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こころ虹色水色空の彩

~心ニジイロミズイロソラノイロ~

空と水と石と花と夢とヘミシンク。

オラクルカードのメッセージ

2022年01月24日 20時14分57秒 | スピリチュアル
こんなオラクルカードを見つけた。(Telegramで共有されてた。)

https://gigaplus.makeshop.jp/lightworks/slot/slot1-sp.html

やってみたら、ほんとすごい!まさに当たってる!


持病がまーーーーったく治らず、痛みや痒みや滲出液などの苦しみがエンドレスで、活動が全く出来ないことを嘆いていたのだけど、こういうのが出るって、やはり、そうなのかもねぇ。

でも、もしこの病気がなければ、私はきっと相当デモ活動とか講演活動とか、あと、覚醒者同士のオフ会とかにも参加したかった。きっと今頃、2年前とは全く別の生活を送っていたことだあろう。
でも、2年間、ずっと停滞していて、毎日毎日毎秒毎秒この病気に呪われていて本当にこの2年間、全く何も出来ない自分がふがいない。
(尚、「これをすると良い」というありとあらゆる民間療法やスピ的方法、本当に色々やったが、もう何をやってもダメなのである。だから、「こうすると良い」というアドバイスは要らない。人がこうしたら?というやつはとっくに試し済みなのだ。)今は硫黄風呂に入り始めて1週間ぐらい経つが、効果は見えない。



そして、


↑これなどは、FPのことじゃないだろうか。
てか、護衛されてたり、守られてるわりには、この謎の病気が治らないのはいったいなんなんだ!!




あいはら友子さん個展

2012年10月12日 21時16分13秒 | スピリチュアル
またまた久しぶりです。

今日は久しぶりに犬ネタじゃなくて、スピ話です。

今朝たまたま新聞を読んでたら、地元で、あいはら友子さんという女優さんの
絵画の個展とトークショーをやるということが書いてあったので、行ってみました。

以前、ゆほびかという雑誌で読んだことあるんですよね。
霊能者でもあるらしく、龍とか鳳凰とか赤富士の絵を描く方で。
この絵を部屋に飾ると次から次へと幸運がやって来るらしく・・・
その雑誌に、その絵を印刷した付録がありまして、その絵でも
ちゃんとご利益があるとかで・・・

まぁ、私はそういえば、その付録の鳳凰の絵をずっと部屋に飾っておいた
わけなんですけどね。そのご利益があったかというと、うーん、べつに
というか・・・

で、その本物の絵を見られるということで、入場無料だったし、ヒマもあったし
行って来ました。開運のトークショーも聞いてみたいし、ということで。


で、会場につきまして、たくさん絵が飾ってありまして。
元々私、鳳凰とか龍とかが好きなので、いいなぁと思ってみていたんですけども。

お値段がまた。

50万とか60万とかなんですよ。
ええええ!!って感じで。

いや、すげぇな。
一番安くても30万円台とかで。

もし、ゼロが一個少なかったとしても今の私には、「ほい」と出せる金額じゃない
ですし。まぁ、ただ鑑賞だけさせて頂きましたけれども。


トークの内容も面白かったですよ。
まぁ、でも、どこまでが本当なのか、ちょっと私の見解とかとは違うところも
あったりしましたが、でも、行ってみてよかったな、と思いました。


私の意見としましては・・・
スピリチュアルにもいろんな説があって・・・

悪いことが起きるというのは全て運が悪いから、という考え方。
○○をすれば、(例えば浄霊をすれば、とか、○○を持てば)その悪い
出来事は止まる、という考え方。

運の悪さや辛い出来事は、たまたま降りかかってきた災難であるという考え方。

病気や不幸というのは、例えば神様なり先祖なりが怒って人間に与えると
いう説もあります。そこに、「自分が招いている」的な考えはなく、あくまで
人のせいというか、自分以外の外にその答えを求めます。

なので、浄霊をすれば、その不幸な現象は消えるという・・



また一方、こういう考えもあります。

悪いことが起きるのは、単なるこの世の試練。自分がこの世に生まれて
来た時に、自分で決めた人生のカリキュラムである、という考え方。

辛い出来事でも、学びの為に大切なことであり、その人が成長するには
必要な過程であるという考え方。試練を頑張ってクリアして、そしたら
生きるステージが上がって、どんどん開運していく、というような考え
が、今、私が考えるところなんですね。

浅見帆帆子さんとか江原さんとかがそのタイプかな。
それと、昨今ベストセラーになっている「いんやくりお」くんの
「自分をえらんで生まれてきたよ。」という本も、こちらですね。
これなんか、もう私は100パーセント賛成ですね。

 


以前、私は前者のような考えでしたけど、ここ数年は後者だなぁと思って
いるんです。



でも、今日のお話はどちらかというと、前者よりなのかな、と思った次第でした。
試練は成長の為というようなくだりは全くなく、やはり、この絵を飾ると奇跡が
起こって開運する、というお話だったので・・・
あ。そうなのかぁ・・・・と思って聞いてました。

どっちが正しいかは私には言えないので、べつに批判はしませんけどね。



でも、めっちゃくちゃ悪いことをしている人で日々何の学びもなく生きてる
ような悪人でもこれを買ったら、いいことが起きちゃったりしたらやだなぁとか
思ってしまうんですよねぇ・・


ちなみに、今日その60万ぐらいする絵を買ってた人がチラホラいましたけど、
すごいなぁ。金持ちだなぁ。

というか、そんな60万もする絵をポンと買えるって時点で、その人はすでに
幸運なんじゃないのかなぁ。 

「宝くじ、買うお金すらない私」
っていう標語?がありますけどね。

貧乏な人は延々と貧乏で、金持ちはどこまでも金持ちで・・・



とか思いながらも、今日、さすがに絵は買えませんでしたけど、鳳凰の絵が
カラーで印刷されている書籍は1冊だけ買ってしまいました。





ショップフェイマス

クリスタル?レインボー?インディゴ?チャイルドの姪

2012年07月01日 22時24分14秒 | スピリチュアル

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私の妹の子供(4才)が、ついに「来ました。」
キタ━(゜∀゜)━!

って、何が?


あのね、私達が待ちに待ってたこと。
もうほとんど諦めていたんですけどね。

「おぉ、それを待ってたんだよぉー。」って。




この子、念願?の「霊感少女」でした。
やったね、って感じで。
クリスタルチルドレンっていうのか、レインボーチルドレンっていうのか、
それともインディゴチルドレンっというのか、ちょっとよくわからないのですが、
まぁ、その類の子でした。




こういう本があるんですね。
産婦人科医の池川明さんという方が書いた本なんだけど、

「ママのおなかをえらんできたよ。」
雲の上でママをみていたときのこと

っていうのね。

小さい子供って、胎内記憶とか、生まれる前の世界のことを覚えている子が
けっこういるらしくて、しゃべれるようになると、お母さんに語るらしいんですね。
産婦人科の先生が患者さんから集めたアンケートを元に本にしたものなんですが。


この本を買ったのが、ちょうど4年半ぐらい前で、私の弟が亡くなったころ
であり、つまり、この姪っ子が産まれた頃なんですね。

死んだ後の世界ってどうなんだろう、と思って。
弟はどこに行っちゃったんだろう、とか。
人間は(自分は)何の為に生まれて来たんだろう、とか、深く考えていた時
なんですが、こういう信憑性のある本を読むと、ちょっと先の見えない闇の
中にすごく光が射す、というか・・・


なので、この、生まれたての姪っ子はなんか覚えてないのか、と期待してたの
です。もっとたくさんの情報をしゃべるようにならないかなと。


でも、言葉が遅い子で、ついこないだまで全然意思疎通ができない子でね。


最近、ようやく喋り出したんだけど、どうやら、なんと「覚えてるっぽい」のです。

こないだ、なにげに「生まれる前はどうだった?」と聞いたら、

「あったかかった。でも、生まれる時、頭がキツくて大変だったよ。」

と言ったそうなんですね。

この発言は、もう絶対そうでしょ。
4才の子が、生まれる時に頭から出てくるなんて、知るはずないんですから。


で。

実は、妹いわく、1週間ぐらい前だそうですが、こんなことがあったそうな。

子供がお昼寝しようとベッドに入ってまもなく、ふと、目線をドアの方にやり、
にこっと笑って手を振り出した。

でも、その目線の先には誰もいない。
え? とか思って。

「どうしたの?誰に手振ってるの?」
と聞く母親。(つまり私の妹)


よくよく聞くと、そこに私達の死んだ弟がいるらしい。

この子が生まれる1か月前に弟は死んだので、この子は会ったこともないんだよ。
でも、いつも遺影を見慣れているので顔を覚えているらしいけど。

で、弟の話し方の癖みたいなのがあるんだけど、ちゃんと、それを真似しながら
こういう人が今ここにいるんだ、という。

ニコニコこちらに手を振っているんだって。

妹は霊感はないけど、こういうのを待ち望んでいたので、そのドアの付近を
向いて、弟に話かけたそうな。

「○○?(弟の名前) 遊びに来てくれたの? 元気なの?
 そっちの世界はもう慣れた?」

とか・・・


当然、妹は弟の姿が見えないんだけど、子供によると、「まだいる。」という。
時間にして2分ぐらいだったという。










これを聞いて、私も妹も、そして、両親までもどんなに安堵したことでしょうか。

病気兼事故死だったので、顔がもう本人と見分けがつかないほど変わり果てて
しまったのですが、でも、ちゃんと姪っ子には、「お化け」のような怖い姿には
みえてないらしく、笑顔で優しそうに映っていた。

もし、死んだ当時の姿で「出た」ならば、正直恐怖感を与えるような姿なのだから。
でも、そうじゃないらしい。


ってことは、やはり、肉体というものは単に入れ物でしかないんだなということ
が再確認させられたし、死んだ後はちゃんと綺麗な姿になってるんだな、という
ことも再確認させられたし、よかったなぁ、と思いました。


それに、弟は、あの「無残な姿」で死んでしまった時の時間枠にひっかかって
おらず、ちゃんとフォーカス27とかに行けたのだな、ととても安心しました。


で、考えてみたら、この姪っ子が寝入りばなの出来事なんですよね。
ってことは、意識がF10とか12になってる状態ですね。

五感が潜在下にストンと落ちて、非物質的世界を知覚しやすくなってる時なんで
すね。

なるほどね、と思いました。

童謡に「オバケなんてないさ、オバケなんて嘘さ、寝ぼけた人が見間違えたのさ♪」
っていう歌がありますが、あれも意外とちゃんと的を得たこと言ってるんですよ
ね。 「寝ぼけた人が・・・」って言ってるんですよ。


つまりフォーカス10とかの状態になってる人のことじゃないか。
昔も多くの人がその状態で知覚してたという動かぬ証拠じゃないですか。


べつに寝ぼけたんじゃなくて、古今東西、この意識状態の時は知覚しやすいんでしょうね。

でも、この歌ができた時代なんて、もうバリバリの「科学の時代」というか、
目に見えるものだけが全てという、バリバリの唯物主義が王道をを行く時代でしたからね。
「見間違えたのさ」とか、否定してしまう。愚かだな。
しかも、「だけどちょっと、だけどちょと、僕だって怖いな。」とか言って、
怖いもの扱いしてるし。



うちの弟が怖いもの扱いされたら、イヤですけどね。

てか、自分が死んだ後、もしこの世にフラーっと遊びに来た時、視える人に
目撃されて「キャーーーーーーーー」って泣き叫ばれても、イヤですよね。

なんでそういう怖いもの扱いするのか。




今の時代って、もうたくさんの人達が、目に見えない世界のことにも気づき始めて
いますしね。ひと昔前に比べたら、だいぶ変わって来ていますよね。
気づいた人はもう色々愛にあふれた行動が取れるようになって来ているし、それを
わかってない人とは、天と地の開きができてしまっている。







といいつつも、やはり、どこにでも、バリバリ唯物論主義の生きた化石のような
人間はいますので。

うちの会社の店長がそうです。


先日、あまりにテレビのお笑い番組の話をするので、「私はほとんどテレビ見ない
ので」
という話したら、「じゃぁ、帰ったら夜は一体なにをしてんだ。」と聞かれ。

「お風呂入って、1日の疲れとかをヒーリングとかして・・、勉強とかパソコンとか
本とか・・・」

と言ったんですが。

しっかし、ヒーリングだなんて言わなきゃよかったなと一瞬思いまして。

言った瞬間、な、なんと

「おまえはオウムか!」

という言葉が返って来ました。私の中ではもうどん引きですよ。(汗)



いまだに精神世界のことを「オウム真理教」と一緒にする人がいるという・・・
生きた化石だな。昭和にテレビが理解できないレベルだな。






こちら、おすすめサイト

けっこう癒されることが書いてあります。
なぜ自分はここに一人でいるんだろう、と思って悲しくなった時に・・・
そっか、と思って悲しみが少し癒えます。













ショップフェイマス

ルネッサンス調の絵画に鳥肌

2012年05月11日 21時22分56秒 | スピリチュアル
私、こういうルネッサンス調の絵画がすごい好きで・・・
 



こういう生々しい天使が飛んでる絵なんか、もう鳥肌が立ちます。
何かを思い出しそうな・・・。頭がクラっと来ちゃうくらいで・・・

何かを思い出しそうって、べつに実際には何も思い出しやしませんが、
でも、遠い遠い昔の記憶が思い出しそうで出てこない・・・みたいな
感覚になるのです。
生まれる前にいた空の上の記憶みたいな、そういう系の何かがほんの一刹那、
認識できないくらいの短い時間に脳裏をよぎるような・・・そんな感覚。


こういう絵画を実際にヨーロッパの教会とか美術館とかにいつか見に行って
みたいです。


で、こういう絵がたくさん入った「オラクルカード」というのを、まるの
日さんとこで見つけてしまいまして、即買いしてしまいました。

一昨日届いたのですが、本当に素敵な絵ばっかりで・・・
これはもう額に入れて飾っておきたい。
本物の絵一枚買うとなると、もうハンパない金額でとてもアレですが、これなら、
44枚も違うのが入ってるし、しかも、しっかりしたきれいなカード状になって
るし、お得だな、と。


本来はオラクルカードなんですが、私としては、そっちの役目よりも
そういう美術品的ポストカードセットを買う感覚で・・・

でも、せっかくなので、オラクルカードとしても使ってみたら、ものすごい
良いカードが出まして・・・・。

たぶんこの中で一番いいカードではないかと。
嬉しいなー。


どれが出たか?
ま、それは、ヒミツですけどね。(ちなみに上の2枚のカードではありません。)

自分の手帳にメモッておこう。


あんまり占いとかの類って信用しませんが、まぁ、参考程度にね。


でも、こういう時に出るカードですらも偶然はないので、自分に本当に
必要なのが出るというから、きっとこれもそうなのだろうなぁ。



流し雛

2012年01月25日 23時02分56秒 | スピリチュアル
気温2度


今、この時間は私のデスクトップの天気予報では2度となっていますが、昼間はもっと
暖かかったような気がします。

先日、江原啓之さんの講演会で買った本に、江原さんがお祓いをしてくれる特典が
ついてたので、昨日温泉入って体を浄化させた後、休憩所でやりまして、それを
今日郵送して来ました。

「人形(ひとがた)」っていう、人の形をした紙が入ってますので。(入ってる
というか、本のページに印刷してあるので、それを自分ではさみで切り取ります。)
お風呂などで身体を清めた後、そこに自分の年齢と名前を書いて、その紙で自分の
身体をなでたり、自分の中に溜まった邪気や悲しみなどをその人形に移すような
イメージで息を吹きかけます。

それを封筒に入れて送ると、江原さんがお祓いしてくれるというものです。
江原さんは神官の資格もお持ちですからね、確か。

それは、来年の1月末日まで受け付けてくれるそうなので、やってほしい方は
あの本を買いましょう。ちなみに本代は普通に1,200円。お祓いは無料です。
郵送する時に80円切手は自己負担です。


ちょうど、旧正月だったし、それにもうすぐ節分でもあるし、この時期、けっこう
なにかと暦の転換期だし、新しい時を迎えるに当たって、過去を脱ぎ捨てるという
意味でもちょうどいい時期だったかな。


こういうのは、実際、神社とかにもありますよね。うちの地域の神社にもあるし、
去年の夏に行った京都の地主神社でもありました。あそこでは、水に流すというか、
水に溶ける人形でした。桶に入った水に人形を入れると、一瞬にして溶けてしまう
という・・。

まぁ、やりましたけど、私。



そもそも雛祭りの人形の由来がそういうことですからね。

昔は、人形(にんぎょう)に、人間の厄災などを身代わりに背負ってもらって、
川とかに流すっていう厄除けの風習、「流し雛」というものがあったそうです。
あった、というか、今でも地方によっては残っているのですかね。ちょっと詳し
いことは知りませんけど。

でも、お雛様の人形が次第に豪華になっていって、だんだん川に流しちゃうの
もったいなくなって行ったので、かわりに、人の形に切り取った「紙」を使う
ようになったとか。


そういえば、私、この「流し雛」という風習があるということすら知らなかった
3年位前ですかね。ある晩、夢を見たんですね。

それは、私が子供の頃住んでいた家でした。2階の私の部屋の南側の窓を開けると
すぐ目の前に長細い雨が流れるような樋(とい)的なスペースがあったんですね。
樋ではないんですが、あくまで樋っぽいスペースね。なんかそういう謎なスペース
があったんですよ。あ、これ、夢の中じゃなく、現実にそういうのがあったんです。
おやじが大工だったんで、自分で建てた家なので、そういうなんかようわからん
デザインで造っていまして・・・。

色が水色なので、雨が降ると、水が溜まって流れるプールのミニチュア版みたいに
なって、いつもおもしろいなーと思ってみていたんですが。

で、夢の中で、その樋っぽい所が川みたいになって、水が流れている。見ていたら、
その水面をお雛様とお内裏様の2体の人形が流れて来たのです。そして、そのまま
私の目の前を通過し、向こうの方まで流れて去って行ったのです。あの後ろ姿が
印象的でした。

なんか、不思議な夢を見たなーと思っていました。
なんで雛人形が流れてるんだろう・・・とか思って・・・

当然、あの時は、流し雛なんてものがあるとは知らなかったので。
それを知ったのは、だいぶ後でした。

今となって考えてみると、あの時は確か2008年ごろで、私が人生で一番
地獄に居た時だったのですね。

確か、そんな夢を見たあと、だんだんと少しずつ、光が見えてくるようになったと
いうか、苦しみが少しずつ消えて行ったように思います。そういう、スピリチュアル
な世界の方が、私の厄災とか、苦しみとかを流してくれたんでしょうかね。

あの後くらいに、じぇいど♪さんのブログに出会い、明るいスピリチュアルの
世界に足を踏み入れ、(その前までは、おどろおどろしいインチキまがいの
スピリチュアルしか聞いたことなかったので。)パワーストーンとかヒーリングとか、
浄化とか、光の射すそっち系の世界に出会い・・・・だんだんと心が軽くなって
いきました。


なんて言ってて、昨日も死にたいと思ったばっかりだし、何言ってやがんだって?
インチキだろって?

いや、べつに流し雛とか「人形」によって、魔法のように、なんでも願いの叶う
バラ色の人生になるってもんでもないのですよ。

そういう目的ではなくてね。

そうじゃなくてね。そういう精神が鬱になった時って、けっこう邪気が入り込んでる
状態でもありますので、そういうのを飛ばすだけでも全然違うんですよ。
こころが軽くなるってだけで、ものすごいラクになりますからね。
これは、経験した人じゃないとわからない。




それに、最も酷な難を逃れられたかもしれないし、それだけでもいいじゃないですか。


で、話がだいぶ脱線しましたけど、今の精神状態はだいぶ落ち着き、ラクになり
ました。昨日、ものすごい落ちるとこまで落として、「死んだらあかん」という
本読んで、泣いて浄化させたからかもしれないし、その江原さんの本の「人形」に
邪気を移したからかもしれないし、そんなカンジで、今は、とりあえずは大丈夫な
カンジです。



江原啓之さん講演会

2012年01月08日 19時18分33秒 | スピリチュアル

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江原啓之さんの新春講演会に行って来ました。
今日だけは前から決まっていたので、仕事、今日だけはどうしても休ませてくれ、と
頼み込んでお休みをもらえましたが、次回からは土日の休みは絶対ダメだと
いうことで、がんじがらめで悲しい限りです。


さて、始まる前にまだ時間があったので、普段なら入ることのないような珈琲専門店
があったので入ってみることに。ここは、ずっと昔から、何度も何度も前を通っては
いたけど、実際に入ったのは初めてで・・・。

今日は会場の近くということもあり、友達も一緒だったので・・・

なんか素敵な感じでした。

小説とかに出てきそうな、ここで物語が始まりそうな雰囲気の隠れ家っぽいお店
で、昼間なんだけど、外から射す光の色がなんかセピア色っぽくて。
内装や照明の関係もあるのかもしれないけど、ちょっと異空間に迷い込んだような・・・

ベストを着て、蝶ネクタイをした猫のマスターとかが出て来て、静かに客の悩み
とかを聞いてくれて、そのうちタイムスリップして・・・・不思議体験をして・・・
そして悩みを解放して、さっぱりした気持ちになって店をあとにするっっていう
ような展開になってもおかしくないようなそんな雰囲気でした。

私はけっこう、こういう展開の児童小説を読むのが好きなんで・・・

でもまぁ実際は、ちゃんと人間のマスターでしたけど・・・
やっぱり人間か・・・・。


珈琲をオーダーしてからドリップするので、エっライ時間がかかって、忘れた頃
やっと出て来たんですけどね。

注文してすぐ出てくるいつものチェーン店のコーヒーとは違って優雅な気分に
なりました。チェーン店のは「コーヒー」って感じですが、ここのは、漢字で
「珈琲」っていう雰囲気です。



私達が入った時には、先客が1組しかいなかったのですが、私達の後に、ぞろぞろ
客が入って来て、5分もしないうちに満席状態になり・・・・
ここでも招き猫ぶりを発揮した私でしたけれどもね。

てか、会場の近くだし、たまたまか?
でも、5分後だったら、私達はもう満席で入れませんでしたから・・・
ナイスタイミングでした。



一人で運営してるっぽいお店のマスターは、もうてんてこ舞いで、慌てまくりで、
走りまくりで、皿を床に落として割ったり、お会計はまちがえるわで、もうホント
マンガのような、それこそ小説のような展開で大変そうでした。
ダイジョブかい?







今度また機会があれば、このお店、ゆっくり来てみたいなと思いました。



さて、講演会。
席は2階で見晴らしのよいところでした。
普段なら、こういう席が当たるともうテンション下がりまくりで、ふてくされモード
ですが、今日はべつにいいや、と。そういうのじゃないし。


                    


初めてだったのですごい嬉しかったです。
1月11日発売予定の新刊の本も先行販売されていて、しかも先着200名には
サイン入り。
  
                   

これはすごいぞ。なんか、パワーがありそうな・・・・
ちゃんとインクがくっつかないように、白い紙がはさんでありました。
印刷じゃない直筆のサインだということがよくわかりますね。
この白い紙(右側の)もちゃんと捨てずにとっておきます。

今年はいいことありそうだな。



江原さんのお話はとってもよかったです。
今日の主旨は「今、必要なメッセージ」ということで、震災後の、今の時代だから
こそ考えなければいけない、生き方とかを話されていました。

感情は要らないから、そのかわり理性を持つことが大切なんだよ、というようなことで
した。震災で、日本中が感情的になり、興奮して大騒ぎしているけど、でも、そう
いう時でも、しっかり冷静になることが必要。そうすることで、本当に何が必要か
見えてくるし、正しい行動も取れるはず。

また自分自身のこととかについても、やはり、感情で行動するのではなく、理性で
行動しないといけない、というようなことでした。感情まかせになると、余計な
ことをしてしまったり、要らんことをしてしまったりするから、ちゃんと、冷静に
なることが必要と。

感情的に行動することは、小我の愛であり、理性で行動することは大我の愛だという
ような話もされていましたね。小我とは、つまり、自分が一番大切で、人を思いやって
いるようでも、本当は自己満足に過ぎない。「ああ、自分ってよいことをしている
なぁ」って、自分が自分に酔ってるだけで、本当にその相手の気持ちにはなっていないと
いうことが多いんだよ、というような・・・。本当に人を想う時は、大我の愛を以って
行動しないといけないんだよ、というようなことでした。



共鳴できることもたくさんあり、自分を反省しなきゃいけないなと思うところもあり、
おもしろく笑えるところもあったし、学ぶところもたくさんあったし。

やっぱりたまに、こういうお話を聞くのも自分の為になりますね。


このブログで全部を説明することは、私の文章能力ではムリだし、表現力によって
あらぬ誤解を招く恐れもあるので、深い話は省きますけど、とにかく、今日は
行った価値がありました。

ちなみに反スピリチュアリスト(アンチ江原)の人達が思っているような、霊の
話とか死後の世界の話ばっかりしているようなことは一切ありませんでした。
現実逃避してるような話も一切ありませんでした。
死後の世界の話ばっかりして自殺を煽っているなんて、アンチの人は言いますが、
一切そんなことはありませんしね。


そして、某有名霊能者とか占い師のような上から目線でものを喋ったり、脅かしたり、
これを信じないと呪われるとか、洗脳するような、そういうような話も一切なく、
江原氏はちゃんとした精神レベルの高い人であり、、愛のある人であり、霊能者で
ありながらも、ちゃんと現実世界に足のついたリアリストでもあり、人として尊敬
できる人だなぁということが窺え知れました。

だけど、だからと言って、決していわゆる「江原教」みたいな宗教でもないので、
江原さんが絶対ということでもないので、きちんと「自分」を持って、自分に
責任を持ってしっかり地に足をつけて生きて行きなさいというようなことも言われ
ていました。

そして、震災でまだ遺体があがらない人でもちゃんと成仏しているから大丈夫です
ということを声を大にして言われていました。遺体がみつからないと浮かばれない
とか、お墓が流されたから霊が泣いているとか、家系が衰退するからお祓いしろと
大嘘を言って脅かすエセ霊能者も多いので信じちゃいけませんと。
これは私もそう思います。肉体は単に抜け殻ですからネ。






今日は充実した時間を過ごせました。




Yちゃん、今日はありがとう。
また今度会いましょネ。
                        
                        思わず記念に買ってしまった
                        江原マグカップ。
                        


遠隔ヒーリングやってみました。

2011年10月06日 21時26分18秒 | スピリチュアル
今日は数ヶ月ぶり、渋谷CCレモンホールでした。
半年前に申し込み、やっと今日。

せっかくの日なのに、朝から頭痛で、電車に乗ってるうちにもっとひどくなり、
渋谷駅ハチ公前の薬局で「イブ」を買いました。ここ何日かの急激な気温の変化で
体調を崩し気味。ドライアイなので目薬も。


昨日鬱の底に沈んでいたので、今日のこの「私の生甲斐的イベント」
はちょうど良いタイミングともいえます。
入口にレモンの絵の看板がなかったので、「あれ?ない。」と思ったら、
どおりで。今月からまた「渋谷公会堂」という名前に戻ったそうです。

やっぱり、ヒドイことがあった流れでコンサートに来ると、姿を見た瞬間に
ホッとするのか、涙がこみあげます。
今日はオープニングにバイヨンから始まり、2曲目のルンバのイントロで
涙があふれました。
この人だけは私を傷つけない。いつも癒してくれる。
男性に嫌悪を感じる私ですが、極稀に存在する「例外」のうちの一人がこの人なのです。



12年間、もういまや、いい意味で空気のような存在なので、心がざわつくことも
動揺することもない。緊張することもない。安心しきって、その空間にいることができる。
人見知りの私も、人への恐怖はなぜか消える。
脳波はアルファー波になる。

だからこそ、日々の辛い状況を耐えて、耐えて、ここに来ると、
今まで堪えていたものがドっとこみ上げるのかもしれない。

地獄に仏とはこのことです。

ここが唯一の自分の居場所。
ここだけが、癒しの場所。
私を受け入れてくれる場所。

会場全体が愛のエネルギーであふれている。(まぁ、所によって醜い骨肉の
争いや嫉妬が渦巻いている黒い光景も目にしますが。まぁ、私には関係ないし。)

今日、私の周りに座った人たちはみんなやさしい人でした。



でも、今日は彼は風邪を引いてしまったらしく、声がガラガラになっていて高音
が出なかった。
「お聞き苦しい声で申し訳ございません」としきりに謝っていたんだけど、
彼はだんだん、自分を責めてしまったのか、しまいには大泣きしてしまいました。


前もよく泣く人ではあったけど、今までは感動の涙だった。
けど、今日のは、そういう涙じゃなく、自分を責めてしまう悲しい涙でしたから・・・
かわいそうでした。ああいうのは初めてでした。


みんなで、「泣かないで!大丈夫だよ。」って声援を送ったんだけど・・
彼はプロとして、お金を払って遠くから足を運んでくれたお客さんに最高の声を
届けることが出来ず、自分で悔しかったんでしょう。

大丈夫だよ、泣かないで・・・


見ていてあまりにかわいそうで痛い光景だったんで、私は、ここでちょっとダメ元で
ちょっとやってみようかと思いました。
自分にできるのかどうかわかんないし、そんな力あるのかもわからないけど。
いちおう精神世界の理屈で考えると、できないこともないな、と思って。

遠隔ヒーリング ドラえもん風に・・・

まぁ、これより先に書くことは、かなり、はちゃめちゃな空想の世界というか、
下手したら頭おかしい的な話なので、信じない人は読まない方がいいかもよ。
私もいちおうこのスピ系ブログ用のネタ的に書いてるだけなのでね。

正直言って自分でも、「おい、大丈夫かよ。」とか半分思いながら書いてますし、
ちゃんとそういう正気の意識も残しつつ、いちおうこういうインターネットのバーチャルな
世界のネタとしておもしろくなるように書いてるだけってのもありますのでね、べつにヤバい
人ではありませんので。

人に話したりはしませんよ。完全にバカだと思われますからね。

ヘミシンクをわかっている人や、空想物語として耐えられる人は読んでください。



ヘミシンクゲートウェイの「色呼吸」を元に、彼を癒してあげよう、喉の不調を
ヒーリングしてあげようかなーなんて思った。

でも、今日の自分は昨日から引きずって、鬱の状態なので、自分の波動の状態は
よくないから、まずそれを先に癒してからにしないと。彼に影響もたらしてはいけない
から、とにかくそれを先にクリアにしてから。
エネルギー変換ボックスに今、自分を苦しめていることを閉じ込める。
つまり、会社のセクハラのこと。その雑念をまず取らねば。


ちょうど今日、会場のど真ん中(15列24番)、彼の真正面の席に座っていた私。
会場を十字に切るとしたら、今日の私の位置が十の字のど真ん中。

もしかしたら、この場所ちょうどいいかも。
宇宙のエネルギーが会場の天井のセンターから入るのでちょうどいい。
なんか今日はこの為にこの席なのか?


そう、まず、グラウンディングのイメージをして、自分のマイナス波動を先に下に落とす。
その後、センタリングのイメージをして、自分に宇宙からのエネルギーを流す。

そして、一息法でいちおうフォーカス10位の意識状態にする。
っていうか、ちゃんとなってるのかはわからないけど、まぁ、なってるつもりで。

ここまでをまぁ、時間にして1分とか2分とか瞬時に行う。

そして、「マイナスなものは一切入らない。良いエネルギーだけ入る。」
と心の中でアファメーションして、緑色の光の玉を作る。
緑はハートチャクラの色。愛と癒しのエネルギー。泣いてる彼の心を安心させる
色。


緑色のペンライト持ってる人いっぱいいたので、イメージやしやすかった。

その癒しのエネルギーの光の玉を彼に向けてフーッっと投げる。
その光が彼の喉もとめがけて飛んで行き、融合する。
そして、同時に紫色の光の玉(紫色はカラダの悪い部分を取り除く作用がある。)
も投げる。

泣いた後から、最後の曲までずっとずっとそのイメージをずーーと繰り返していました。
野球のバッティングマシーンのように、どんどんと次から次へと高速で緑と紫の光を彼の
のど元に送り続ける。光の大きさは、バレーボールくらい。


すると、不思議。
彼の声は持ち直し、マリアッチの頃にはずいぶん綺麗な透明な声が戻って来て
いました。本当に実際に持ち直したんですよ。あれはすごいなー。たったの15分とか
20分くらいの短時間内にですよ?すごくない??

最後には完全に普通の声に復活していましたから。



べつに本気で私の力だなんて思ってはいない。いくらなんでもそこまで傲慢じゃないし。
そこまで力があるとも思っていない。

でもね、せめて、それくらいの気持ちでね、応援していたよって意味で。

そして、きっと、会場のみんなが、そういうスピリチュアルなことを知らぬまま、
無意識にそういう愛のエネルギーを彼に対して送り続けていたんだと思うよ。

「がんばって!」って。「泣かないで!」って。「大丈夫だよ。」って
そういうプラスのエネルギーを送り続けていたんだと思う。

無意識だろうと、そういうエネルギーって確実に流れているから。
愛のエネルギー、人を想うやさしい気持ちはちゃんと発揮されるから。
だから会場みんなのそれが合わさって、多少、力が発揮されたのかもしれないね。


(注:愛って言っても、それが自分のエゴとか、へんな欲とか、相手を困らす要素を
含んだものとかは、愛じゃありませんからね。セクハラオヤジが女性を誘って
断られたから嫌がらせするとかいうのは、愛とはほど遠いものです。崇高な意識とは
程遠い現実べったりの単なるエロだから。)




そんなわけで、いつもは自分が癒してもらっているけど、今日は逆に
癒す方をやってみました。


そして、今日もありがとうございました。

とは言っても、また明日から、イヤな生活に戻らなくてはなりません。
そう思ったら、また泣きたいです。
セクハラオヤジにまた言われたら、もう辞めます。
しょうがないです。ここで戦ってまで、この会社にいる必要性がまったくもって
ありませんから。



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