誉田哲也「ヒトリシズカ」
伊東静加という、うつくしい少女が辿った軌跡を、警察のなかから眺めた連作短編。
複雑な生い立ちの少女が家出をし、さまざまな殺人事件に関与していく。
そして、それぞれの事件に関わった警察官の視点から事件が語られやがて一本の線になる。ラストは十数年経過しており、まあある意味1つの大団円を迎える。
会社の先輩からもらっちゃいました。面白いからって。
たしかに引き込まれて一気読みしたけど、静加の内面はよくわからなかったなぁ。
満足度80
伊東静加という、うつくしい少女が辿った軌跡を、警察のなかから眺めた連作短編。
複雑な生い立ちの少女が家出をし、さまざまな殺人事件に関与していく。
そして、それぞれの事件に関わった警察官の視点から事件が語られやがて一本の線になる。ラストは十数年経過しており、まあある意味1つの大団円を迎える。
会社の先輩からもらっちゃいました。面白いからって。
たしかに引き込まれて一気読みしたけど、静加の内面はよくわからなかったなぁ。
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