皆さんこんにちばんは。
今日も暑さでダウンしていた一日でしたが、風が強めなおかげで夜はそれほど猛暑にならなくてそれだけはちょっとありがたいですかね。まあ総じて暑いのに変わりないんですが。
んで、今日のキャリバーンは~
今日は合わせ目関連の作業をしていたのですが、どうせ目立たないだろうと一部はスルーする予定だったのですが、どうせ手間は掛けるしやっぱり消せそうなとこは消しとこうということで頑張ることに。
その代表格がこのバックパックなんですが、下部に出る合わせ目を消すためフレームを細切れにしました。こういう風にバラしとけば後から組み立てられます。
前腕は袖口で切って合わせ目を消せるようにしました。
フロントスカートは…まあ定番の分割ですね。
角のフラッグも落としましたが、貴重なパーツゆえ慎重にならなきゃいけないたけでインモールドの方が削りやすかったな…(笑)
んで、挟み込みが要るパーツなどは事前に塗装しました。色は基本的にエアリアルからの流用です。
最後に合わせ目の出るパーツは接着して今回は終了です。
次回は肉抜きの出るパーツなどを中心に処理していく予定です。まあやるからにはあれこれとがんばりたいところです…
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
結局それほど優雅には過ごせなかった土日でしたが、来週こそはというところですかね~…
んで、今日からようやくHGキャリバーン作っていきますよ~!
最悪買えないかもと心配してたものの、その気になれば複数買いもできるほど余裕で買えてしまってちょっと拍子抜けでした。まあそんな何個も要らないからこれだけですが(汗)
中身。高額キットということもあってランナー枚数は多めです。白いランナーはリニューアル版エルガイムやEGνガンダムなどと同じ素材自体がつや消しっぽいタイプのプラを使っています。
インモールドパーツはこんな感じ。ゲーミングPCのような虹色ですがスコア5のような赤ラインもシールでよかったからフォローしてほしかったな…
…そしてエアリアル以来付けてはいるものの全く使われなかった謎要素だった赤目シールがこの期に及んで付属します(笑)
組んでみる。
ルブリスおよびエアリアルのオックスアース系MSらしい造形ですが、白い部分が多くスッキリした印象になりました。
頭部。色分けはバッチリですが惜しむらくは後頭部に合わせ目が出る事ですかね…
角と胸はスモーククリアのプラパーツとインモールドのパーツが付属しますが胸のパーツはエアリアルほど簡単には交換しづらいです。胸以外のシェルユニットはエアリアル改同様の普通のシールでの再現になります。
ちなみに角はクリアおよびインモールドの両方にフラッグがあるのですが、クリアは普通に裏側に飛び出してるのに対してインモールドは上に飛び出すようになっており、フラッグを落としてもフィルム層を削り取って見た目が悪くならないようになっています。切り落としを考慮してかインモールドの成形の問題かは不明ですが配慮としてはありがたいですね。
腕部。
構造的にはエアリアル系のそれで特筆する事は特にないですかね。袖口に合わせ目が出るのでどう消そうか…
下半身は今回最大の感動ポイントで、なんとキットが出るたびグチグチ言ってた太ももの合わせ目が全く発生しないという劇的な進化がありました。まあふくらはぎの合わせ目は相変わらずなんですがここは小さいので無視してもいいかも?
バックパックはスラスターポッドが生えたデザインに。各ブロックに挟み込みを伴う合わせ目があってどうしようかなーって感じです。
武器を持たせて。
メイン武装はこのバリアブルロッドライフルになりますが、非常に長いだけでなくご覧の通りのデザインで重量バランスもかなり悪いです。
作中ではグリップだけ掴んで保持してたような気もするのですが、デザイン上それだけは持てないのでバックパックからアームを生やしてそれで保持するようになっています。最初はこれ用にスタンドでも付けるかなとか思ってたんですがね…
メインのグリップおよびフォアグリップは折り畳み式です。
後部はごっついスラスターが密集しており、これが重量バランスを悪くさせる原因となっています。
さらに開くことで高機動モードになりますが、意外とこっちの方が安定するような気がしてなりません(汗)
ビームサーベルはエアリアル系の平たい板状です。
そしてオマケに白いエスカッシャンも付属。当然ながらエアリアル改のものとデザインは全く同じですが真っ白になりました。
当然ビット形態にもできますが、エアリアルからの改良点として若干ジョイント形状が変更されて4セットも使えと言われてたディスプレイベースが2セットで済むように…最初からエアリアルでやれや!
そしてエスカッシャンとビットと来れば当然ビットオンフォームにもなります。背中周りのビットの付け方はエアリアル改とも異なるパターンとなっています。
そしてディスプレイ用のジョイントこそ若干変更されたものの基本的な形状に変化はないため、エアリアル改とキャリバーンのビットをそれぞれで交換することもできます。キャリバーンには不要なライフル用のジョイントもちゃんとありますからね…
ライフルが重量物ゆえ立たせにくいものの、ランナーレススタンドがあるので浮かせることができます。
そして更にかかとのグレー部分を回転させ爪先を折り畳むことでファラクトのようなハイマニューバモードにもなります。ただご覧の通り軸丸出しなので見た目は今一つかもです。
初見で魔女のホウキかなこれと思わせるデザインでしたねこのライフル…
結局エアリアルと元サヤに収まるまでの繋ぎとかかなと思ってたら特に乗り換えもなく終わったのは意外でした。まあ別に悪いことはないんですが。
でも一番意外だったのはビットオンフォームがあったことでしたかね~。使いそうとは思ってたらそこまでやるんかいみたいな感じで…
作中ではなかったビット+ライフルの組み合わせ。この状態なかなかカッコいいです(笑)
歴代主役機たち。
ということで始まりましたHGガンダムキャリバーン!
シリーズ最高額キットということもあり内容ギミックともに最大級のボリュームがあり、太ももの合わせ目が消滅するなど主役機陣からの改良点は多いもののそれでも依然として完全に合わせ目や肉抜きが解消された訳ではないため、今回はそこら辺の処理を頑張ろうと思います。これが終われば新作を追うのもしばらくなくなるため、それなりに時間をかけて作ってやろうと思います。
今日はここまで。ばいばーい。