気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

●将来設計

2007-02-19 21:44:08 | weblog
何気に忙しかった週末。洗濯やらクリーニングやらに行き、残りわずかのジャズダンスのレッスン。先生のレッスンもあと数回となり淋しい思いがよぎる。

そんななか、住宅ローン説明会に行ってきた。マンションギャラリーに行くと第二期販売の申込み受付中のようだった。第二期で販売する部屋数はあまり多くなく、第一期でかなり売ってしまったようだ。子供のいないカップルがいたが、奥さんはでっちゃんの好み、とくだんテレパシーを送るわけにもいかがいが、うらやましく仲むつまじい夫婦の会話を聞きながら、自分は住宅ローンの説明の順番を待つ。見覚えのある顔のおじさんが説明をしている。そうだ住宅ローンの申込みのときにいた感じの悪い審査のおじさんだ。まあ仕方ないやっと思いながら順番を待っていた。

いよいよ僕の順番である。おじさんから、
「一度お会いしたことありますか?」
「お申込みはしたことありますか?」

と質問された。すでに部屋を買った(申し込んだ)人が受ける説明会ではなく、実はこれから買う人も受けられる住宅ローン説明会だったので、こんなちぐはぐな質問をされたのだった。当初は、あまり気に食わない人との先入観もあったのだけれど、一通り説明をきき、僕の生活状況についても説明すると、意外や意外お互い心を開いていろいろなお話ができた。

まずでっちゃんの住宅ローンについての計画を次のように説明した。
いまくらいの金利水準だったら超長期の固定で、元金均等で申し込もうと思っています。
当分低い金利水準の変動金利にして繰上げ返済するパターンもあるけれど、余分なお金は使ってしまって繰上げ返済にまわせなくなるかもしれないです。僕の性格上。
それに金利があがったときに生活の仕方、つまり消費に回すお金を少なくするのは難しいと思うので、少しは高くても長期で金利を固定して月間の支出額を決めてしまいたいです。
それに元金均等で返済すれば、徐々に毎月の支払額も減るし、将来子供ができればその養育費のほうに支出をスライドできますから、、、、

おじさんも銀行時代の若いときからもお金の使い方、住宅ローンの設定の仕方、などなど話してくれました。

なんとなくいろいろな人がいるけれど、すべての人からいろんな知恵を授かることができる、改めて人それぞれ経験や知恵があり尊敬できる存在なんだと、大げさに感じられました。
コメント (2)
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