読む日々

テーマばらばらの読書日記

かんかん橋を渡ったら・2度目の感想

2011-05-09 | 
元旦から始まった連載も、今日で126回目。

小学生の真子の話から、菊おばあちゃんの若い頃の話が語られ、そして今度は珠美という臨月の妊婦さんがメイン。

津雲に住む様々な人達の物語が絡みあって進む展開らしい。
個人的には真子の実のお母さんがどうしているのかが気になるんだけど、今後わかったりするのかな。

この連載は、あさのさんの地元・岡山やその近隣では早くから開始されていたんですね。
こちらにコメントいただいた「菊おばあちゃんの生き方」は、当時こちらではまだ書かれていなかったので気付きました。
そちらの方では今はどのあたりまで進んでいるんでしょうか?

珠美の夫の泰彦は、まだ結婚してはいけなかった、って感じですね。子供が生まれた後の珠美の苦労が想像できそうですが、あさのさんの小説なので、きっと救いがあるんでしょうね。


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2 コメント

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Unknown (岡山からです。)
2011-05-21 12:32:23
そうなの!つながってるみたいなんですよ!あさのさんの小説ってあったかいな~って今日も感動したばかりです。続きをお楽しみに!
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そうなんですか! (dingo)
2011-05-21 17:26:44
まだまだ沢山、感動できるんですね。楽しみです。こちらは珠美の結婚までの回想が進んでます。

岡山はいい作家さんがたくさん生まれてますよね。
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