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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

妄想遊戯 ~Crystal Tears~

2008年07月24日 10時25分43秒 | Weblog
女同士も 振り返り合う
華やかな夜 にぎやかな夜
でも 寄り道も しないで帰る
誘いもパスして 家路を急ぐ
        *
街は 恋人たちの 
囁きが 灯tomoる時刻
浴衣姿の 女の子がいっぱい
        *
あの日の私のように
しあわせそうな笑顔
守ってくれる 胸があるのね
    突然恋が 終わる悲しみも
    今は きっと 妄想遊戯    
        *
        *
花火の振動 体を叩く
窓を開ければ きっと観える
でも片方で 慰めの曲
もう片方で テレビの音
        *
あなたが居た頃は 
人混みを かき分けて
花火の真下で 見上げたかった
        *
あなたが居なくなって 
夏が嫌いになった
赤い鼻緒は 今も切れたまま
     突然 恋は終わってしまうの
     星も月も 連れ去って
        *
あなたが私のように
ひとり過ごしてるなら
誰を想うの 私を思い出して
     無意識に 恋が送るメロディ
     ひと夜だけなら 許されるわ(きっと)
     あなたの 声に落ちる Crystal Tears
     ひと夜だけなら 妄想遊戯
        *
        *

行動範囲は似る。(女人禁読バージョン)

2008年07月24日 08時52分00秒 | Weblog
それは、またしても昨日のことだったスコスコ~。
(残り少ないミニパック・ジュースの中身に↑
ストローが空振り中・バージョン。)

フレンズと久しぶりに外で夕食を摂ろうということになり、
4人全員で、知る人ぞ知る鮨屋へと赴いた。

俺たちの他には、カウンター客は一組(カップル)のみ。

カウンターに、A、C、俺、Bの順に並んで
おのおの好きなネタを食べつつも、
テレビも含め、音の出るものが何もない店内は、
フレンズには退屈と緊張をもたらす環境であった。

大人しく食を愉しもうとする上品な俺の向こうから、
ワイルド食いのAが言った。

A  「なぁ、アレ、やろうぜ。」
俺 「ええ~?!・・・ヤ、ヤメトケってぇ~。(; ̄▼ ̄;A・・・。」

::::::::::::::説明しよう。::::::::::

「アレ」というのは、俺の周辺でだけ流行っている、
『最短文字数で笑わせろ大会』という危険なゲームなのだ。

その基本は、1人1文字ずつ発しては続きを次の人に振り、
3文字で単語を完成させるというルールをべースに、
意味のない流れでも面白ければOK、
2文字で落とすのもアリ、4文字目をくっ付けるのもアリ、
サカサコトバになってても可、という高度・難解かつ
裏切り行為を笑って楽しもうという大人の戦いでもあるのである。

そして『最短文字数で笑わせろ大会』という名称からも分かるように、
本来は爆笑を誘う為のゲームであるが、このような環境の場合は、
『最短文字数で笑わせろ大会で笑った人が奢れよゲーム!』
に主旨が変換されてしまうという世にも恐ろしいゲームなのだ。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

A 「マ。」

(ああーっ。俺がトメたのに、始めやがったなA!
   しかもこの環境で「マ。」始まり。
      しかも、このままでは、Cの次の俺が、3番目のオチ係。
          全く油断も隙も血も涙もないゲームだ。

   Cよ、Aの誘いに乗るな、無視するんだ!!
     とにかく今宵は、みんなでウマイ鮨を味わおうではないか、 
      良いな、Cよ!! グッ。グッ。グッ。 o(・ω・´ο)・・・・・!!)

Cは俺の顔色を確認して、ウンウン (゜_゜)(。_。) と頷いた。
(ヨシ。・・・Cは常々俺には協力的な男だからな・・・。)
と安心した瞬間に響いたCの声。

C 「ンっ。」 
               ンガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!

(Cの奴、裏切りやがった。
いとも簡単に、こんなにヤスヤスと、Aの誘惑に乗ってしまうとは・・・。

しかも、「マ」の次に「ン」・・・。
その展開だけは
あまりにベタであるが故に振ってはいけないという
今までの暗黙の貴族ルールさえも、遂に破るとはぁぁぁー。)

AもCもBも、
キラキラした目とニヤニヤした口元で俺に注目していた。
その目は、『この状況で言う勇気ある~?ないよね~?』
という挑発の視線以外の何ものでもなかった。

(みんな、どうせ俺は言わないだろうと思っているな・・・。
俺にそれくらいの勇気がないと思うのか。

そうだ、予想を裏切って、あの1文字を発すれば、
きっと誰か1人ぐらいは声を出して笑うに違いない。
そうすれば、そいつは負けダ・・・。( ̄ー´ ̄)フッフッフ・・・。)

(いや、しかし待てよ。
普段の俺の気品を保つ為には、もっとヒネッた方が・・・。
意味の成立しない1文字をワザト発して、オチをBに押し付けようか。

いやいや、それとも、やはり言うか?あの1文字を。
もし、「逃げたな。」と思われたら男の沽券に関わるからな・・・。)

などという高尚な心理が発する緊迫感のオーラを感じ取ったのか、
板さんが一瞬チラリと不思議そうにコチラを見た。

(むむ・・・ (・ω・´* 何を言うにしても今はマズイ。
せめて板さんが背中を向けてくれなければ。)

よりによって手に汗にぎる展開が、こんなに早くやって来ようとは。
お釈迦様でも予想だにしなかったに違いない。

その時!
向こうにいたカップルがオアイソの様子!
板さんが目の前から離れて向こうへ行った!

(言うなら今だっ!!((o(`・ω・´メ) 今しかナイっ!!
今こそ正々堂々と
俺が真の勇者であることを、フレンズに証明しなければならないっ。)

俺は目にも留まらぬマッハ5のスピードで
イスをズズズと後ろに引いてから、ヨイショとその場に立ち上がると、
板さんに見つからないようにオクターブ高い小声の雄叫びをあげた。

俺 「KO~♪ <(* ̄▼ ̄*)>♪ 」
                  ↓
         (出血大サービスで"コマネチ"のポーズ付き!)

すると思った通りの反応が。

「ぶわーッハッハッハ!!」

鳴り響く激しい笑い声。

(やたっ!俺は遂に勝ったぞ!
             天国のチビ、見てるか?! o(・ω・´ο)!)

と小学校時代の近所のワンちゃんを思い出し
勝利に酔いしれたのも束の間、
笑い声はフレンズからではなく、
俺たちの背後から聞えていることに気がついた。

俺たち全員が一斉に振り返ると、
座敷のスペース(予約席)から出てきたと思われる
WとWの弟がそこに立っていた。

W 「君達ィ、もしかして、アレ、やってたのかぁ~い?((〃≧▽≦〃))」

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::

真の勇者であった俺のお蔭で、全てはWの奢りとなった。

                          ヽ(T▽T )/ Winner♪

2008-7-24のメッセージ【ポルトガルの諺】

2008年07月24日 05時06分21秒 | Weblog
おはようございます!
本日は、
・劇画の日 ・地蔵盆
               *
          【ポルトガルの諺】
      奉行と太陽は好きなところに入る。
               ↓
裁判官は自分の好きなところに決着をつけることができる。
               *
          良かれ悪aしかれ。
               *
僕も君の好きなところで決着をつけてあげるぞぉ~♪
ズドーンとイッパーツ!! o( ≧▽≦)/ には~つ♪さんぱ~つ♪
               *
本日も、あなたにイイコト、何発も♪
行ってらっしゃ~い♪

立ち聞きと涙。

2008年07月24日 04時49分44秒 | Weblog
それは昨日のことであったずぼッ。
(野菜ジュースのストローが↑中に入っちゃったバージョン。)

当社の営業部の前の廊下を通りかかったところ、
成績がパッとしないことで群を抜いている若手の営業マンが
営業部長に仕事の報告をしている場面を見かけることとなった。

彼は他の部署に異動させられそうなギリギリのところらしく、
営業部長は
「次は何とか契約になるといいな。・・・きっと大丈夫だ。」
と彼を慰めたり励ましていた。

その後、ギリギリ営業マンが部長に
「コレ、お客さんから頂きました。」
と部長に言ったので、
契約にならなかったお客から何を貰ったのか?と
廊下からチラッと部屋の中を覗き見してみると、
ギリギリ営業マンは何か透明の袋に入ったものを
部長に差し出して見せていた。

部 「なんだコレは。」
営 「そうめんです。」
部 「そうめん?」
営 「一人前です。」
部 「一人前だけか?」
営 「とっても美味しいから持って行きなさいって言われました。
   めんつゆも入ってます。」
部 「・・・・・・・・・・・・・(絶句)。」

察するに、彼は仕事で個人宅へ行ったのだ。
そして、契約には至らなかったものの、一人前のそうめんを頂いた。

一人前しかないけれども、とても美味しいから是非彼に食べさせたい、
というお客さんの気持ちを考えると、
彼がとても良い仕事をしたことは明白である。

物陰で入室のタイミングを計っていた気配りの利く俺であったが、
遂に、たまらず非常階段方面へと駆け出したのだった。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

(ノ◇≦。)  泣けるじゃないかーーーっっっ!!
                         ガンバレ、そうめん君!!

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注)
今回は「そうめん一人前」であることが先方に確認が取れたので
オオゴトには至らなかったが、
基本的に金品の授受が発覚するとクビである。

You Don't Know that I Know That

2008年07月24日 03時37分36秒 | Weblog
You in my arms       (僕の腕の中のキミ)
Ambiguous questions    (曖昧な質問)
You can say everything  (何でも言ってごらん)
Among you and me     (キミと僕の間の)
Surplus and deficit     (過剰なものと足りないもの)
Let's control it together  (一緒に調節しよう)
               *
You can't find the way to inform me
(キミは僕に伝える方法が見つけられないんだね)
and don't know that I know that
(キミは僕がそれを知ってるってことを知らないんだ)
               *
Your hot cheeks       (キミの熱い頬)
Chilly tongue, taste of fruit 
         (冷んやりした舌とフルーツの味)
Your hair is still a little wet 
        (キミの髪はまだ少し濡れている)
Among you and me        (2人の間の)
Secrets and the nature     (秘密と性質)
Show me it and show you    (見せ合おう)
               *
You don't seem able to find how to begin
(キミは始め方が分からないようだね)
and don't know that I know that
(キミは僕がそれを知ってるってことを知らないんだ)
               *
It cannot be helped     (しょうがないこと)
Each past is the cause   (過去が原因なんだ)
I can do everything---for you--- 
            (何でもできるよ・・・キミの為に)
The satisfaction comes    (満たされるよ)
after we give and take it   (与えて奪った後は)
So let's try it together   (だから一緒に・・・・・・)
               *
You worry about nothing any more, and I'd be
(もう何も心配しなくていいよ、僕がいるから)
Until tonight that you don't know that I know that
(僕がそれを知ってるってことをキミが知らないのは、
           今夜までだよ)
               *
               *

柵・際・理・陰

2008年07月24日 02時29分17秒 | Weblog
◆ 物事をせきとめし 
   柵shigarami 内外に
    得たる人 
     打ち身動mijiroけぬさま

「しがらみ」とは、
「物事をせきとめるもの」。
それを「協力関係」と呼んで
国内外に軽率に確立した人は、
身動きできずにいる。

◆ 暗小路 心小路に 写し罪 
  さほどの心際kokorogiwa 
  何ぞ押し張りき   
   
暗く狭い路。それは心の路。
そのような心に在る、
誰かの真似事の犯罪。
その程度の心の持ち方で、
あえて何を主張したいのか。

◆ 元より
   道理は有らばこそ 悪逆の

人の道に反する、はなはだしい悪事が
許される道理など、元々有る筈がない。
    長きに渡って悪事を働いてから
    言い訳をしたり、
    さんざん人を殺してから
    自分だけは命乞いをするなどは
    納得されるわけもない。

◎ Tragedies are Born
        at Place without Look
            ↓
   (視線のない場所に悲劇は生まれる。)

誰も見ていない時こそ、誇れる行いをしよう。