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ディバインの連絡

U-11西尾張リーグ

2015-06-16 14:23:49 | 試合!
6月13日、U-11リーグが行われました。

前節出た課題から1対1を逃げずに仕掛けること、1対1での対応を全体のテーマとして挑みました。

この日はAチーム、Bチームともに2試合、津島AFC、アレグリと対戦しました。

まずはAチーム。



1対1をメインテーマとしながらもワンツーや裏へのスルーパスも狙いながらゴールへ攻め込む場面を幾つか作りますが、最後の決定力、精度を欠きます。




ディフェンスでは相手のクリアボールの処理、裏へのボールの対応が悪くズルズルとやられる場面を作られ1-2の敗戦。



続く2試合目は1対1の仕掛け、裏のスペースへのスルーパス、ワンツーといった攻撃で7得点。





ラストパスの精度、ゴール前での迫力を持てれば更に得点できたことを考えると、大量得点を挙げたとはいえ、まだまだ攻撃には課題も。









ディフェンス面も、一方的に攻撃している中で守備陣は2失点。危ない場面の予測、攻守の切り替え、守備範囲といった部分に課題が出ました。




Aチーム
VS 津島AFC 1-2
VS アレグリ 7-2


続いてBチーム。

シンプルに1対1を仕掛け、局面を打開していきます。



単独突破からのラストパスなどで3ゴール。











後半残りわずかのところで、相手にフリーキックを与えてしまうと、ゴール左上隅に見事なシュートを叩き込まれ3-3のドロー。

ですが、攻守によく走れる選手、戦っていた選手が多くいた収穫の多いパフォーマンスを見せてくれました。


2試合目のアレグリ戦でも、相手を2、3人引きつけたラストパスなどでチャンスを作り、6-0とこちらもゴールラッシュ。

Bチームの選手たちの中から1対1で戦える選手、攻守にわたり存在感を示した選手が多くいてくれた今後に期待のもてるパフォーマンスでした。

VS 津島AFC 3-3
VS アレグリ 6-0


Aチーム、Bチームともに前節に比べて1対1、守備への意識は改善されたものの、個々の強さ、判断力といったもともとの課題やスペースへの対応、浮き球、セカンドボールへの反応といった課題も見える試合。

今後も個人個人が課題に対し意識を高く持ってやる選手が1人でも出てくることに期待しています!

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