皆さんこんにちばんは。
今日は金曜日が休みということで仕事をしていたのですが、近頃の雨ですっかり冷えてちょっと辛かった…(汗)
んで、今日から新たにHGバスターガンダムをやっていこうと思います!
本当ならデュエルの後にこれかブリッツの予定でしたが、ライジングフリーダムをやりたくなって後回しにしてしまった次第です。バスターは昔ヴェルデバスターとかで一応経験済みです…確かノーマルのバスターも触った事があったような気もしたんですがはて?
中身。他のガンダムに比べてランナーは少なく、他が定価1200円な中これは1000円とやや安くなっています。フレームのランナーがABSなのがややネック…
リマスター版なのでスタンド対応化がされており、これは腰に挟むアダプターとマーキングシールが追加されました。
組み立ててみる。
アサルトシュラウド前提だったからかやや寸詰まり感のあったデュエルと比べるとスタイルは結構良く、無闇に改造するまでもなさそうです。今回独立した手持ち武器とかが無いのでこれが一応フル装備です。
頭部は合わせ目とかは出ますがパーツ分割は簡単なのでそこまで苦労はしないかと。胴体は造形は良いけど少しだけバランス調整で腹とかは伸ばそうかな?
腕は肩アーマーが挟み込みなので後ハメとかは考えてやらないといけませんね。
下半身は砲を構えるポーズを取ったりする必要があるため太ももは現代の標準とも言える股関節の軸接続とロール可動があり、当時としては抜群の可動範囲があります。まあイージスも変形機構あるから持ってるんですが…
あと膝のフレームはピン以外にもふくらはぎのパーツと噛み合うところがあるので後ハメはちょっと難儀しそう…
バックパックは砲のマウントがあります。
武器を展開して。今回本体に据え付けの物しか無いからちょっとシンプルですね。
94mm高エネルギー収束火線ライフル…まあ大型のビームライフルと言うべきでしょうか。砲身にガッツリ合わせ目が出るのとABS製なのが気になりますが頑張って消したいと思います。
350mmガンランチャー。まあこれも基本はライフルと同じような構造です。
砲を繋ぐアームはそれなりに可動範囲が広く、これ自体はそこまでポージングには苦労しなくて済みそうなんですが腕の可動が少し追い付いてない感はあります。腕っていうか肩と手首ですかね。
ライフルを前にして連結した状態。接続はガチガチには行われないのでちょっとばかりユルいかもです。
ガンランチャーを前に連結した状態。こちらもガチガチではないもののしっかり目に刺さるので安定性はそこそこ。脚の可動が活きてきます。
ミサイルポッドは差し替えで開閉を再現。蓋の保持は簡単に取れるとまではいかずともそこまでしっかりしてないので注意です。
腰にアダプターを噛ませるとスタンドで飾ることができます…が、ここは新規フレーム に改めたヴェルデバスターみたいな構造の方が嬉しくはありますかね。
可動範囲自体は当時の平均値よりやや良い程度まであるものの、砲を構えるにはちょっと厳しい感じはしないでも無いですね。今回のテーマにはなるかも?
ちなみにこの前ライジングフリーダムの紹介の時にジャンクで買ったとコレクションを並べていましたが、こいつもちゃんと入手済みだったり。コレクションのバスターは手首の造形がすこぶる良く、これをバスターに移植するのもアリでしょうね。ちなみにバスターに関しては更にたまたまなんですが画像のとは別にパーツが全然揃ってないジャンクも見付けて買ってあり、腕周りは移植用に弄る準備ができています…(笑)
ということで始まりましたHGバスターガンダム!
出来自体は割といい線は行ってるもののそれでも古さゆえにちょっと辛いとこはあるので、今回は腕周りのポーズをどう対象するか頑張ってみようと思います。
さて、ブリッツも残ってる事だしこいつもあんまり時間はかけずにやっていきたいとこですね…と言いつつまた結構掛かるのかもしれませんが。
今日はここまで。ばいばーい。