●恋活の引き出し

婚活ではなく、恋活からでないと、やはり心を動きにくいものです。今日は女性へのプレゼントについて書きたいと思います。

お店の女性にしても、好きなタレントにしても、少し仲がよくなったくらいの女性にしても、これから男と女としてもっと仲良くなりたいと思ったときにはお近づきの記しに簡単なプレゼントっていいのではないかと思っています。ｋれども、どうなんだろう、普通のＯＬの人の場合、プレゼントをもらうことには抵抗があるのでしょうか？

どんなプレゼントがいいか、引き出しをあけてみますと。女性に聞いてなるほどと思ったものから自分で気にってこれプレゼントしたいなと思ったものまでパターンはいろいろあります。

１、乾燥する季節にむけて、ボディローションやボディクリーム。
２、恵比寿のパリの雑貨屋で見つけたもの。例えばナイトケース（ジュエリー箱のようなもの）
３、プレート（ちょっときれいなiittalaなど）

１番は女性の友人に母親に何かプレゼントするものとして教えてもらいました。資生堂のクレドポーを買ったのですが、正直、母親は高価なものをもらって恐縮していました。母でなく、一般女性に送るときは、シャネルが一番、わかりやすくていいようです。教えてくれた女性がやっぱりシャネルは女性にとって憧れだよと言っていたので、よくシャネルのボディローションを買います。でもびっくりなことに、ボディローション一本が７０００円以上するのです。かれこれ四人にシャネルのボディローションまたはボディクリームをプレゼントしましたが、そのときの反応はすごくいいものでした。高いということを別にすれば、忙しいときに、すぐに買いにいける定番プレゼントです。最近はお店の女性にプレゼントしたのですが、年齢は僕のほぼ半分でラメ入りのローションをすごく気にってくれました。以前は時期限定版という品物があり、たまたま、それを買うことができてプレゼントできて嬉しかったです。たぶん僕がプレゼントした女性もきっと喜んでくれたはずだと思ったからです。彼女の誕生日頃でした。間をあけて３回目か４回目の食事だったと思います。

２番はダンスの先生にプレゼントしました。話は変わるのですが、学生時代に好きな女の子に素敵なランプをプレゼントしたことがあります。アンティーク調でした。家具といえば大げさなのですが、ちょっとした小物というかインテリアを女性にプレゼントしたくなります。７月に誕生日だったダンスの先生にプレゼントしたナイトケースはジュエリーなどはずして置いておくケースでした。３０ｃｍ四方の大きさだったような気がしています。この品物を買ったお店まではなかなかいけないのですが、何かあればここで買おうと思っています。５０００円くらいでした。ちょっと財布は痛いけれど、シャネルよりは安いし、お世話になっている先生だし、そしてこちらも下心というか好きは好きなのでこのプレゼントで先生がなびいてくれるならそれはすごく嬉しいという気持ちの出費でした。

３番は最近とある女性にプレゼントをしたくて買ったのでした。当初パリの雑貨屋さんに行きたかったのですが、行く時間がなく、デパートをあるいて高いけれど時間もないしシャネルのボディローションにしようと思っていたときに、見つけたお店で買ったのでした。食器って高いんですよね。自分のものとしてはなかなか買う気がしないけれど、プレゼントしたい人には買ってプレゼントしたいって気持ちになります。４年か５年近く好きなタレントのansayaが先週、湘南で仕事だったので、追っかけたのでした。それでプレゼントを用意して。８月にはファンの会があって１０人超しか参加していないお喋り会だったので、僕のことも覚えてくれていると思っていたのですが、先週はどうだったのか。一応、人づてにプレゼントは渡しました。ステージをはさんで向えにいたマネージャーが僕のことを覚えてくれてなかったみたいなので残念でした。


なんだかんだとプレゼントにはお金がかかります。求めたい気持ちと男の本能がプレゼントの引き出しを磨かせるのだと思います。