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T's Hobby Blog(Ver.3)

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バスターガンダム#3 「ほぼほぼ終わってる」

2024年02月27日 | 1/144HG バスターガンダム

皆さんこんにちばんは。

 
今日はまあ別に何の変哲もない一日でしたかね。寝覚めが良くてそこだけ順調な感じでしたが(笑)
 
んで、今日のバスターは~
 
とりあえずまずは接着してたパーツの処理をしました。これで次の加工への下準備が整いました。
 
肩アーマーは腕とかサイドアーマーが挟み込みのため、これらのピンを短く削ったりアーマーの受けをハの字に切り欠いて後ハメ化しました。
 
腰のライフルとガンランチャーのアームはABSなんですが特に軸接続部分の保持力は低く削れると簡単に抜けやすくなるため、ピンをKPS化しました。
 
ピンがやや短めなのは長すぎると保持力が高すぎて逆に接着した部分から動かずネジ切れる事もあるからほどほどにセーブする意図もありますが、受け側の付け根にもそこそこ目立つ空洞があるのでこれを塞ぐためでもあります。ちなみにここまでの接着にはMr.セメントSを使ってますが、ABSの合わせ目消しからPS部品との接着など今のところ不都合は起きてないので専用接着剤じゃなくても案外大丈夫なもんですね(笑)
 
そしてプロポーション変更に関わる作業ですが、バスターは割と元のバランスがいい感じなのでデュエルほど大幅に弄ることはせず、腹は胸との接続面で1mm、二の腕と太ももも1mmずつプラ板を貼っての延長で済ませました。
 
あとはまあ砲のフォアグリップのストッパーを削って後ハメ化したくらいですね。
 
んで、仕上げに残ったパーツの一部を事前に塗装して合わせ目消しの接着とか肉抜きや加工で生じた段差を埋めたりしました。
 
次はここら辺の処理を終わらせたら作業は終了なんで、早めに塗装に着手したいと思います。
 
今日はここまで。ばいばーい。
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バスターガンダム#2 「時間を取るのもある」

2024年02月25日 | 1/144HG バスターガンダム

皆さんこんにちばんは。

 
今日は出掛けようかと思ったもののやっぱり一日くらいはダラダラ過ごしたいということで特に何もせず過ごしていました。
 
んで、今日のバスターは~
 
まずは再販キットを触り始めてこのかた定番工作となっている肘関節の軸の置き換えをしました。
 
フロントスカートは分割、頭は顎の後ハメだけしておきました。
 
特に連結モードの砲を構えにくい問題に対してはHJ付録のアップグレードパーツから擬似的に引き出し式っぽくできる肩関節を組み込むことにしたのですが、SEED系用なのに軸が微妙に細くて合わないのも保持力の観点から肩の軸はKPSランナーに変更。腹はピンとコクピットハッチをカットすることで後ハメ化することにしたのですが、このついでに腹部の延長もしようと思います。
 
んで、次の作業に必要な箇所などもあるということで、もう内側をどうこうする必要のないパーツは接着しました。まだわざと残ってるパーツはあるので合わせ目消しは追加でやりますが…
 
とりあえず肩周りさえどうにかなれば今回は比較的楽勝な気もしないので、ここら辺を頑張って処理したいと思います!
 
今日はここまで。ばいばーい。
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バスターガンダム#1 「リーチにリーチをかけるような…」

2024年02月22日 | 1/144HG バスターガンダム
皆さんこんにちばんは。
 
今日は金曜日が休みということで仕事をしていたのですが、近頃の雨ですっかり冷えてちょっと辛かった…(汗)
 
んで、今日から新たにHGバスターガンダムをやっていこうと思います!
 
本当ならデュエルの後にこれかブリッツの予定でしたが、ライジングフリーダムをやりたくなって後回しにしてしまった次第です。バスターは昔ヴェルデバスターとかで一応経験済みです…確かノーマルのバスターも触った事があったような気もしたんですがはて?
 
中身。他のガンダムに比べてランナーは少なく、他が定価1200円な中これは1000円とやや安くなっています。フレームのランナーがABSなのがややネック…
 
リマスター版なのでスタンド対応化がされており、これは腰に挟むアダプターとマーキングシールが追加されました。
 
組み立ててみる。
 
アサルトシュラウド前提だったからかやや寸詰まり感のあったデュエルと比べるとスタイルは結構良く、無闇に改造するまでもなさそうです。今回独立した手持ち武器とかが無いのでこれが一応フル装備です。
 
頭部は合わせ目とかは出ますがパーツ分割は簡単なのでそこまで苦労はしないかと。胴体は造形は良いけど少しだけバランス調整で腹とかは伸ばそうかな?
 
腕は肩アーマーが挟み込みなので後ハメとかは考えてやらないといけませんね。
 
下半身は砲を構えるポーズを取ったりする必要があるため太ももは現代の標準とも言える股関節の軸接続とロール可動があり、当時としては抜群の可動範囲があります。まあイージスも変形機構あるから持ってるんですが…
 
あと膝のフレームはピン以外にもふくらはぎのパーツと噛み合うところがあるので後ハメはちょっと難儀しそう…
 
バックパックは砲のマウントがあります。
 
武器を展開して。今回本体に据え付けの物しか無いからちょっとシンプルですね。
 
94mm高エネルギー収束火線ライフル…まあ大型のビームライフルと言うべきでしょうか。砲身にガッツリ合わせ目が出るのとABS製なのが気になりますが頑張って消したいと思います。
 
350mmガンランチャー。まあこれも基本はライフルと同じような構造です。
 
砲を繋ぐアームはそれなりに可動範囲が広く、これ自体はそこまでポージングには苦労しなくて済みそうなんですが腕の可動が少し追い付いてない感はあります。腕っていうか肩と手首ですかね。
 
ライフルを前にして連結した状態。接続はガチガチには行われないのでちょっとばかりユルいかもです。
 
ガンランチャーを前に連結した状態。こちらもガチガチではないもののしっかり目に刺さるので安定性はそこそこ。脚の可動が活きてきます。
 
ミサイルポッドは差し替えで開閉を再現。蓋の保持は簡単に取れるとまではいかずともそこまでしっかりしてないので注意です。
 
腰にアダプターを噛ませるとスタンドで飾ることができます…が、ここは新規フレームに改めたヴェルデバスターみたいな構造の方が嬉しくはありますかね。
 
可動範囲自体は当時の平均値よりやや良い程度まであるものの、砲を構えるにはちょっと厳しい感じはしないでも無いですね。今回のテーマにはなるかも?
 
ちなみにこの前ライジングフリーダムの紹介の時にジャンクで買ったとコレクションを並べていましたが、こいつもちゃんと入手済みだったり。コレクションのバスターは手首の造形がすこぶる良く、これをバスターに移植するのもアリでしょうね。ちなみにバスターに関しては更にたまたまなんですが画像のとは別にパーツが全然揃ってないジャンクも見付けて買ってあり、腕周りは移植用に弄る準備ができています…(笑)
 
ということで始まりましたHGバスターガンダム!
 
出来自体は割といい線は行ってるもののそれでも古さゆえにちょっと辛いとこはあるので、今回は腕周りのポーズをどう対象するか頑張ってみようと思います。
 
さて、ブリッツも残ってる事だしこいつもあんまり時間はかけずにやっていきたいとこですね…と言いつつまた結構掛かるのかもしれませんが。
 
今日はここまで。ばいばーい。
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