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ディバインの連絡

全日本少年サッカー大会 代表決定戦

2017-10-31 14:30:31 | 大会結果
10月28日に西尾張地区の全日の代表決定戦が行われました。

Aチームは県リーグ参加チームとしてシード扱いで代表決定戦から。
Bチームは先週のトーナメント戦を堂々の勝ち上がりで代表決定戦へと駒を進めて、西尾張地区では唯一AとB、2チーム共に代表決定戦に出場となりました。

まずはAチーム。対戦相手はラボーナ一宮。
Aチームはキーパー、センターバック、トップ下、トップと縦ラインの6年生の主力の選手が怪我で不出場、サイドバックの選手も風邪でお休みと不安を感じながらの一戦となりました。
立ち上がりから相手のドリブルに中盤が立て続けに突破される苦しい展開。立ち上がり5分で失点して相手に先制を許し、その後も押し込まれ相手に決定機を作られるもシュートはバーを叩いて追加点はまぬがれるも苦しい展開は変わらず。そこで前半の半分を過ぎた所でトップ下とサイドハーフに5年生を投入してそこから一気に流れはディバインへ。代わって入ったトップ下の選手の縦へのスルーパスに抜け出した5年生のトップの選手が落ち着いてゴールを決めて同点に。その後も中盤の所で守備とサイドハーフの突破と主導権を握り再びトップの選手の縦突破から落ち着いてキーパーをかわして逆転ゴール。
後半も5年生のサイドハーフの仕掛けから折り返しをトップ下の選手のスルーパスから落ち着いて抜け出したトップの選手が冷静にゴールを決めて3-1。5年生のセンターバックと代わって入ったトップ下の守備とアシスト、サイドハーフのドリブル突破、そして先発起用にこたえた5年生のトップのハットトリックと、5年生4人が6年生の主力の選手の怪我で不出場の穴を十分にうめる見事な活躍でした。6年生も普段なれないゴールキーパーだったり、サイドバックだったりと集中して5年生をサポートしてチーム力でつかんだ見事な勝利でした。







続いてBチーム。対戦相手は尾張クラブA。
試合は立ち上がりからフィジカルに圧倒的にまさる相手に押し込まれる苦しい展開。何本かゴール前で体をはってしのぐもサイドから突破され先制ゴールを許す。その後も追加点を奪われるもサイドの突破から相手ゴール前まで迫りシュートまでいくものの相手のかたいディフェンスに阻まれゴールは奪えず。後半も追加点を奪われるもあきらめずに最後まで戦う6年生の選手たち。危ない場面ではゴール前で1人2人とスライディングで体を投げ出しては相手の突破を塞ぎ、攻撃では一対一の場面では果敢に勝負を挑み一枚二枚とはがしていくドリブル突破をみせ相手ゴール前に迫るもおしくもシュートは枠をとらえきれずに試合終了。結果は0-4での敗戦でしたが、最後まであきらめずに1点を奪いに行く姿勢を見せ続けた選手たちには感動させられました。












AチームとBチームで挑んだ地区代表決定戦。結果は勝ちと負けで分かれましたが、最後まで戦う姿勢を見せ続けた6年生の選手たちにはたくさんの拍手を送りたいし、今回の試合をまた糧にして全員がこの経験を成長につなげていってほしい。

最後まであきらめずに応援してくれた選手や保護者の方たちにも本当に感謝です。ありがとうございました。
Bチームはまたミカドカップに向けて、Aチームは5日から始まる全日の県大会に向けて、個々のレベルをしっかり上げていくことは続けて頑張っていってほしいです!

Aチーム
VS ラボーナ一宮 3-1
県大会出場!

Bチーム
VS 尾張クラブA 0-4

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