気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●念願のダッシュ

2007-02-04 20:03:56 | weblog
このところおボディケアにこっております。

昨年、背中を手術しお風呂許可が出て以来、湯船にお湯をはるようになりました。石鹸、シャンプー、お風呂上りのローションなどなど。男のスキンケアには気を使っているタイプです。昨日はL'OCCITANE(ロクシタン)というお店で、目的のバスソルトに加え、ついつい石鹸、ボディスクラブを買ってしまいました。おまけで試供品のボディクリームとフェイスクリームも貰いました。でも非常に値段が高く購入してから少し自己嫌悪に陥りました。しかしお風呂を楽しみ、サンタマリアノッヴェラのローズウォーターの後、全身にボディクリームをつけてすべすべお肌になりました。この肌の感触、味あわせてあげた~い!(カサノバ風でっちゃん)

それはさておき、思いっきり走りたい欲望に駆られて数ヶ月、なんとかこの週末はダッシュしようと考えていました。目指すは陸上競技場で、本格的にダッシュ。ところが非常に天気が良かったことが災いし、目的の陸上競技場にはなかなか入れません。野暮用がてらだったので車で向かったのですが、駐車場は満員御礼。小1時間周辺をくるくるしたものの駐車場にははいれず、あきらめました。次に向かったのは千駄ヶ谷の東京体育館の陸上競技場。ここは200メートルの小さなトラックですが、もともとプールには15年以上前から行っており、一度グラウンドを試しいと思っていた次第です。周辺で見つけたパーキングに車をとめていざ出陣。プールの600円に対して、トラックは200円とお得料金でした。

ダッシュへの道のりは遠かったですが、いよいよ走ることができるのでした。軽いジョギングで体を温めているとき、思いも寄らぬことを感じました。

異常なまでに体力が落ちてる、というか足がついていかない!!

回数は大幅に減ったとはいえ、厳しいジャズダンスのレッスンを受けているので大丈夫だと思っていたのですが、使う筋肉や心臓の回転数と持続時間が違うみたいです。

話はそれるのですが、ジャズダンスをやりだして、でっちゃんは足がすごく細くなってしまいました。もともと中学・高校時代はバスケットボールをしていたので太ももには自信があったのですが、はっきりと足が細くなっていってたのでした。ちなみに垂直跳びは全盛時で70センチメートル跳べたかもしれません。受験疲れの大学一年のときが63センチでした。そんな強い足の持ち主と思っていたのに、実際ジーンズが似合う足に変わっていたことにはうすうす気が付いていましたが、脚力の衰えには正直びっくりしました。


とはいうもののジョギング、ウォーキング、そして憧れのダッシュを繰り返したのでした。ダッシュしているときは、もちろん・・・のことを考え、「俺はすごいんだ、どうだ!」という気持ちでがんばろうとしました。というか「すごいだろ、どうだ」と言えるようにがんばろうと思ったのでした。リーフムーンさん、もしお読みになっていたら申し上げます。

「ごめんなさい。僕は嘘をついていました。200メートルは3本はおろか、1本でもダッシュできません。」この日行ったダッシュは40メートルくらいを8~9本くらいです。

すごい男だと思っていたのにそうではないことに気づきましたが、前向きに自信を取り戻せるようコンスタントにがんばろうと思っています。この場合は人との競争でもなく、自分との競争でありながら、リビドーをぶつけ・大爆発するためという情動がありますので、がんばっていけると思います。リビドーによって愛する人・気になる人のためなら、男は大爆発できるのです。

リビドー万歳!! もっともっと走るぞ。全速力で。

目指すは200メートルダッシュ3本。
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●再認識

2007-02-03 00:38:13 | weblog
今日は2ついいことがありました。

1、ます一つ目は、会社の人との食事。というか好きな人を含めての気軽なハナ金の食事。
2、もう一つは、浮気の人と食事会のアポが取れたという話。

年末に思いました。疲れて仕事たいへんで、年末というのに飲み会もほとんどない。こんなことでいいのだろうか、と。年末、気軽に飲みにいこうと誘っていた女性二人。そしてちょっと気軽に話せる部内の仲間一人。そして好きで好きでどうしようもない彼女にもなんとなく誘ってokもらっての晩ご飯。

もう一つは、9月ごろから派遣社員としてはいってきたものの12月途中でいなくなった派遣社員の女性との再会の晩ご飯が来週水曜日に決まったこと。好きで好きでどうしようもない彼女のことが忘れられるかもしれない、チャンスの女性との再会がほぼ決まったこと。


まず今日の銀座での晩ご飯。面子は会社の同僚。女性3人。男性はでっちゃん含めて2人。自分から企画して会社の人と晩ご飯するのはすごく久しぶりというかほとんどない。場所は銀座の串焼きやさん。好きな彼女はでっちゃんの横に。彼女はちょっと姉御肌系というか、ちょっぴり水商売系というか、アフター5では男を手玉に取るタイプ。だから彼女には賛否両論あるのじゃないかと思う。女性陣からはもしかすると警戒されているのではないかとも思う。彼女と親しそうな人と晩ご飯企画して、彼女自身が誘われて出てきたためしがない。今回は、入社間もない女性二人と晩ご飯会を企画して、そこにでっちゃんが好きな彼女を誘ってみた。どうでもいいけれど、彼女は男を手玉に取るのが好きみたい。お酒が入るとさらにエスカレートする。特に悪気ろかもあるわけでもないと思うが、自然とそう話してしまうみたい。こっちはダンナさんでもないけれど彼女の発言のあとはなんとなく冷や冷やしてしまうのは、勝手なものなのだろう。でも再度感じた。認識した。彼女と一緒にいるとホットするというか、やっぱり好きだな~って感じ。思い込みかもしれないけど、彼女にとってでっちゃんはまんざら悪くはないと思うんだけれど。気持ちの安らぎ方としては。。。。。長年、でっちゃんの苦悩についてご存知な方はアドバイスください。涙・涙・涙・涙

意外や意外、もうだめだと思っていた派遣社員ですぐに辞めてしまった彼女との食事会が来週水曜日に成立。好きで好きで仕方ない彼女を、もしかすると忘れられる、凌駕する、可能性を秘めた彼女。彼女の連絡先を知っている会社受付の女性。昨日、男性友人と食事の後、そんな話をしてみて、受付女性に再度、新年会の件きいてみたところ今日返事が返って来た。来週の水曜日に決定してしまった。


2番目もうれしいのだが、1番目のお話。好きで好きで仕方ない彼女との隣り合わせ。うやっぱりいいです。楽ちんです。こう感じているのはでっちゃんだけかもしれないけれど。いいんです。彼女のキャラ、このキャラ、でっちゃんにとっては十分受け入れられます。隣りでいて、もう一人の男性との会話キャッチボールでなぜか、だんなでもないのに、不安になりながら、フォローも入れてと。やっぱり好きなんですよね~。どうすればいいだろうか。

来週の浮気の彼女。ほんとうの彼女のことはそんなに知らないですが、でもいいきれいな人です。もしかするとご縁があるかもしれないし、それに期待してます。
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