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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

跳ね除ける力 ≪数字と筋≫

2011年11月03日 09時36分34秒 | Weblog
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≪償還期間の意味≫

償還期間について。

このような亡国の年めぐりに有って、
単に”借金の返済期間”として『処理』してしまうのは、
あまりに非・日本的と言えるでしょう。

日本の歴史の中に残る償還期間の数字。
そこに子々孫々へのメッセージを込めないのは間違っています。

償還期間は、
『日本が存在する期間』を表しているのですから、
明日をも知れない現在の日本が刻む数字としましては、
長ければ永いほど、宜しいのです。

前回、『180年と10か月』、などの具体例を挙げましたが、
1810年でも1810万年でも宜しい訳です。

220年でも、2200年でも宜しいのです。
800年でも、8800年でも宜しいのです。

(祈願という意味では「8」の縁起の良さは有名ですが、
今は「8」よりも「88」が良い数字といえるでしょう。

なおかつ、
子々孫々にわたしたちの体験を伝える意味も込め、
「880年と180日』などは理想的な数字のひとつと言えるでしょう。

例えその時、真実を伝える図書や文献が日本に残っていなかったとしても、
わたしたちの子孫は、
”なぜ私たちの先祖は、その年限を選んだのか”ということを、
必ず考え、
正しい答えを導き出すに違いないからです。)

現在取沙汰されていますように、
償還期間が15年程度である、ということは、
「日本が日本としてあり続けるのは、あと15年がマックス」
という意味が含まれているように思えます。

その15年の間に、
日本が分割統治される時の為の、地方自治体の整備が
今以上に急速に、強制的に進められることは想像に難くなく、

15年後には、
日本の年金・福祉・医療・教育などの国家体制は、
根本から崩れている(または社会主義国用に変換になっている)
ことでしょう。

国家破綻すべく、
意味不明な税の使途、裏の使途、民意無視の決定、国家主権の投げ出し、
天下り団体への更なる優遇、etc.

日本の歴史上・初の、
自殺行為的な、無知で愚かな政策が詰め込まれる期間となる、
ということでしょう。

民主党が与党になってから、
どのような国家像を持って政策を進めるのか、
どの首相も具体的なことを何も言いませんでしたが、
”言わない”のではなく、”言えない”のではないでしょうか。

日本が国家主権を持つ独立国家であり、
主権在民の民主主義国家であり、
北海道から沖縄までが日本であり、
政治家は国民の生命・財産・幸福などの為に政治をやっており、
法の下に人々は平等であり、
職業に貴賤なく、
全土に渡って分け隔てのない恵沢がもたらされるような
バランス感覚によって政治が執り行われ、
教育では、
適切な学習内容と運動と栄養が子供たちに確保されており、
校内・地域・社会共に、
健全で健やかな風紀・治安が守られるように
24時間365日、
国家の安全と国民の安心の為に努められている、

・・・というような、
基本的なことについて民主党は、
明言も、約束も、向上の為の改善策の実行も、
何も行えないのではないでしょうか。

(ところで、見渡しましたところ、
「15年間の国民イジメが終われば、日本が
この八方塞りから解放される。それまでの辛抱だ」と
思っている方がいるようですが、
わたしには、残念ながら、そのようには感じられません・・・。

その方たちが信じている言葉の、
元々の出所が何処なのか、ということが問題ではないでしょうか。)

今現在、
世界で消滅させられる国家はリストアップされており、
日本は、
日本人が知っている以上に実は古い国家である為に、
そして神話を持つ国である為に、
しかも黄色人種の国である為に、
真実が証明される前に、消されようとしています。

それによって、
マズイ歴史を持った国は、
自分たちの都合の良い歴史に書き換えることが出来る、という訳です。

(そして、その計画に加担させられた国々は、
新しい罪を背負ってしまうのです。)


≪世界の異変とニッポン≫

--- メディア法 ---

さまざまな国が、資源の争奪戦の為に国体を変換させられ、
或いは、特定諸国の利益の為に作られた対立構造の仕組みが
関係者の死によって抹消され、
常軌を逸して狂気じみた、
”無理やり作る社会現象”が世界的に横行しているように見えます。

まるで、
多くの国々が突然宣戦布告もなく、
戦争に巻き込まれて集団暴行を受けているようなものです(日本も)。
これは、アンフェア。

メディアが、メディアを操る人々にとって都合の良いように
善悪を決定してから物事を報道しているのが良く判る昨今ですが、
これではわたしたちの子々孫々が生き延びたとしても、
また誰かの都合で騙され続けてしまうことでしょう。

日本は、日本独自のメディア法を創立し、
常に両方の側の視点を報道する中立体制による報道を徹底すべきです。
それは子孫への、『愛ある環境づくり』と言えるでしょう。


--- 『勇気』ある政治と社会へ ---

『勇気』と言いますと、一見、何か突拍子もなく斬新な、
世の中の人々のドギモを抜くようなカッコイイことを、
声高に宣言して行うことのような、
派手な、
アピール性の高い何か、を想像しやすいかと思いますけれども、
現在の、そしてこれからの日本においての、
『勇気』とは一体、何を、どんなことを指すと、あなたは思われますか。


それは、『当たり前のことを遂行する』という表現に集約される事柄だと
わたしは考えております。

『当たり前のこと』とは、人として。

先祖も子孫も軽んじることなく、
時を超えて繋がっている感性の元、
人々が持って生まれた正しい道を好む性質(道徳観念)を裏切ることのない、
互いにちょっと心を延ばして、配慮や遠慮をしてみるような、
慎みと、はにかみと、礼節(感謝)が溢れているような、
日本人らしい『向上心』と『堅実さ』のある言動、ではないでしょうか。

そういう点では、
民主党の歴代の閣僚というのは靖国参拝もしませんし、
戦死者・施設・日本の歴史を『分け隔て』ているのですから、
国民としましては、もう死んでも死に切れないというものです。

敢えて成仏を拒否する魂が、この世に多く残りましても、
仕方のない状況です。

また先日も触れましたように、
日本の国土におきましても、海外におきましても、
『日本人殺し』がこの数年加速する一方です。

特に、事故に見せかけた殺人事件の多さは、
多くの日本人が異常事態として感じているはずですが、
このような死者の皆さんも、言うなれば『戦死者』なのです。

国家国民が、
戦死者として、
東日本大震災の被害者と共に、祈るべき御霊なのです。

このままでは、何も収まることなく加速してしまいます。

日本の政治は、
国内に、”日本人殺しに勤しむ人々”を滞在させている、
そんな有り様だからです。

それどころか、
このように日本人を殺したり、
建造物や土地を破壊したり汚したりする人々を、
益々今の何十倍も呼び入れる準備を整えてしまったのが、
民主党なのです。


政治におきましても、
『向上心』と『堅実さ』のある言動が積み重なっているようでしたら、
ひとつひとつ結実してゆく中で、
『誠実さ』は伝わるはずのものですが、

民主党政治が国民に誠実だ、と思う国民は、
何処にもいないことでしょう。

なぜならば民主党は、
政党として政治家として、『当たり前のこと』を行わず、
今在る『当たり前の観念』さえも壊そうとしているからです。

日本において、世界おいて、
『当たり前のことが言える』『当たり前のことが出来る』
正直な政治家こそ、
称えられるべき、勇気ある政治家と言えるでしょう。

政治家に、誠実さも向上心も堅実性もない場合、
彼らが作る国家には、
犯罪と暴力と弱者が溢れる、不潔な格差社会となってしまうのです。

それは国家としての自滅の始まりです。

今の日本は、
もう自滅へ向かっているのではありませんか?

まだまだ再生できるはずの国を破壊へ導きながら、
誰も責任を取らないということは、許されることではありません。


どこの国とも癒着せず、
日本の国益と日本民族の繁栄の為に知恵を集結するような、
『当たり前』の筋を通す政治家集団が、
一日も早く、日本の中心に、必要なのです。