気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●後のたわむれ

2008-03-22 10:05:07 | weblog
彼女からの返信メールを受け取ったときの直感としては、彼女は僕のこと好きなんだな、あるいは、自爆に終わってしまった愛のテロリストメール攻撃のおかげで彼女の心がさらに僕に動いたような気がしました。心の決めた人はいるのだけれど、でっちゃんとは離れたくないという気持ちになってるように思いました。そこで、これ以上、でっちゃんこと僕を苦しめないように「会わないほうがいいのかもしれませんね」と書いたと思いました。なんとなく文章の終りにも無理をした意志が感じられました。

咄嗟に後戯を優しくしてあげたいと思いました。今までの僕ならばこれで何もせず一人悩み苦しみ時が経つのを待つだけだったでしょう。


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うっ、やばい 追い詰めてしまって現実を早めてしまいました(自爆テロ)まさか返信くれるとは…


もう***さんは、お金に困っても仕事がたいへんでも、僕に相談はできませんよ! それに僕は自由に、思う存分、恋を楽しみ、恋の狩人になるし連絡しませんからね。嫁さんもさっさと見つけるかもしれないので。



万が一、彼と別れたときだけ僕に連絡していいです(どこまで女々しいねん)

僕も貴方に幸せになって欲しいです。


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僕からは連絡しないことを優しいタッチで伝えると同時に、彼女の心の負担、信じていても先に進まない恋愛の一方で、可能性がある僕からのアプローチを自らの意志で断たなければいけなくなった空虚・閉塞、そんな彼女の心を和らげたいと思いました。返信しておかなければ、また僕が自分の人生を後悔すると思い、その日の晩に返信しました。

翌日、彼女からも短いメールが入りました。終止符が打たれたはずなのに、余韻が残ります。彼女の好きな、リンカーンの言葉を載せて、「お互いいっぱい欲張りになって幸せになりましょう。  では。。」

ではの後ろに"。"を二つ入れてきました。このバカ野郎女。たぶん彼女の性格からして僕のソフトタッチメールは嬉しかったんだと思います。いままでだってお昼誘わなくなってしばらくぶりに誘うとすごく嬉しそうにしてデスクの近所の人と話す声が大きくなるのが彼女の特徴です。そんなときの彼女の心の状態だったんだと思います。
一応、僕からは連絡しないもーんと書いたし、連絡しないことにしてるので、何も返信していません。ひとこと「**のバカ」と書いて送り返そうかとも思いましたが、辞めておきました。とりあえず終わったんですから、思い存分いろんな女性と戯れていきたいと思っています。僕は僕の人生を歩みます。僕の人生についてきたいと思ってくれる女性と結婚します。あっ、でも、彼女とやりたい! あの体のライン、肌の質、きっといいと思う。。

コメント (2)
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