気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●女っぷり Part 2

2007-04-21 11:06:16 | weblog
目が覚めてテレビのスイッチをつけると、チャンネルは「王様のブランチ」になっていた。土曜の朝10時頃である。書籍を紹介しているコーナーのようである。なにやら気になるタイトルの書籍。

  『女性の品格』

本屋さんで一瞬手にとってなんとなく気になりながらもそのままにした本である。
テレビでは、「礼状をこまめに書くと、次あうときにいい気持ちで会える。相手はいい感じに思ってくれる。きちんとして、ああいう先輩になりたいなって思える人。仕事ではきちんと時間を守るけど、友達ならまあいいかって思うのは、友達はどう思うだろうか。」ということが著者の坂東さんが話していた。そうだよなとうなずいてしまった。

なんとなく自分の歳を省みて、品格が必要な年齢になってきていることに気づく。40歳まであと数年。


それと日経新聞の二面で紹介されていた本

  『人は「暗示」で9割動く!』

こちらに惹かれたキャッチコピーは、
"「わかってほしいこと」ほど、ズバッと言うな!その理由とは・・・・・・”
気になります。


最近読んだ本と関りながら、このように出会った本に興味を持った。
  『きちんと生きている人がやっぱり強い!』
  『「志」高く 「腰」低く 「声」明るく』
  『成功はゴミ箱の中に』


叔母は僕にとって良き助言者だ。実家に帰ったときにたまに遊びに行く。60歳にさしかかろうとしているが独身。一度も結婚はしたことはないが恋はそれなりにしてきたみたい。時代がまだ早すぎた、と祖父母がこぼしていたと母が教えてくれる叔母のライフスタイル。飛んでどこかに行ってしまうような性格。1月に遊びに行ったときに、貯金の話になった。ずばっと叔母から

「でっちゃん、どのくらい貯金あるの?」
「えっ、少しはしてるよ。」

「あたしも、でっちゃんの歳のころは、・・・くらいあった。イケイケどんどんだったよ!人生修養!人生修養!何事も人生修養だよ!お母さん(祖母)にいつもそう言われてたよ!」


叔母は、この歳のでっちゃんに "小遣い”をくれたりする。貯金の話をしたあとなのに、帰り際にポチ袋を無理やり渡された。つくづく叔母は女っぷりがいいと思った。今日は出張がてら実家に帰るのだが、先日、出張のときにシンガポール・チャンギ空港で買ったフェラガモの携帯ストラップを叔母にあげようと思う。
コメント
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