2010年1月頃の記事
植物にもオーラがあって、それがパワーをくれたり、癒してくれたりするって言うので、
最近部屋にも花を飾るようにしています。
ブレスレットを処方?してくれた石屋のおじさんにも、「植物がそーうとうエネルギーくれてるねー。」って言われたものですから。きっとね、花の妖精さんがパワーくれてるんだよね。
余談ですけど、スピカウンセラーさんに「今度は妖精が守護霊につきますよ。」って言われた時、花の妖精か?と思ったら、花じゃなくて「水の妖精が。」って言われた。
そのことを、そのカウンセラーさんを紹介してくれた知人に、
「花の妖精が良かったな。でも水の妖精なんだって~。」
と残念そうに言ったら、
「ん~。でも、花の妖精も水の妖精もつながってる気がするな。だって、お花は水がないと育たないから。」
って。なるほど。そっか、水の妖精さんも、花の妖精さんも、仲間だよね。
で、話は戻るんですけど、元々、花は好きで自分でも育てたりしているのですが、今は冬だし、外の植物もお休み中。でも、花屋さんでは売っているから、ピンクのバラを買って来て飾ってたのですが、3、4日もすると、ちょっと、しおれ気味になって来ます。
花はね、生きてるのはすっごいパワーあるらしいけど、しおれちゃったヤツは逆にダメなんだって。ドライフラワーもあんまりよくないって聞いたことある。
「死んだ植物」だから、ずっと置いておくと、仲間を呼んじゃうんだって。つまり死臭のするふさわしいような黒いモノ(つまり、邪気ってやつ)呼んじゃうんだって。
でも、まだ完全に枯れたわけではないし、このままゴミ箱捨てちゃうのももったいないな~というか、まだ、しなってはいるけど生きているし、かわいそなので、写真のようなことをしてみました。
まだ茶色くなっていない(つまり枯れていない)花びらをちぎって、粗塩を敷いた入れ物に載せて、そんでもって、ついでにヒマラヤ岩塩を1欠片のっけてみました。
これをしばらく部屋に飾っておいたんですけれども、意外や意外。
1ヶ月経っても、この花びらの色、褪せないんですよ。水分は飛んで乾燥して丸まってしまうんだけど、不思議と色がきれーーーいなピンクのまんま。
1ヶ月ですよ。1ヶ月。
もしこのまま、花びら、その辺にぶん投げといてみ?
絶対、すーぐ茶色になっちゃうからね。
なのに、塩の上に乗っけたやつは、そのまんまの色してる。
すごい!塩のパワー恐るべし!邪は塩を嫌うからね。この花びらにも邪は寄り付かなかったんでしょうね。
で、1ヶ月くらい部屋に飾っておいたんですけど、これ、お風呂に入れてみよっと思いついて、やってみました。
沸かしたての熱いお風呂にこの塩と共に、湯船へ。
すると、花びら、今度は戻った。水分吸って、普通の鮮やかな花びらの状態に戻ったの。
まるで、乾燥ワカメを水で戻したように・・・・・。(って色気のない表現だな。)
そして、バラの香りのオイルを湯船に数滴落として・・・と。
ここに入ってみると、まるでお姫様。バラ風呂じゃい。わーい!素敵なお風呂~!
1時間近く入っていたけどね、(私の後におかんや、なんと、その後におとんも入っていた。)花びらはお湯の熱でも全然大丈夫。見事にツヤツヤきれいなピンク色を保持してました。
塩で体に憑いたオーラの汚れも落として、さらに、バラの妖精パワーを充電。
一石二鳥じゃん?
これいいわー。
これお勧めです。
で、次の日の朝、なにげに浴室に戻ってみると・・・・、
昨夜私達にエネルギーをくれて、役目を終えた花びらさん達は、全部見事に真っ茶色~くなって静かに湯船に浮いて息耐えていました。
ってことは、やっぱり1ヶ月ものあいだ、ピンク色の褪せなかった花びらは塩のパワーで生きていたってことだよね。
花の妖精さん、塩さん、そして、水の妖精さんありがとう。
・・・・て、このブログ、どんどん頭おかしっぽくなって来てるな。ははは!
妖精を連呼する私って、我ながら、ばかじゃねーの?なんてちょっと思ったりするんだけど、ま、いいやね。べつに普段は言ってませんから。そんなこと言ってるのこのブログと、さっきの知人の前だけよ。でも・・・。やっぱ、映画の字幕風に言うと、「イカレテル?」
※この写真、まるで、砂糖づけの甘いお菓子っぽいでしょ?ラブリーでしょ?
でもね、塩なんだな~、これが。下に敷いてあるのが粗塩、オレンジ色の物が
ヒマラヤ岩塩です。
さきほど(前回)パラレルワールドの話を書きましたが、以前のブログにもそういう
異次元のパラレルワールド系のことを書いたことがありましたので、それもアップして
おきます。
2010年春ごろのブログより
いかんな~。
やっぱり怖い夢を見る。あきらかにまともではない。
今日の夢は、長いこと会ってなかった人に久しぶりに偶然出逢ってしまうんだけど、
あいかわらず、その人は私をいじめて来る。私を見た瞬間、すごいイヤな顔をされる。
私はタオルをその人に投げつけ、「バカにすんなよ!」とやっとの思いで言うのだけど、
声に力が入らない。
そこから、シーンは飛んで・・・・
ヤツが私の目の前にいて、何かを喋っているのだけど、内容は覚えていない。でも、私にひどい言葉を投げつけている。
ヤツの顔を見ると、歯が全部キバのように三角にとんがっている。吸血鬼ドラキュラとかは、上の左右両端の歯2本だけがキバのようになっているが、ヤツは、上も下も真ん中も端も、とにかく全部がキバになっている。しかも、歯ならびががちゃがちゃだ。顔もよく見たら、見る見る変形して行き、目が釣りあがって、全然本人の面影がなく怖い悪魔のような顔になっている。
「あれ?この人こんな顔だったっけかな?もっといい顔してたように思うけど。」と内心思う。すると、そいつは声もいつのまにかへんになって来て、よくテレビでプライバシー保護の為に低い声に変換しているような、ああいう声になっている。しかも、
「あっちにゴキブリを仕掛けたから。」
って得意気に言うんだ。
私は内心、ゴキなんか大嫌いだけど、ここで怖がったり嫌がったりしたらいけない、とか思って、わざとなんでもなさそうに、
「ふーん。あっそう。べつに。ゴキブリ大好きだし。全然怖くもなんともないし。だから何?」
って言う。
覚えてるのはこれだけなんだけど、あきらかにおかしいだろ、この夢は。
しかも、ベタにゴキブリかよ!わかりやすいってか、幼稚ってか・・、すごい程度の低い
嫌がらせ。
夢っていうか、たぶん、異次元に実在する世界なのかなって感じ。
科学的には夢って脳が作り出したって言うけど、実際、私の脳の中に、歯が全部キバっていう姿は存在しないし、考えたこともない。普通に思いつきもしない姿で、あんな醜い姿の人間は初めて見たぜっ、あんなのいるの?て感じで・・・・。だから、脳が作り出したとは、思えないんですよね。
異次元は何層にも別れていて、ランクの低いところから、中層、高層と何百層もあるらしいですけど、あれはランクの低い地獄界に近い所に存在するアイツの分霊だったのかもしれない。一人の人間につき、魂は一つっていう考えはこの世的な考えであって、実際には分霊と言って、一つの魂はいくつにも分裂でき、同時に存在できるらしい。
よく誰の心の中にも、天使と悪魔が存在するっていう。
例えば、わかりやすい例だと、道端に財布が落ちてた時に、天使の部分が「これは交番に届けなきゃ。失くした人が困っているはずだわ。それに、盗むなんて良くないことよ。」と思うのと、悪魔の部分が、「ひひひ、誰も見ていない。この財布いただいてしまえ!」と思う部分。そのように、一人の人間の中の天使と悪魔も同時に異次元に存在するわけで、波長が合ってしまえば、会うことが可能なわけで・・・・
大天使ミカエルという存在も、同時にあちこちに存在できるらしいし。
また、人が死ぬ前とか、別の人がその人を別の場所でほぼ同時刻に見かけた、という話を聞く。後から考えたら、「あれは、きっとお別れを言いに来たんだね。」って解釈してたりする。
そういうことで、あの夢に出てきたアイツは、アイツの中の悪魔の部分なのかもしれない。天使の部分も高次の世界には存在していると思うんだけど・・・。
先日、黒い客の毒をまともに食らった日から、おかしい。自分が低い波動の世界に引きずり込まれてしまったのかもしれない。
それから、昨夜はその後、誰かの葬式の夢も見た。怖いから内容は書きたくない。
最悪だな。一晩に何回怖い夢見るんだ。心臓バクバクの状態で目を醒ます。
とにかく、いかんいかん、オーラに誰かの余計なエネルギーが入ってしまっているな。
ということで、こういう時に必要なのは、へんな霊能者のお祓いとかじゃありません。
グラウンディングという瞑想をすれば治ります。
普通に自分の部屋とかでやっても全然いいのだけど、ちょっと雰囲気不足なので、ヒマラヤ岩塩、アメジストドーム、天照石、黄土、七宝石からなる岩盤浴に行って来ました。浄化のパワーいっぱいだし、照明とかヒーリング音楽とかもいい手助けになるしね。
あの怖い夢のシーンを思い浮かべて、それが、自分の体から地底に伸びた光のコードを伝って、どんどん落ちて行くイメージをする。
そして、宇宙の高いところから、自分に光のエネルギーが降り注いでくるイメージを行って終了。
うん。気分はすっきりしたので、これでもう怖い夢は見なくなると思うんだけど・・・・。
自分が高い波動になれば、天使の部分の人間にも会えるし、悪魔の世界には入り込めない。
そして、どんどん自分の波動が高くなれば、夢の中だけでなく、実際に起こる出来事も、いいことが起きたりする。もちろん、それにふさわしい正しい行動をしてという前提だけど。いくら瞑想しても現実に人の悪口ばかり言ったり、攻撃したり、悪魔のような行動していたら当然ダメね。
それにしても・・・・
その夢の世界で、アイツに、「バカにすんなよ。」と力なくでも言えたり、「ゴキを放った」と脅されても、「べつに。好きだし。」とおどおどせずに返せたあたり、ちょっとは成長したのかな。
前(浄化生活始める前)も、いじめられる夢何回も見たけど、おどおどしたり、泣いたりしたりダメな自分だったけど、ちょっと強くなったのかな・・。
よし、がんばれ自分!堂々としてなさい。大丈夫だよ!
以前、楽天さんの方で、「水の妖精浄化道」ていう魂の浄化方法に関するブログをやっていたんですが、(現在は閉鎖)そこで紹介していた浄化グッズです。
まず、ありきたりですが・・・
塩。
ま、これはわかりますわね。
邪気が嫌うもの、これが塩です。
とりあえず、部屋に盛り塩してみました。
でも、正直、こんな普通なことでサッサと邪が離れてくれるんなら、世話はない。
私の場合、筋金入りの壮絶人生でしたからね・・・。
「え・・・。またまた!嘘でしょ~。」って人から信じてもらえないくらいの壮絶具合でしたから。
ちょっと、普通よりすごいことをしなければ・・・。
ということで、ちょうど近くに温泉がありましたんで、それを思い出しました。
そして行ってみました。
そこには、塩サウナっていうものがあります。大きな壷にてんこ盛になった塩が置いてあるんですが、それを好きなだけ体に塗りこんでいいことになっています。よくお葬式とかでお清めの塩をいただきますが、それの何千倍でしょうか。両手に山盛り、それを体中に塗りたくってみました。ま、表向きには、「塩のスクラブがマッサージ効果となって血流を促進する」とかって書いてあるんですけどね。
でも、スピリチュアル的に見ると、そんなスゲー量の塩だらけの人間に、「邪」は憑いていたくないんではなかろうか。「ひょえ~、退散、退散!」と言って逃げて行く黒いモノが想像できますね。
それを願って、暑いサウナ室で、しばし瞑想。
サウナの熱で汗が出るんですが、汗と共に体中の塩が下にじとーっと流れ落ちます。
憑いていた黒いヤツも一緒に溶けて離れていくシーンを思い浮かべる。
耳も忘れずにね。
昔、耳なし芳一っていう怪談話で、耳だけにお経を書き忘れたがために、耳をオバケに持って行かれたという話がありますからね。耳にも塩を。
スピリチュアル的じゃなくても、塩サウナ出た後は、肌もすべすべして気分が少し爽快になった気がしました。