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こころ虹色水色空の彩

~心ニジイロミズイロソラノイロ~

空と水と石と花と夢とヘミシンク。

世捨て人 冥府魔道

2011年10月26日 23時27分34秒 | 単なる日記(ちょいスピ系)




人の世に疲れた時は、児童小説を読む。
それから、もう一つあった。それは時代劇を見ること。



時代劇、基本的に好き。私の年齢で時代劇が好きな人ってのはあんまり見たことないですが。
とくに、主人公が「世捨て人」で、孤独に、しかも凛として生きてるのが好き。
この子連れ狼(北大路欣也&小林翼バージョン)は、リアルタイムでビデオを録っていた
ほど好き。

「男ギライ」とかいつも言ってるわりには、これ、思いっきり男じゃねーかよ!って感じですが、
そういう意味ではなくて、これはすごく自分と重なる部分が多いので、共感できるっていう意味
で「好き」なのです。決して「キャー、かっこいい。ハートマーク!」的な意味ではありませんので。 

まぁ、でも、こういうマジメで硬派系で、辛い経験を乗り超えて来た結果、世捨て人的になり、
それでいて、内には大きな「愛」を持ち合わせている一匹狼的な素質のある男性ならけっこう
嫌いではありません。かと言って、そういう人は私と同じで、お互い歩みよろうとしないので、
結局、恋愛成立にはなりませんけどね。 

でも、まぁ、それでいいです。 
ってか、あんまりそういう人に会ったことないですけど。




現代という時代、しかも女性では、さすがにこのドラマのような生き方はできませんが、
もし江戸時代で男だったら、私はまちがいなくこういうふうになってるのではないかと思う。
だから、このドラマで擬似体験ができるので、自分の「人の世」に対する苦しみがだいぶ解放
されるような気がします。


というか、私は江戸時代は、実際のところ、遊郭通いをしていた女郎遊びの激しいイケメン男
だったらしいのですが・・・・。しかも、相当その女性達を裏切って傷つけたそうです。
その反動で今、その罪をつぐなうべく、こういうまるっきり逆の人生を送っているわけみたい
でして。


それにしても、このドラマの子役の大五郎、とてもかわいい。
それに、この年齢(3歳くらいか?)で、この殺伐とした生活を送ってきて備わった凛とした姿。
かっこいい。すごい大人になるだろう。

この主題歌に、「時を選び取れず、命受けし者よ。」「親も選び取れず、生まれ出でし者よ。」
っていう歌詞がありますが、本当はこの子の魂が、この拝一刀(北大路欣也)の元に生まれ
ようと、自ら選んだのだと思いますね。この「レベルの高い」魂だからこそ、この厳しい境遇
に耐えることができるからこそ、魂の修行の為に、ここを選び取って生まれたんだと思います。

こういう厳しい境遇というのは、ある程度、魂年齢が熟齢じゃないと、耐えられないです
からね。相当高いレベルの魂なんだろうと思います。


でも、このYOU TUBEの詩吟のあるバージョン、初めて聴いた。
詩吟も雰囲気が出ていい。



まだ書き足らないような気がするので、この件については、そのうち書き足します。
興味がある方は、後日ここに戻って見てみてくださいね。






水琴の音で浄化する

2011年10月26日 22時04分25秒 | HemiSync
昨日は、まるの日さんのユーストリームでしたが、リアルタイムで見ていたけど、
心がうわの空で、雑念ばかり浮かんで来て、まるの日さんの話が全っ然頭に入って
来ない感じでした。まぁ、後で録画見れるからいいけど。

その後、寝る前に、メタミュージックの「Waves of LOVE」を聴きましたが、最初の
4曲位聴いて、「なんか違うな、今日はこの気分じゃないな。」と途中でやめて、
「Opening the heart」の1枚目にしてみましたが、またもや、「なんか違うな。」と
途中でやめるなど、ずっと精神不安定な状態でした。しかも、「Waves~」などは、
「あー、うるさい!」なんて思ってしまいました。


仕事のストレスが原因です。今日も引き続き・・・
心がそわそわそわそわそわそわしていて・・・・


で、その後もなかなか眠れず、何度も寝返りを打ち、そのうち両足と両腕が痛いというか
ダルーーイ感じになって来ました。そういえば、おとといからこの状態。

そう、人のネガティブな「気」を受けてしまっているみたい。
急に従業員がゴソっと増えたのもあり、そこにいるみんなのピリピリ感とか、
攻撃的な人間の荒い波動とか・・・・

感じてしまうんだよ、私は。

だからイヤなんだ、人って・・・。
黒いのがわかっちゃうんだもん。

だんだん手足が痛みが強くなって来たので、アクアレインボー水晶を手に持っていたら
気のせいか少しラクになり、気づいたら朝でした。



けっこう強いストレスのある時には、何を聴いても癒されないみたいです。
人の歌声もダメだし、インストゥルメンタルだけでもダメかもしれない。

強いて言えば、今、(10月25日現在)このブログで流している静かな静かな音楽が
ギリギリラインかも。

あとは、やはり、メロディーのない水琴の音だけの地味なヤツがいいかもしれない。
これを書きながら私の部屋に流しているのはこの本に付属されている水琴の音のCD

これは無音と同じような精神状態になれるかもしれない。
べつに何度聴いてもとくに「運気は上昇」などした試しはないけど、まぁその目的ではなく、
ただ心を落ちつくのは確かなので、その為に聴いています。
これは、単に、水の雫がポチャンポチャンっと落ちる音と、たまに「ほわん」という静かな
シンセサイザーの音が延々と続くという、まぁ元気いっぱいの人にとってはあまりに
つまんなすぎるCDですが、精神的にヤバイ時はけっこう頼りになるCDです。

これは、2年くらい前、鬱がひどい時にずーーっと聴いていたけど、また出番か。

でもよくよくよーく考えてみると、べつに今の状態は何らそんなにストレスになるほど
のことではないんだけど。

結局、悩み癖みたいなモノなのかと思うけど・・・・。


長年ああいう人生送って来たおかげでへんな癖がついてしまったもんだ。


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