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ディバインの連絡

全日本少年サッカー大会西尾張予選(Bチーム)

2016-09-12 22:05:51 | 大会結果
9月10日(土)、全日本少年サッカー大会西尾張予選が行われました。

Aチーム同様に予選リーグを3チームで行います。ディバインBチームはモノリスA、ドルフィンと対戦しました。
この日は6年生2人が怪我と体調不良で参加できず、急遽5年生を加えてメンバーを構成しました。
また人工芝の照り返しの暑い中、勝利を目指し戦いました。

初戦はドルフィン。



前半開始から相手に押され続ける展開の中、サイドからの突破からゴール前に侵入され、そのままゴールへ振り抜かれ失点。その後も防戦一方で相手のボールを奪いに行きますが、1対1の場面でなかなか勝てずゴール前まで運ばれて追加点を許してしまう。

ハーフタイムに前線のボールの追い方、奪った後の攻撃を確認し、とにかく得点を奪うことを目標にして、いざ後半へ。

後半に入っても押し込まれる苦しい展開は続く。しかし、相手選手が自陣のゴール前でボールを回す時に、サイドの選手がうまく寄せてペナルティーエリア付近でトップの選手がボールを奪う場面が増える。そしてゴールへ向かうが、あと少しのところで相手選手に囲まれシュートまで打たせてもらえない。得点チャンスを作るが、相手のカウンター攻撃のスピードについて行けず、失点を重ねてしまい、0-8で試合終了。




試合後、自分達でミーティングを始める。こういう場面からも選手達の成長を感じながら、次のモノリス戦へ。

前半開始から相手に対して激しいプレッシャーをかける。見事にボールを奪い、相手のプレッシャーをドリブルでかわしたり、パスで逆サイドへ展開をしたりして、ゴールへ向かう。しかし、その途中でミスが目立ち、相手の攻撃スピードについて行けず、逆にゴール前へ押し込まれる。何度も粘り強い守備を見せるが、失点を重ねてしまう。後半になると、暑さと控えがいないことから疲れが出て走れなくなり、終始押し込まれる。なんとか諦めず足を伸ばしシュートを防ぐ場面もあるが、0-11で試合終了。







全日は2敗で終了。
この日はBチームのベストメンバーで戦えなかった悔しさがあるが、この日のメンバーでまとまり、失点を重ねてしまったが試合中に出た課題を少しでも修正しようとする姿勢は素晴らしかった。6年生の選手は次の目標を決めて、5年生の選手は来年のこの日に同じ悔しい思いをしないことを目標にして、それぞれの課題を一つ一つクリアするためにまた必死に取り組む姿を期待しています。



大会運営をして頂きました会場担当チームの皆様、対戦して頂きましたチームの皆様、最後までご声援頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。

全日本少年サッカー大会西尾張予選一次リーグ
VS ドルフィン 0-8
VS モノリスA 0-11

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