
ハロウィンですね。
とくに何かパーティーとかするわけじゃ全然ないですけど、年間のイベントの中では
なぜかハロウィンが一番好きです。
ハロウィンってたぶん1997年以降位にたぶん初めて日本で広まっていったように思います。
95年頃、私はカナダに住んでいたんですが、あの時、初めてハロウィンというものを
知りました。ショッピングセンターのディスプレイや商品にハロウィングッズがたくさん
あって、すごいかわいいなーと思って見ていました。
カナダの国旗は赤のメイプルの絵なんですが、普通にあちらこちらでこの国旗の絵柄
がディスプレーされているんですね。日本だったら、日の丸ってなかなか使われませんけどね。
日本でなんでもない時に日の丸掲げてたら、逆に違う意味になりかねませんし。
カナダだと本当にあっちこっちにある。
で、その赤のメイプルと、ハロウィンのオレンジと黒の色合いがよく似合って、本当に
秋の紅葉をイメージさせるというか・・・。本当に素敵なんですよ。
その時の思い出があるのか、私はハロウィンっていいなーと思うわけです。
その後、日本に帰国して数年はまだ日本には、ハロウィンなんてなかったですね。
いつごろからだろう。2000年前後ですかね、やっとハロウィンのディスプレーを日本でも
見るようになったのは。
他のクリスマスとかに比べたら、日本人の感覚ではわりと新しいイベントですよね。
なのでハロゥインの歌って、なくないですかー?
誰か作ってください。
クリスマスソングぐらいに後々まで残るような歌を・・・。
それと、ハロウィンって魔女とかオバケとか出てくるし、まさにスピリチュアルな世界で
すよね。魔女って好き。昔は医学が発展してなかった時代、植物の知識のある人がハーブなど
の有効成分を使って薬を作って人々を助けたりしていたそうで、そういう人達を「魔女」と
呼んでいたそうです。それなのに、そういう人達はあやかしだと言われ、処刑されてしまった
そうです。
実は、私は過去世、中世のヨーロッパでは、魔女狩りをしていた役人の男でした。
最悪です。(過去世はひとつだけじゃなく、いくつもあります。江戸で遊郭の女郎遊びに
明け暮れていた時もあります。ひでぇーー!)
焼け火箸で、魔女と疑われていた女性の首をジュっとやって殺していたのです。
首とか頭とか、心臓あたりも刺したんではないかと・・・。
ヒドイです、本当に。
その報いで、私は今世、子供の頃から首の左側に真っ赤なアザがあります。
私は右利きだったので、相手の首をジュってやるとなると、当然その人の左側が
痛めつけられるわけです。たぶん、そのアザのある辺りをやったのではないでしょうか。
そして、10年前くらいに、その数センチ左にもずっとジュクジュクしたアトピー
(直径3センチ四方)があり、2年くらい治りませんでした。(今は完治済み)
さらに、今、私の左側よりのうなじにもう10年以上前から直径5センチ四方のアトピー
があり、どんな治療をしようが治りません。でも、髪の毛で隠れて見えないのでべつに
かまいませんが、もうヒマになるとつい手がそこに行き、カサブタを剥がす癖がついて
しまっています。
そして、左の手指の中指の爪、11年以上、ずーっと亀裂が入ったまま治りません。
そして、そして、やはり8年くらい前に、左半分の上半身だけ「帯状疱疹」という病気にかかり
ました。後遺症、今でもあります。背中の左側に疱疹の痕が残っています。そして、その
場所(心臓のあたり)がたまにキリキリ痛みます。(神経痛みたいなもんです。)
そして、8年くらい前、左耳、難聴になり、一時聴こえませんでした。(今は完治済み。)
すべて、左の上半身です。
自分が過去世で魔女を「傷つけた」場所のようです。
で、今世で「魔女」の気持ちをわかるように、植物育てたり、スピ好きになったりして、
逆の立場になっているのかもしれません。
でも、不思議とドライアイは右目ですけど。でも、これは関係ないのかもしれませんね。
しかし、私には一切その記憶がありません。
以前、江原さんみたいな人に言われただけです。
半信半疑ですけど。ヘミシンクで自分で思い出したいのですが、一向にその記憶が出て
来ません。というか、そこまでの体験がまだできません。

蝶もハロウィンカラー。