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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

佇む子

2008年07月11日 05時34分38秒 | Weblog
決まった曜日

決まった時間

決まった窓辺に

佇む子
          *
      細い 細い背中
      楽しげな パジャマ
      白い 白い沈黙
      窓を 曇らせる

      てのひら いっぱい ひらいて 
      何度も こするガラス
      
      この道が どこまでも まっすぐなら
      もっと もっと 長く 見送れるね
          *
見えなくなって

待っても無駄だと

わかっていても

佇む子
          *
      窓に 背中向けて
      窓辺で 遊んで
      飽きて また振り返り
      何か 探してる

      誰かが 呼びに 来るまで
      そこを 離れられない

      この道が 家のドアへ まっすぐなら
      いつも いつも きっと 見ているだろう
          *
ベッドの上で

毎日おなじ

顔を描いてる

「おかあさん」
          *
       曇った窓に

       毎日おなじ

       顔を描いてる

       「おかあさん」
          *
          *

2008-7-11のメッセージ【ビルマ(ミャンマー)の諺】

2008年07月11日 05時09分03秒 | Weblog
おはようございます!
本日は、
・真珠記念日
・世界人口デー
・セブンイレブンの日など。
              *
       【ビルマ(ミャンマー)の諺】
       一日一尋hiroしか進まなくとも
       パガンの町はどこにも動かない。
              ↓
      一尋とは・・・両手を左右に広げた時の長さ。
              ↓
      遅々として進まないようであっても、
      必ず到達・達成できる。
              *
本日も、根気よくイキましょう~♪
あなたにイイコト、一尋以上♪
行ってらっしゃ~い♪            マイケルより(≧∇≦)

SEE, LOOK, AND WATCH

2008年07月11日 04時32分01秒 | Weblog
When seeing the injustice of a world
(世の中の不正を見る時)
we are standing on the fortunate entrance
(僕たちは幸運の入り口に立っている)
Because the people trampled down
as nothing was known get to know that
its ability was not insufficient by that
(なぜなら、何も知らずに踏みにじられていた人々が
自分たちの能力不足ではなかったことを知るから)
     You have heard that once
     (あなたは聞いたことがあるだろう)
     "I am not evaluated however it may try hard..."
     (「私は努力しても評価されない」と。)
     Many people could not but be sad about themselves
     (多くの人が、自分自身を嘆くしかなかった)
     The power to obstruct was not known
     (阻む力は知られてなかったのだ)
               *
When bias of the world are seen, we learn
(世の中の偏りを見る時)
we are enclosed by the strategy
(僕たちは策略に囲まれていることを知る)
Because specific people are monopolizing
particular business interests, we are made
an onlooker without the room for the selection
(なぜなら特定の業界を、特定の人々が独占しているので、
僕たちは選択の余地なく傍観者にされるのだ)
      You have wondered once
      (あなたは疑問に思ったことがあるだろう) 
      About the capability and nature of people
      who break through a difficulty, or the common feature
      of a field different from efforts
      (難関を突破する人たちの、
      能力や資質や努力とは別の分野の共通点について)
               *
The society where the people
who tried hard are not rewarded is inaccurate society
(努力した人たちが報われない社会は不正社会)
The society where a connection and favor are
allowed is discriminating society
(コネや贔屓が罷り通る社会は差別社会)
               *
Those who should teach justice wear inaccurate dress,
those who should maintain order flood wrong, a
nd those who should give a dream do not know shame
(公正を教えるべき人たちが不正の服を着て、
秩序を保つべき人たちが悪を氾濫させ、
夢を与えるべき人たちが恥を知らない)
               *
We are now alive because we become witnesses
(僕たちが今生きているのは証人たちになる為だ)
We have to live until it sees justice
(正義を観るまで生きなければいけない)
               *
When seeing the injustice of a world
(世の中の不正を見る時)
we are standing on the fortunate entrance
(僕たちは幸運の入り口に立っている)
               *
               *  

長期バイト婦人。

2008年07月11日 02時58分47秒 | Weblog
それは本日のことであったシコシコ。
                (↑さて、何バージョンでしょう。)

先日より、会社訪問をしたいという恩師の妻君の申し入れにより、
1Fで待ち合わせたところ、
一緒にやって来たのは、
予想に反して恩師ではなく黒髪の美女であった。

日頃から" 親切心と奉仕精神がスーツを着て歩いているような "
配慮の行き届く紳士である俺は、
彼女が、今目の前にいる、この「 白馬に乗った王子さま 」の存在に
気づかなかったら大変だ、という海よりも深い思い遣りによって、

「初めまして。(`・ω・´) シャキーン!!」

と精悍な表情で清清しく挨拶をし、
彼女に素晴らしい第一印象を与えることが出来た。はずだ。

そして、上階に上がる前に、
フロアのちょっとしたコーナーで3人で話すことになった途端、
恩師の妻君より、
「こちらのF子さんのお父様はね~~~。」
「こちらのF子さんのお母様はね~~~。」
「こちらのF子さんのお兄様はね~~~。」
「こちらのF子さん、ご本人はね~~~。」
と、彼女についての詳しく説明がなされたのだった。

(・・・・・・へぇぇぇ~ (=´ω`=) そうなんだぁぁぁ♪)
と、話を聞きながら、心の中ではダラシナイ顔をしつつも、
彼女が常々探しているに違いない
「 白馬に乗った王子さま 」のイメージを壊さぬように 
外見はε=(`・ω・´) シャキーン!としたままの努力家な俺だった。

しかし、恩師の妻君の話のあまりの細かさと丁寧さに、
" 誰よりも研ぎ澄まされた、類まれなる感性の持ち主 "である人の
隣に座って「こんにちは。」と言ったことがある俺は、
だんだん、何か不自然なものを感じるのであった。

(ハッΣ(`・д・´;) もしや?!これは仕組まれたお見合いでは?!)

・・・・・・・そうと決まったら、こうしちゃいられない。

《 勝負パンツに穿き替えて、
     真っ先にホテルのスイートを予約しておくのが
            『 王子さま 』の役目だ。》 と、
" 誰よりも研ぎ澄まされた、類まれなる感性の持ち主 "の人が
書いた本の余白に自分で書き込んだことのある俺が、
こんなところに、いつまでも居られようか。

俺は
" イザという時には、
スマートにレディをリードすることが出来る男のテクニック "を
惜しげもなく披露する絶好のタイミングを逃さなかった。

俺    「あ、あの~」
妻君  「でね、その時にお父様は~~~。」
俺    「ゆっくり伺いたいのは山々な」
妻君  「それから、あーなってこーなって~~~。」
俺   「上に応接室がありま」
妻君  「今でも語り継がれてるのよ~。それにね~~。」

そして、それから更に20分が過ぎた
35回目の絶好のタイミングをも、俺は逃さなかった。

妻君  「じゃ、そろそろ案内してくださる?」
俺   「はい。」

そして、一般の人は出入り出来ないエレベーターへと向かう途中、
バイト・ルームの女ボスと言っても過言ではない
迫力ある長期バイト婦人にバッタリ出会ってしまい、

婦人  「あら。マイケル、早く!
               今日は人手が足りないから、待ってるよ!」

と声をかけられたのだった(そしてバイト婦人は走り去った)。

                   ~ シーン・・・ ~

               ΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛はちょ~っ!!

::::::::::::::::::::  説明しておこう。 ::::::::::::::::::::

" マイケル " というのは、あの婦人が勝手につけた俺のアダナである。
あの婦人にとって、外人っぽいオトコは全て " マイケル "、
外人っぽいオンナは全て " キャサリン " なのだ。

なぜならば、
「・・・って呼ぶことにしてんのよぉ~!ガハハハハハ!!」
ビターン!!と叩かれて背中が腫れあがったという、
聞くも涙・語るも涙の、苦い過去が俺たちの間にはあるのだ。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

F子  「マイケル?」
妻君  「バイト?」
俺   「いえ、デビッドです。
           バイトじゃありません。(`・ω・´;;) シャキーン!!」

そうハッキリと断言した勇ましい俺の姿に感動した2人の女性は、
女性特有の慎ましさから、
その感動を微塵も表さずにイライラしていた。

というわけで、背中を伝う冷や汗の気持ち悪さを乗り越えて、
俺は「 白馬に乗った王子さま 」然として、社内を案内したのだった。

バイト・ルームのあるフロアを除いて。

                             ( ̄~ ̄;)ぅぅっ・・・。

:::::::::::::::::::シコシコ問題・解答:::::::::::::::::::::

Ans.     力士バージョン 
    or  歯ごたえバージョン
    or  地道に務める様子バージョン
    or  ぬかるみになった様子バージョン
    or  男子専科マイセルフ・バージョン

CRAZY RAIN ~ 週末スコール ~

2008年07月11日 01時03分11秒 | Weblog
    遅くなってもいいからって 言ったのに
    かかって来なかった 休日前の夜
    いつものように 空けている
    週末の朝に 待ちぼうけ
         しつこいと 思われたくないの
         だけど じっとしてられないの
         1分でも かまわないのに
         どうして・・・ どうしてなの?
CRAZY RAIN すぐに 悪く考えちゃう 
私のせい・・・ なら いいけど
CRAZY RAIN 雨時計 何度も逆さにして待つの
         ひとりぼっち
             *
    突然すぎて 友達も つかまらない
    かかって来たのは 間違い電話だけ
    夕方なのに 待ち疲れて
    ベッドにコロリ 目を閉じる
         何かあって 忙しいですか
         わたし 変なこと言いましたか
         ひとことでも かまわないのに
         どうして・・・ どこにいるの?
CRAZY RAIN 胸のどこか 疑ってる
誰よりも・・・ 信じてるのに
CRAZY RAIN 愛時計 重くて 両手で抱きしめる
         こんなに好き
             *
~ だんだん濃くなってくような 直しすぎたメイク
     アナタが来てくれた時 誰よりキレイでいたいから ~
             *
CRAZY RAIN 夜は いつもの2人で
すごせるなら・・・ 許してあげる
CRAZY RAIN 涙時計 天井まで溢れる前に
         助けに来て
             *
             *