皆さんこんにちばんは。
今日は特にこれといったことも無かったのでイージスの話題を少々~
まず太ももと肩の基部なんですが、ここはただでさえガチャガチャ動かす箇所なのにロール軸の根元がしっかりしてるとは言えない昔ながらの構造だったので、破損予防として元の軸は切除し中身をくりぬいてしまいました。この後合わせ目消しと合わせてランナーから作った軸を接着して置き換えます。
かかとは少し目立つ肉抜きのとこだけプラ板を貼って隠しました。
そして前腕とライフルだけ挟み込みの分を事前に塗装し合わせ目消しの接着をしました。あとシールドの先端だけパテで肉抜きを埋めています。
本体のピンクはガイアのブリリアントピンクそのままでも良いかと思ったのですが、黄色みが足りないと感じ結局マゼンタやオレンジも混ぜて微妙な色合いを調節しました。
とりあえず次はここの表面処理とサーベルの根元の作り込みをしなきゃいけませんが、まあこれはそんな手間は掛からないと思うので今週中に塗装まで持っていけるでしょうね。となると微妙に時間が余るかもしれんな…どうしよう(汗)
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日は買い物に走り回ったいつもの一日でした。まあ予想外の掘り出し物に巡り会えたりして満足度の高い一日だったな…(笑)
んで、今日のイージスは~
新しい下敷きを仕入れてこの前作ったテンプレを基にビームサーベルを本格的に作り始めました。付け根は今後プラ板かプラペーパーで元の爪を再現しようかと。
足はポンと爪を外して交換するだけですが、腕はMA形態の爪先を交換するのでちょっとややこしいです。まあ分解を容易にするのと折れ防止のため甲のピンは短く切っておくといいでしょう。
そして合わせ目対策ですが、肩はフレームをピンクの装甲で挟むため、このピンク部分をこのようにカットすれば要接着ですが塗装後に肩を組むのが容易になります…もっと言えば片方だけにしとけば接着の手間も要らなかったような…?
腰のスラスターも挟み込みの塊なので、ピンクのメインブロックは先端部分を切り取り白い小羽も穴をちょっと切れば簡単に後ハメ化できます。
頭は顔のピンを切るだけで簡単に後ハメ化でき、ついでに角のフラッグ落としやトサカの肉抜きを埋めたりしました。
とりあえず後は合わせ目消しをしていく感じですかね。まあ意外と合わせ目は多いなりにややこしいのは無さげなんでサクッと終わらせたりしていきたいところです。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日は特にこれという事もなかったのでイージスの進捗を~
なんてったってコイツでやっておきたい最優先事項はサーベルの再現だということで、今日はそのためのテンプレ作りをしていました。
腕、脚共に白い爪は塗装後でもバラせるため、これを利用して爪ごと交換で対応することにしました。ちょうど今度出るロボット魂でもこんな感じの構成なんで参考にはしましたが…
とりあえずプラ板にフラッグを落とした爪を仮留めし、ビームが伸びた状態をイメージして切り出して形を整えたのですが、これを元にクリアの下敷きから切り出そうと考えています。まあ手持ちの下敷きが経年劣化か妙にパリパリと割れて使い物にならなさすぎなんで今度下敷きを買い直さなきゃ進まないんですが…(汗)
まあサーベルの土台は出来たので、ひとまず別のパートもちょこちょこ弄っていこうと思います。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
えー、M1も出来上がりSEEDの再販キットも山のように積み上がってるということで、引き続きしばらく消化期間に入ろうと思います。
ということで今年最後の製作物になる予定のキットはこのHGイージスになります!
実のところ連合ガンダムで唯一触れたことのないキットだったので、新鮮な気持ちで接していこうと思います。
中身。パーツ量はまあまあな感じですかね。ポリキャップはPC-123プラスでは足りずBB戦士とかで使われたりするものも付属します。
組んでみる。
可変機というだけあって独特な造りとなっており、勝手が通じにくいのでちょっと困惑しながら作っていました。
スタイルはそんな可変機構を含みながらも特に破綻はなく、中々いい感じです。
頭部はこの時点でも造形は良好かと。総じて色分けも結構頑張ってますしね。ただポリキャップの受けが少し浅いのか簡単に取れやすいです。胴体は基幹となるフレームに脇腹を構成するアームやら頭の基部と一体化したバックパックやら胸アーマーが寄り集まるような構造ですが、意外とロックされてカッチリします。
腕はこのキットにしては珍しくあまりひねりの無いオーソドックスな構造です。ただ金型の劣化か特に二の腕のはめ込みが固くなっています。まあここに限った話でもないんですが…
下半身は変形機構の都合で独特な構造となり、まるでこの時代のHGにありがちな腕の構造とよく似た物となっています。なので股関節は軸接続で太もものロールもあります。ただし腰の可動はありません。
武器を持たせて。
ビームライフルはグリップが折り畳み式でサイドスカートにマウントできます。
シールドは特にギミックなし。ただし当時にしては色分けはかなり頑張ってる方かと。
またビームサーベルに関しては一切ギミック再現がなく、欲しいなら何らかの工夫をしなければいけません。幸いMA形態の爪部分は合わせ目が出ず塗装後も分解できるのでこれを活かすのもアリかなと…
リマスター版ということで改修が加えられており、股関節にアダプターを付けることでスタンドに対応できるようになりました。
そして変形ですが、手首を外すだけで完全変形できるようになっている(付けたままでも問題ないけどサイドスカートは邪魔なので一旦外した方が楽ですが)ので、サクッと変形させてしまいます。
ということでMA形態。存外簡単な変形なのに元の姿が分かりづらい劇的な変化ぶりは面白いです。まあ手足の長さが違って巡航形態だと胴体のフレームを前屈気味にしなきゃいけないのがちょっと不満ですが。無印1/100だと腕というか腋のフレームに延長ギミックがあって傾けなくても長さが揃うようになってるそうですが…
変形時はまた別のジョイントにアダプターを付けることでやはりスタンドに対応します。
強襲形態。ここでようやくスキュラが顔を覗かせます。
手足の保持力はそこそこで、サポートなしでエールストライクをがっちり捕獲できます。
腰は固定で肘膝も90度までと制限はあったりするものの、爪先や太ももや肩が変形機構の都合でよく動く事からポージングは案外付けやすくなっています。
うーん…ビームサーベルはどう再現するか…
ようやくストライクとも並べられましたが、肝心のストライクが補修してなおガタガタで限界気味なので、改めてHGCEを造り直そうかな…?
ということで始まりましたHGイージスガンダム!
可変機って時点で既にアレですが、変形機構がシンプルと複雑の板挟みみたいな構造で中々ややこしいです。それだけならともかく合わせ目もガッツリな訳なんで結構苦労させられそうです(汗)
とりあえずそうですね、合わせ目と向き合いつつサーベルをどうこうするとか色々考えながら作っていきましょうかね~…まあ年内に終わればいいな!(汗)
今日はここまで。ばいばーい。