終了しました。
この大会を見事優勝（全３０チーム中）で終わることができました。
初の11人制の大会で、ポジションの役割をしっかりと覚えることができました。なんと言っても選手が代わってもピンチを作らず、この大会を無失点で終えたのはとてもすごいことです。
今回の遠征は5年生の4人を含めた18人がサッカーの場面だけでなくサッカー以外の場面でもよくまとまっていました。このまとまりがあったからこそ完璧な守備とみんなが連携した攻撃をすることができ、見事優勝できたと思っています。また戦っていた選手だけではなく、静岡まで応援しに来てくださった保護者のみなさまも含まれます。熱い応援が後押しになったと思います。
本当にありがとうございました！
改めて、熱心かつ質の高い共通意識を持ったチームはとても強いことがわかりました。
またすぐに大会があります。この勢いを次の大会へ活かしましょう！！
最高の夏の思い出が一つできましたね♪
みんな、おめでとう！！
1日目は6ブロック5チームのリーグ戦、2日目は各ブロック同順位による最終順位決定戦を行う
形式の大会でした。
DIVINEは1日目、アルファ（神奈川）、ポルベニル（奈良）、城内FC（静岡）、中島SC（静岡）と戦いました！
＜一日目の結果＞
vs アルファ（神奈川） ２－０○
vs 中島SC（静岡） ０－０△
vs 城内FC（静岡） １－０○
vs ポルベニル（奈良） ３－０○
３勝０敗１分け
１位上がりで初日が終わりました。
今回の遠征にて、課題はファーストタッチで相手の逆を取ることと速いインサイドキックのパスの精度を試合で発揮することでした。試合と試合の間の時間はいろいろな球種のファーストタッチの練習をしました。すると、試合を重ねるごとに全選手が試合で意識できていきました。その結果、最後の試合は１位を決める試合でしたが、5年生のボランチと6年生のFWの息がぴったりと合い、狙った形で３得点も決めることができました。
2日目は、初日に各ブロックで勝ち上がってきた全6チームで順位を競いました。
まずは決勝リーグで、DIVINEは福原SC（さいたま）、竜南F（静岡）と戦いました。
＜決勝リーグ＞
vs 福原SC（さいたま） ０－０△
vs 竜南F （静岡） ２－０○
前日はしっかりと寝て、身体も気持ちも万全にして会場に向かいました。
1試合目は、気持ちが入りすぎて、選手間の連携がなかなか合いませんでした。そんな中、個人の力で幾度とチャンスを作りますが、相手キーパーの好セーブにより得点が奪えず引き分けました。
そして、2試合目は2点差以上で勝たなければ決勝に進めない状況でした。全選手で前日の夜に行ったミーティングで反省した「相手選手と相手選手の間でボールを受ける」ことを再確認して試合に臨みました。
前半は０－０。後半に入り、カウンターから待望の1点が入ります。あと1点！
残り5分を切ったところで選手たちが魅せてくれました！
まさに狙っていた形だったペナルティーエリア内でFW選手が相手選手と相手選手の間でパスを受け、ファーストタッチでキーパーと1対1をつくり、2タッチ目でシュートを放ち、見事な追加点が入りました！
そして念願の決勝戦へ駒を進めました。
＜決勝戦＞
vs 宮本（さいたま） １－０○
これまでどんな大会でも優勝を手にしたことがなかった6年生。
気合が入っているのがよくわかりました。相手チームもハイプレッシャーをかけてきて、まさに意地と意地のぶつかり合いでした。すると前半終了間際にFW選手がヘディングシュートを決めました。後半もDIVINE選手は運動量を落とすことなくそのまま終了しました。
この大会を見事優勝（全３０チーム中）で終わることができました。
初の11人制の大会で、ポジションの役割をしっかりと覚えることができました。なんと言っても選手が代わってもピンチを作らず、この大会を無失点で終えたのはとてもすごいことです。
今回の遠征は5年生の4人を含めた18人がサッカーの場面だけでなくサッカー以外の場面でもよくまとまっていました。このまとまりがあったからこそ完璧な守備とみんなが連携した攻撃をすることができ、見事優勝できたと思っています。また戦っていた選手だけではなく、静岡まで応援しに来てくださった保護者のみなさまも含まれます。熱い応援が後押しになったと思います。
本当にありがとうございました！
改めて、熱心かつ質の高い共通意識を持ったチームはとても強いことがわかりました。
またすぐに大会があります。この勢いを次の大会へ活かしましょう！！
最高の夏の思い出が一つできましたね♪
みんな、おめでとう！！
