角野栄子「ラストラン」
バイク乗りの74歳が、5年ぶりにバイクに跨り、5歳で死に別れたバイク母親の実家を探しに岡山へ。
そこには何と、12歳時の、母、ふみ子の幽霊が!
母の幽霊に翻弄されつつ、共に過ごすうちに、母への喪失感を埋めていく主人公。
最後、ふーちゃんは娘を思い出すんだけど、当然目の前にいる長女と共に、赤ん坊だった次女も思い出す、その部分が、あぁ、母親だな、となぜか涙。
どんなに若くして亡くなった人も、そんな未来なんか知らない無邪気にいきていた時があるんだよね。
新年初投稿でしたね。明けましておめでとうございます。本年も訪問よろしくお願い致します。
バイク乗りの74歳が、5年ぶりにバイクに跨り、5歳で死に別れたバイク母親の実家を探しに岡山へ。
そこには何と、12歳時の、母、ふみ子の幽霊が!
母の幽霊に翻弄されつつ、共に過ごすうちに、母への喪失感を埋めていく主人公。
最後、ふーちゃんは娘を思い出すんだけど、当然目の前にいる長女と共に、赤ん坊だった次女も思い出す、その部分が、あぁ、母親だな、となぜか涙。
どんなに若くして亡くなった人も、そんな未来なんか知らない無邪気にいきていた時があるんだよね。
新年初投稿でしたね。明けましておめでとうございます。本年も訪問よろしくお願い致します。
私も、こういうお話好きですよ。
dingo さん、色々本を紹介して下さり、私も読んだ気持ちになります。
ありがとうございます。
今週は、寒い日々になりますので、お身体大切に。
今年もよろしくお願いいたします。
読んだ気になるなんて言っていただけて嬉しいです♫前よりペースが落ちていて最近はドラマや映画を観ることの方が多いのですが、今年はもう少し読めるように頑張りたいです(^_^*)