あっけなく自害してしまったミシル・・・
しかし、やはり稀代の烈女・・・自らの死後のシナリオが練られていた?!
そのシナリオのキー・マンは、最期まで「我が子」と呼ばなかったビダム。
ミシルは、赤子の時に捨てた息子、ビダムに彼女を夢を託したのだ。
姿なきミシルの大きな野望が、天を覆っているようで、なんだか恐い思いで視聴する事となった51話・・・
ミシル以外にも多くの人とのお別れが . . . 本文を読む
50話・・・
ビダムは、チンジ王との子、ヒョンジョンだと告げるミシル。
夫セジョンも弟ミセンも知らなかったんだ~
一方、トクマンの問いかけに無関係だと答えるビダム。
双方のブレーンは、臨戦態勢に入り、国境の守備隊の兵力を参入させようと意見するが、トクマンもミシルもそれぞれ、国境の兵を呼ぶ事を認めない。
国境が手薄になれば、百済との戦争になり、国家として今の状態より更に危険だ . . . 本文を読む
ミシルの射た矢は、トクマンの胸に・・・
倒れるトクマン・・・しかし、あの宝刀(小葉刀/ソヨプト)が見事ブロック!!
一方、花郎たちを率いてチンピョン王を救出するユシン。
チンピョン王救出の報を得て、ミシルを退出させたソルウォンは、兵にトクマンらを攻撃させる。
捕縛されたままのコドたちが、一斉にトクマンの周りを囲み守る。
一人の郎徒が斬り捨てられる・・・その時、 . . . 本文を読む
ミシルがトクマンに弓を引くシーンからスタートした49話。
9日の『善徳女王』の視聴率は、全国視聴率44.9%(TNSメディアコリア)となったそうだ。
49話の内容をupする時間が、今夜はないので・・・
代わりにこんなフォトを拾ってきたw
これは、本日10日の午前中、韓国国会本会議で開催されていた「経済分野対政府質問」での1コマ。
一部の議員さんたちが、会議中にネットで『 . . . 本文を読む
今週は、2日41.7%、3日42.4%と高視聴率を獲得した『善徳女王』。
48話・・・
育ての親ソファの死を乗り越え、トクマンが動き出す。
台詞の一つ一つに深い意味があるようで、おろそかにできない感じ・・・
視聴者をハラハラさせる効果的な構成だったが、敢えて事の成行きだけを追って行く事に・・・
単身で宮殿に乗り込んだトクマン。
唖然とするミシルに向かって、「早く私を逮捕 . . . 本文を読む
トクマン側の人々が「反逆」を問われ、獄につながれ、拷問を受ける。
いつもの面々のむごい姿に衝撃・・・
ミシルは、召集をかけた貴族達の前で、大演説!!
「今より、私は我が神聖なる新羅に『衛國府』を設置する。
衛國府は、上大等セジョン、防衛大臣ソル・ウォン、そして私、セジュミシルで構成される。
これは、直接陛下に応える集団であり、和白会議の上位に置かれるものとする。
更に、衛國府は . . . 本文を読む
今日は時間が無かったので・・・衝撃部分だけ抜粋で(^^;)
46話・・・
トクマンとチュンチュを逃がす為、一人城内に残ったユシン。
ユシンは「花郎(ファラン)達よ、よく聞け。」と叫び、不当に訴追され、城を出られた公主様だが、今回の事件には、一切関わっておられないと告げる。
花郎たちも、手を出せぬまま・・・
そこにソルウォンがやって来て、ユシンは重大な背信行為を働いたのだと告げ . . . 本文を読む
和白(ファベク)会議に武器を持って乱入したのも、セジョン暗殺の為だろうと反逆の罪を問うソルウォン。
風月主ユシン、近衛隊長アルチョンらと睨み合いが続く。
45話・・・
久々にハラハラする展開!!
周りに射手の兵まで配置されていて、身動きの取れないユシンたち・・・
ヨンチュンが、捨て身の行動で自らの首に剣をあて、「王命が無い限り、こんな事は許されない。」と主張、その間に . . . 本文を読む
台湾でも人気の韓ドラ。
台湾での放映が決定した『善徳女王』の取材に、台湾メディアが訪韓。
ヒロイン、トクマン役のイ・ヨウォンssiとビダム役のキム・ナムギルssiにインタビューや写真撮影などを行った。
↑ 二人がびっくりした台湾の特大ポスターにサインしてるw
こんなネタを準備していたが・・・大変なニュースが飛び込んできた。
↑の二人が、撮影中に落馬事故にあったのだ . . . 本文を読む
20日放送の『善徳女王』44話は、視聴率 37.6%だったようだ。
ミシルの真の目的を伏せたままの展開は、正直難解w
さりとて、意表をつくほどの事もなし・・・と、穏やかな推移。
嵐の前の静けさなのか、44話・・・
この場で多数決の提案をした所で、絶対採択される訳ないと判ってのトクマンの発言。
700年の伝統の「和白(ファベク)会議」が、会議として意味ない事を周知させるのが狙 . . . 本文を読む
いよいよ、BSフジで、10月22日(木)から『風の国』の枠で『善徳女王』の放送が始まる。
韓国では1週2話更新なので、ドラマの展開も2話セットと言う感じで構成されている。
放送枠の問題もあるのだろうが、編集カット同様、このぶつ切りは残念でならない。
43話・・・
ミシルもトクマンも、含みのある表現をするので、本当に難解・・・(-_-;)
トクマンは、覚醒させてしまったミ . . . 本文を読む
『善徳女王』のビダム役でブレーク中のキム・ナムギル君。
ブレーク前の誕生日パーティー&ファンミの席で、披露した歌が動画サイトで話題になっている。
これは、まだ、ドラマの放送が始まっていない今年2月22日の事。
イ・ソラssiの「頼むから(제발)」など数曲を歌い上げたそうだ。
この日は、更にプロフィールの特技にも挙げている、フルートやギターの演奏も . . . 本文を読む
42話・・・
ミシルをも欺いたチュンチュ・・・叔母トクマンに自信たっぷりに語る。
自分は、ミシルのように軍事力を使ったり、あなたのように日食の計算をしたり、偽の石碑を建てる事もせず、ただ話術を使っただけだと。
蟻の行列が、分散するのを見ていただけだとニヤリ。
トクマンは、それを認めながらも、後に起こるかもしれない全ての可能性を考え、もし失敗した時の事を考えたか?と尋ねる。
失 . . . 本文を読む
41話・・・
権力争いの構造が複雑になってきた。
自分なりに解釈して丸呑み・・・なので勘違いしてるかも・・・(-_-;)
王以下重臣が集まっている和白会議の場で、新羅の根幹とも言える身分制度「骨品制」をこき下ろしたボンバー・チュンチュ。
会議は当然空転・・・
チュンチュは、トクマンに近づき、今何が起きたか、そしてこれから何が起きのるか分かりますかと尋ねる。
側に控えるユ . . . 本文を読む
高視聴率の『善徳女王』は、当初予定の50話完結を12話延長して、全62話完結とする事が決まり、出演陣の調整もついたとされていたが・・・
主役のトクマンを演じるイ・ヨウォンssiが、先日6日、体調を崩して撮影に臨めず、病院へ向かったそうだ。
血液検査の結果、肝機能数値が非常に高い事が分かり、8日午前まで休養を取り、回復に努めたと言う。
ヨウォンssiの所属事務所サイドは、「ドラマの . . . 本文を読む