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フジパンカップ西尾張大会

2017-07-04 13:44:27 | 大会結果
7月1日にフジパンカップの西尾張地区予選の決勝トーナメントが行われました。

Aチーム

初戦は尾西FC。
立ち上がりディフェンスラインとキーパーの対応のミスから先制される厳しい展開。動きの悪かった選手を入れ替えて後ろが安定すると前半のうちに逆転。後半にも追加点を挙げて4-1にて初戦突破。
そして2回戦は県リーグ同士の愛知FC一宮との試合。この日に調子の良かったメンバーでの初めて組むスタートメンバーで臨み、それが見事に機能して前半から怒涛の猛攻をみせて5点を奪い、前半終了間際に自分たちのミスから失点するも5-1で前半を折り返す。ところが後半はケガ人がでてチームの核の選手が入れ替わるとそこからは防戦一方の試合に。2点を返されラスト5分も相手の猛攻をなんとかしのいで5-3にて勝利。
本来の攻撃の核の選手のコンディションが上がってきてもともとの攻撃のタレントの3枚の素晴らしいパフォーマンスが久しぶりに見れたのは良かったことと、今まで控えだった選手が一生懸命努力してスタメンで出て攻撃陣の一角として活躍してくれた嬉しい出来事もあれば、県リーグでも失点の原因となり続けた前線の選手の守備意識、ディフェンスとゴールキーパーの対応とディフェンス面の課題はそのまま突きつけられた試合だった。











Bチーム

6年生BチームはSAKURA FCとのトーナメント初戦。先週の予選からの積み重ねがテーマ、個々のチームに対する気持ちの強さ、ピッチでは役割の把握、ディフェンス面でのチームコンセプトをテーマに臨みました!

ところがキックオフ直後、センタリングのボールに対しての処理が甘くなりいきなりの失点。スタート直後から主導権を握られるかと思われましたが、テーマを理解してプレーしてくれた選手たち、前線からの積極的なプレスから中盤でボールを奪い細かいパスワークからディフェンスラインを抜け出し、同点とします!
その直後の相手のキックに対応が出来ずすぐに突き放されますが、粘り強く戦う選手たち。先週とは違った姿を見せてくれ、コーナーキックからヘディングで押し込み2-2の同点とし、前半を折り返します!
失点に関してはミスでの失点、修正をしようと選手たちと確認、攻撃に関してもいい守備からの攻撃をテーマにし、いざ後半へ!
後半、お互いの狙いが出る展開となりますが、前線からのプレスがかからなくなります。早朝からの雨、湿度の高い環境で徐々に足が止まります。なんとか持ちこたえますが、連動したパスワーク、チームプレーが出せなくなるとミスも絡んで2失点。選手たちは最後まで諦めない姿勢を見せますが、そのままタイムアップ。

選手たちは1週間という時間の中で攻守に修正、成長を見せてくれました!ただし、まだまだ全選手が同じように成長してきているとは言いがたく、チーム全体で勝利に向かう気持ちの強さが必要だと感じる試合でもありました!次の全日本少年サッカー大会までの数ヶ月の中での成長に期待のもてる、また期待をしたい大会となりました!






Cチーム

初戦の相手は尾張FC A。立ち上がりから持ち味をみせ押しこみ決定機を作るも決めきれず、逆にキーパーのミスとサイドの突破から失点を重ねる。前半終了間際にトップの選手の抜け出しから1点を返して1-2で折り返す。
後半はシステムとメンバーをかえて流れをかえようとチャレンジしに行くも思うようには機能せず、前がかりになった所とフィジカルやスピードの差が徐々に表れ終わってみれば1-6の大敗。悔しい敗戦となりましたが、自分たちの弱さを実感するにはいい経験になった試合で今回の経験を練習から意識してさらに強くなっていけるように頑張ってほしいです!

Aチーム
VS 尾西FC A 4-1
VS 愛知FC一宮 A 5-3
準決勝進出!
次戦は8日(土)VS 尾張FC A
あと1勝で県大会出場。

Bチーム
VS SAKURA FC 2-4

Cチーム
VS 尾張FC A 1-6

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