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ディバインの連絡

U-12西尾張リーグ

2015-06-16 14:47:50 | 試合!
6/13(土)にAチーム
6/14(日)にBチームがそれぞれリーグ戦を行いました。

土曜日に行われたAチームのリーグ戦の相手は、愛知FC一宮と一宮FC A。
かなりの暑さの中、2連戦で行われました。

最初の相手は愛知FC一宮。



2連戦で次戦に全勝対決の一宮FC Aとの試合が控えているとあって、なるべく体力を消耗しないようゲームを支配して勝利したいところでしたが、このゲームでもゴール前の決定的なシュートを外しに外してなかなかゲームを優位に進めれず苦戦する内容に。





















最終的には5-0で勝利したものの、内容と体力に不安を抱えて一宮FC A戦へ。




一宮FC A戦は、お互い縦への素早い仕掛けからの追い越してくる選手の連動の精度と決定力的な攻防となり、ゴール前には押し込むものの決めきれなければ素早く逆にカウンター気味に攻め返されの我慢の展開が続くも、前半にトップの選手が単独でディフェンスラインを突破して先制点。









後半も優位に試合を進めるも、右サイドバックの選手が負傷交代したスペースをカウンターから相手に決められ同点に。

その後は何度となく攻撃陣が相手ゴール前に仕掛けるものの、疲れもあってゴールをこじ開けれずにそのまま1-1にて試合終了。




ゴールに行くまでの確実性、サイドの打開力、シュートの精度とまだまだ課題を成長させて、もっともっとレベルアップしてほしい。


Bチームは日曜日に祖父江FCと岩倉曽野フォルテとの対戦。

こちらも連戦で、最初の相手は祖父江FC。

相手のパス回しに立ち上がりは翻弄されるものの、徐々にアプローチの距離感をつかんで相手ボールを何度となくインターセプトしてから攻撃してシュートまでという場面を作り、先制点を奪う。




しかし、ディフェンスラインが相手の縦パスに対してずるずるとラインをさげて、そこのスペースをうまく使われ立て続けに失点を重ねて1-3に。

そこからトップの選手の素晴らしい単独突破からのシュートとフリーキックからのこぼれ球を押しこみ、なんとか同点にもちこんで3-3にて試合終了。

2試合目は岩倉曽野フォルテ。





相手の素早いドリブルの仕掛けになかなか対応できず苦戦するも、交代した選手の活躍もありなんとか3-2での勝利。














サイドの起点の作り方、攻撃の動きだしのはやさ、ディフェンスラインのアップダウン、チャレンジカバーの対応など選手たちと課題を確認してこの日は終了。
各自しっかりレベルアップしてフジパンカップの西尾張予選に臨んでほしい!

Aチーム
VS 愛知FC一宮 5-0
VS 一宮FC A 1-1

Bチーム
VS 祖父江FC 3-3
VS 岩倉曽野フォルテ 3-2

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