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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

思記2673306-2

2013年03月06日 12時07分23秒 | Weblog
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■F35は時代遅れ

 現在世界を意のままに、
 「攻撃」とか「戦争」とか、国民に気付かせないで、
 (メディアにも、まったくそのような観点では書かせないで)
 相手国の内政を牛耳ることが出来るようになっている、
 その手法の数々を観るならば、
 F35を買ったからと言って、何になるのです?と
 問わずにはいられません。

 「米国」もまた、『日本潰し」の為に使われる、
 重要な役割を持たされてしまった国名のひとつであり、
 (同時に『米国乗っ取り』は深刻な度合いになってしまっている)

 2010年以降の米国は、
 魅力的な、紳士的な、面白みの溢れるカラフルな文化を産み出した、
 生命力の塊のような「昔の米国」… の
 息を止めてしまった…、
 別の生き物のような姿を、日本に見せることになっています。

 米国という名前を遣いたい日本潰しの勢力が、
 米国という名前を使って日本に対して行いたいこととして、
 「日本の戦闘能力を無力にさせる」ことと
 「日本に多大な借金を負わせる(日本から毎年毎年金を搾り取る)」
 こと、
 この二つは外せないと言っていいでしょう。

 しかし、防衛に必要なものを自国で作れと何度言いましても
 どのようになっているのかは国民レベルには分かりませんので、
 何度でも言いますが、
 買うならば買った後に改良して、
 遠隔操作されない、実務能力の高い「日本製へと変換」するのが筋でしょう。
 
 そして、「米国の命令によって自衛隊が動く」のではなく、
 「自衛隊を動かすのは、
 日本人の判断でなければならない」のは、
 言うまでもないことです。

■「国際協力」「国際協調」と罠

 米国の内政が、強制的な歳費削減へと向かい、
 米国がオバマ大統領の下、
 マトモな財政管理体制へとリセットし直すかのようです。
 その為に米国の防衛費が削られます。
 (しかし国家としての防衛関係の収支は増収でしょう)

 色々省きますが --- 。

 日本の格差社会を、
 米国並みに「天国と地獄」ほどに開かせるべく、
 今あれこれ苦し紛れな言い訳をしながら、
 国政が体制変換へとコマを進めていますが、

 米国の防衛費削減が日本の防衛費を上げることになり、
 日本の格差社会が、若者を自衛隊に誘い込むことになり、
 それでも追いつかないほど
 NIHONは前線へ引っ張り出されることになり、
 遂には、少子化問題の一方で、
 徴兵制度が始まるようになることは、
 このままですと、想像に難くないわけです。

 ですから、こうならないように、
 あらゆる方向から対抗策の準備をしなければならないのです。

 具体策は幾らでも挙げられますが、
 書けばまたその逆をやられるだけでしょうから、
 取り合えずここには書かないことにします。

 が、
 な~~~んぼでも出来ることはある、
 やるかやらないかの違い。
 だけであり、
 日本には、
 「やる政治家」がイナイ、
 ということが言えるのではないでしょうか。

■海洋戦術と核実験

 先日、米国が「シー・シェパードを海賊と認定」したと
 記事になってましたが、
 シー・シェパードが単なる海賊ならば
 日本の捕鯨(調査の為の)について、
 政治的に、反日活動や、
 抗議の一環としての暴力的行為に及んできた
 今迄の流れを無視した決定と言えます。

 海賊ならば、
 食糧や衣服や現金を欲しがる「海の盗賊」であるはずですが、
 シー・シェパードが、
 日本人の衣服や食糧を奪う為に
 調査活動を妨害してきた訳ではないことは、明らかです。

 なぜ突然このような展開になり、
 シー・シェパードを「海賊」と定義づける必要性が生じたのでしょうか。

 このことは、「テロリスト問題」と、構図がそっくりです。

 ところで、あなたは覚えているでしょうか。

 数年前から、日本の宮崎県で立て続けに
 事件?事故?災難?のようなものが起こって、
 「宮崎だけ、執拗に、一体どうしたんだ?」と
 思いながら見守っていた方々も、少なくないと思います。

 私はそのことについて、ずーっと考え続けて来ました。
 
 そして、東北大震災についても。
 なぜ東北だったのか。
 なぜ、岩手・宮城・福島だったのか。

 茨城にも、何故ひっそりと
 地震や漁に関する被害が繰り返されたのか・・・。

 それらを視、考える時、
 そこに私は海洋戦術を見つけましたし、
 その得意・不得意を観ましたら、
 まさしく「それの元」は
 「小回りの利く海賊(もしくはそれの編隊)」の手法であると言えます。

 このような事例から振り返りますと、
 つまり日本は、
 何でもハイハイと言ってしまう政治レベルの判断ミスによって、

 先人が築いてくれた柱を、一本、また一本と自ら取り払い、
 先人が築いてくれた防御壁を一か所、また一か所と自ら破壊して、

 ついには日本人の技術と税金を駆使して、
 せっせせっせと敵国の作戦が成功する為に必要な設備や環境を
 列島や国領に作り上げて来たことが判ります。


 何ということでしょうか・・・・・・・。

 はたして、日本が生き延びる道はあるのでしょうか。

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