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これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

眠れなくなるお年頃? … 睡眠導入剤を使う友の話を聞いて

2009-11-12 | 日々の雑感
奈良に一泊した 朝の話です。

4人が 同じ部屋で 布団を並べて寝ていました。

私が寝たのは 一番遅く 1時半ぐらいのはず。

着替えて バタンキューと 寝入ってしまいました。

ところが、朝 6時前に目が覚めるのです。

前日の睡眠も5時間ほど。

すでに 一人起きて ひっそりと 朝の身支度をしていましたが、後はまだ夢の中。

全員が起きたのは 7時過ぎでした。

身支度をしながら 

「夜中に部屋に帰ってきて 起こさなかったかしら?」 と 尋ねると 

「全然、ぐっすり寝ていたから」 と 二人が同じようなことを言いました。

そして 二人とも睡眠導入剤を飲んでいるとのこと



睡眠薬の類は トトの母さまがよく使っています。

場所が変わったりすると 寝つきが悪くなるので 熟睡できるように 服用するとは聞いていました。


睡眠導入剤を使っている二人も 布団に入ってから すぐに寝付かれるようにするためと、

朝すっきり目が覚めるように 服用しているとのこと。


日ごろのわが身を振り返ると、夕食の後、台所の片付けの前に 新聞を読んだり テレビを見たりすると 

メチャクチャ眠くなります。

そこで ソファーで うとうと。

途中 何度か目が覚めるものの、起きて片付けをする気力もなく 12時あるいは それよりもっと夜が更けてから 

起きて 片付けを始めたり お風呂に入ったり。

そうすると 寝ようと思っても 目が覚めて 寝る気になりません。

ネットサーフィンしているうちに 眠いというより 目が疲れて見えなくなる感じで やっと就寝。

でも 布団に入っても 眠らなきゃいけないと思うのに なかなか熟睡できない。

そんな夜に限って リアルな夢を見て 見ている夢のことを考えている自分がいます。

眠っているのか 起きているのか はっきり わからない眠り方。

夕食後に スポーツクラブに行くと さすがにその夜は よく眠れます。

しかし 毎晩毎晩 スポーツクラブに行く気にもならず…

いよいよ 私も 睡眠導入剤なるものの お世話にならなきゃいけないのかしらと

二人の話を聞きながら 思うことでした。
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奄美の鶏飯 … 知覧で食べた味を再現

2009-11-11 | 
鶏飯の材料

先月末の帰省時、特攻平和観音近くのレストランで 奄美の鶏飯を食べました。

本場 奄美大島でプーサンが生まれた年に食べて以来でした。

レストランでの盛り付けや供しかたが おしゃれで味も大変よかったので うれしい夕食になりました。

そこで 我が家で レストランでの鶏飯の再現です … 留守番だったプーサンの為に。

鶏胸肉がないので ササミを使いました。


材料は 鶏肉(胸肉かササミ…一人1本) 卵 一人1個 シイタケ 一人2枚 万能ねぎ 適量 焼のり 適量 

  ゴマ、わさび しょうが ネギの青い所

調味料 ( 醤油、薄口しょうゆ、砂糖、味醂、だし汁 )


 ササミに薄切りしょうがとネギの青い部分をのせ、酒をふりかけ蒸します。

ササミの酒蒸し

ササミの蒸し上がり

   圧力なべだと、加圧し始めて10秒ほどで 火を止めます。

 自然冷却して 冷めたところで ササミを細かくほぐします
   筋は取り除いて。

 卵を一人一個の割合でほぐし 出し少々、酒少々も入れ、錦糸卵用にうす焼き卵を作ります。

 干しシイタケは水で戻しておき、薄くスライスして 酒・砂糖・醤油・みりんと戻した汁で 煮ます。

   ほぼ汁けがなくなったら出来上がり。

 鍋に 出し 薄口醤油 酒 それに ササミを蒸したときに出た汁を濾し入れて 火にかけます。 

   だし汁の味は お好みですが、お茶漬けや雑炊の味付けの塩分で。

   一煮立ちさせれば 出来上がり。

だし汁

 焼のりは 細くはさみで切っておきます。

 万能ねぎは 細く小口切りにします。

 皿に銘々に ほぐしたササミ、錦糸卵(うす焼き卵をくるくると丸めて細く千切りしたもの) 

   シイタケ、焼のり、万能ねぎを盛りつけます 

 小丼にご飯を半量ほど入れて 銘々に供します

  それぞれ 食べる直前に 好みの具をのせ 熱々のだし汁をかけ、ごまをふり入れ わさびを落としていただきます。

鶏飯 食べ方


その他のおかずは 豆腐のエビときのこのあんかけと 野菜サラダ。

豆腐の海老ときのこのあんかけ

野菜サラダ

今夜は 油抜きのヘルシー献立になりました。
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悲しいことあり うれしいことあり … されど (-1)+1=プラスマイナス0 ともいかず

2009-11-10 | 日々の雑感
欠けたマグカッフ

今朝は朝から 和裁のおけいこ。

夕方 帰宅すると テーブルの上には 朝 何回もおかわりするミルクティ用のマグカップが そのままに。

片付けと 夕食の準備を同時進行で (週に何回かあるパターンです)

マグカップをシンクに置いて ちょっとした不注意で 急須がシンクに落ちてしまい、マグカップをかすってしまいました。

あぁ 私の不注意です。 大事なものは すぐに片付ければよかったのに。

マグカップは二か所欠けてしまいました。

去年 南仏を旅行した際 サン・レミ・ド・プロバンスのサン・ポール・ド・モーゾール修道院で 求めたもの。

ゴッホが描いた 「花咲くアーモンドの枝」がプリントされている ゴッホミュージアム製のものでした。


絵を見たのは アムステルダムですが、ゴッホの絵の中では 好きな一枚です。

ヨーロッパのお店のラッピングは 大雑把なので (何か買った時は)割れないように持ち帰ろうと 

エアキャップまで 持って行った旅でした。


去年 旅行から帰ってから一年ちょっとの間 毎朝 紅茶をたっぷり注いで朝の活力にしていました。

あぁ それなのに 返す返すも残念です


私が子供のころ 母方の祖母は 私がミスってお茶碗を割ると、

「よか よか 怪我をせんでよかった (いいのよ いいのよ 怪我しなくてよかった)

茶碗も割れんと 茶碗屋さんがもうからん(お茶碗も割れないと お茶碗屋さんが儲からないから」

と 言って 粗相をしたことを 叱られることがありませんでした。

一方 母は お茶碗を割ると それなりに 小言を言っていたのでしょう。

祖母のその言葉は まずいことをしてしまったと重々わかっている子どもにとっては ほっとする言葉でした。

しかし 祖母の当時の言葉を自分自身に言っても 慰めにもなりません。

しばらくは 引きずりそうです。


でも いいこともありました。

ヨックモkックのエクセレントミルクチョコレイート

夏に 研修で 東京に出てきた妹、我が家で一泊し、朝 お連れの方の分もと 

二人分の質素な弁当を作ってあげました。


それが 美味しかったと言って、一般には手に入らないヨックモックのエクセレントミルクチョコレートが 

今日 届きました。

最初は 妹がもらい、美味しかったので 同じものを買って私にも送ろうとネットで探したものの 見つけられず。

そこで 入手方法を 聞いたら 非売品だとか。

「お弁当のお礼に私が送ります」と言って 送ってきたものです。

お礼を言われるような弁当でもなかったので ちょっと恥ずかしいのですが。


私は 自他共に認める チョコレート中毒?

うるさい時の私を黙らせるには チョコを口の中に入れさせる というのが 周りの者の常とう手段です。

そんな動機と正反対の お気持ちでいただいたチョコレート。 嬉しさいっぱいです
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こだわり?の 落花生騒動 … 嫁 遊び歩いている間に実家から荷物が届き

2009-11-09 | 日々の雑感
ジャンボな落花生

先週の土曜日(二日前)に トトの母様から 生の落花生5kgが 届いたそう。

トトさん、もちろん 荷をほどき、冷蔵庫や冷凍庫へ 移したらしい。 しかし やったのは そこまで。

冷蔵庫を開けたプーサン、落花生の多さにびっくりして 圧力なべで茹でて 二人で食べたそう。 

届いた 食べた おしかったなどの 喜びの電話を 首を長ーくして 待っていた母様、待てど暮らせど 来ないので 

昨日の朝、ご自分から確認の電話。

電話に出たのは プーサン。(そこで 初めて 送り主を知ったそうで)

母は? と 聞かれ 奈良へ行っていると説明したという。

夕方 6時半 私が羽田に舞い戻った頃、また 電話があったそうで。

母は まだか? と。

そんな訳で 帰宅早々、プーサンから事の顛末を聞かされ(事細かに しかも辟易した感じで) 

すぐに 電話しなさいよという。

もちろん 電話しました。

なんだか ご機嫌麗しい感じでしたが、

「首を長ーくして 待っていたでしょう」 とおっしゃる。

「いえ それほどでも」 と 答えると

「お土産よ。 何買ってきたの?」 と。

「赤福と 明石焼きです」 と答えると、

「なんだ そんなものなの」 と のたまう。

母様の心は 

『もっと美味しくて お値段の張るものが あったでしょうに。 自分は 一泊二日で 遊びに行っていて その程度の土産なの 』 

というところらしい。

「どちらも 二人からリクエストされて 買うお店までネットで調べてくれてありましたから、その通りのものを買って着たまでで」 

と 説明するも ご不満の様。

いつまでたっても わが息子と孫が 留守番をさせられて 嫁が実家や旅行に行くのは 

息子や孫が不憫に思われるらしい。 やれやれ


後は 写真の落花生の御自慢を延々と説明。

実は 10月中ごろ、生の落花生好きの家族のために 千葉から取り寄せたものに 同じ品種が あったのですが、 

そんな余計なことは言いません。

しかし ちと 遅かった。

プーサンに 私に説明したようなことを すでに話したそうで、

その言葉 「あなた方が食べたことないような こだわりのピーナツ…」を 繰り返し言われ

(年をとると 物の言い方が くどくなります)

「おばあちゃん、この前 送ってきたのが 同じだったわよ」と 言葉足らずに 言ったという。

一体どこから 送ってきたんやらと 母様 色々思いを巡らせてしまったことでしょう。

日頃は 祖父母や叔父叔母に 失礼な言葉を発するどころか、優しい言葉しかかけないプーサンなのですが (親戚一同の評価です)

言外にある母を責めるような言葉に プーサン ちょっと頭にきたらしい。


母様 元気すぎて トトも電話でおしゃべりは 苦手。

もっぱら 母様のお相手は 電話も帰省中も私の仕事です。


そんな私もお嫁さんのいる 姑の立場です。

同じ轍を踏まないように お勉強のようなものです。
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秋の奈良一泊の旅 … ここ数年好例の 関西への旅です

2009-11-08 | TRIP&TRAVEL
鴟尾(しび)

昨日今日の奈良は 友人から連絡があった通り、暑い二日間でした。

荷物をホテルで預けた後、フロントで 夕方寒くなるからコートとショールは持って行った方がいいとの アドバイスでしたが、

全く必要なし。

着物 三熟女は 辛かった。

土曜日は 法隆寺を中心に散策と見学。

歩数計が示した数字 14687

本日は メインは 平成の大改修の終わった 唐招提寺。

写真は 唐招提寺金堂の屋根の鴟尾(しび)です。

なかなか うまく撮れました。

カメラは三日前に買ったキャノンのIXY 920IS。

ここまで デジダルズームが 出来るカメラに 我ながらびっくり。

嬉しい出来事でした。

金堂での拝観や見学もいいけど、この校倉もなかなか 素敵な建物です。

校倉の前にて

撮ってくれた友人、 建物の上部も 私の足も ちぎっている

まぁ トトと同じぐらいのセンスです。


唐招提寺の中では 私は 鑑真和上御廟(鑑真和上のお墓があるところ)が よかった。

鑑真和上御廟は 土塀の中で、ずっと苔におおわれた庭があり、その中で 特に目をひいたのが 

青々とした2本のもみじでした。

唐招提寺内のもみじは すでに紅葉しているのに ここだけ なぜ? 違う世界の気を感じてしまいました。


解散前に ホテルで 後ろ姿を一枚とってもらいました。

後姿


伊丹に着くと 面白いモノレールが。 やはり 関西のノリです。

チキンラーメン広告車両

搭乗前の一枚。

伊丹の落日

まさに西の空に日が落ちようとする頃に 大阪を後にしました。

今回の修学旅行、 集ったのは 18名。

関東から5名。 鹿児島から3名。 関西近辺から 10名。

幼稚園で一緒だった 友人あり。 小学校で一緒だった友人あり。 中学でも一緒だった友もあり。 

18人の共通は 同じ高校出身。


今日の歩数計 11156
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熟女の旅したく … 奈良一泊の修学旅行

2009-11-07 | 日々の雑感
奈良の正倉院展に合わせ、高校時代の同級生が集う

秋の関西行きは続けて四回目

去年、津市に住む友人から、「私は着物着て行きます。よかったら、ご一緒しない?」と、着物でお出かけのお誘いを受けた。

もちろん、ルンルンでOKの返事。

今年もまた着物着ることに。
もしかして、今回は着物デビューがまたひとりあるかもしれないと、友人のメールにあった。

今年の秋は、着物着る人には都合のいい日和が続いていて、
嬉しく思い、晩秋の奈良路に思いを馳せながら、
着るはずの着物、帯、羽織り、小物と心積もりをしていた

あぁ それなのに、今日明日の奈良はなんと22度越える陽気だと、メールが入った。

昨夜は、最初からコーディネイトやり直し!

着物が変われば、長襦袢も変えたい。
半襟を重ね付けし、明日は一枚外し中の半襟を合わせよう
半襟に合わせて、帯揚げ、帯締めも替えを準備する。
あと必要なものは足袋と足袋カバー。

去年は京都で皮膚科をしている友人に、
生チョコレート送るからと言いながら、あっという間に一年経過!
リップサービスだったと思われないように、クーベルチュール400gを刻み、
生クリームを火にかける。
アールグレイのリーフティをたっぷり入れて煮出す。
香がたってきたところで、紅茶を漉し、刻んだチョコレートを入れて溶かす

時間はどんどん過ぎていき、あっという間にシンデレラタイム!

慌てて床に着く。

今朝は5時起き、シャワー浴びて、髪を乾かす。
シャワーを浴びた体はほてり、直ぐに着付けは出来ない。
窓を開け、朝の冷気を入れながら、着物着る

リモアに投げ込むように、持って行くものを詰め、家を出る。

女の遊びはまるで修業の様。

もう少しで奈良到着。
しかし暑い。
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ネットで売れば! … バネ口ポーチを出来上がりを並べていたら 一言

2009-11-05 | 
バネ口ポーチ

染め紬の洗い張りから 作り帯を作った残りが 衽分残っていて、小物作りに励んでしまいました。

10個一組のバネ金口も 二組 たっぷり残っていました。

表地が正絹の紬なので 中布もお召のような生地の残りで。

行先は 決まっているのですが、 大量?の(わずか5個!)出来上がりを見て

プーサンが 「あらまぁ とうとう ネットで売ることにしたの?」 と。

そんなことするほど 気力もなく…


作り方を 今回は 少し変えました。

表に返す 返し口を バネ金口を通す部分に一部開けて 仕立ててみました。

ひと手間かかりますが、返し口がちょっと広めになるので 作業はぐーっとやりやすいです。
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最後のミニトマト … ベランダ園芸を楽しめました。

2009-11-04 | 日々の雑感
やっと色づいたミニトマト

先月の台風の通過した後、バルコニーの大掃除。

その時、ゴーヤのツルもきれいに取り除きました。

ミニトマトも無残な様を呈していたので、根っこから抜き取るつもりでしたが、なんと 

青いミニトマトが何個か残っていました。

そこで 片付けるのも可哀そうで、そのままにしておくことに。

トマトは あまり水や肥料をやるなとの息子の言葉に従って、これ幸いと手抜き園芸でしたが、

可哀そうで、油カスを少々あげておきました。


しかし なかなか色づきません。

日差しもますます弱くなるし 日照時間も短くなるし…

ところが やっと 赤くなってくれました。

最後のミニトマト

やはりかわいがってあげた方が いいみたい。

特に プランターでの栽培では 地力自体も違うし、バルコニーだと、日照時間も露地物に比べようもありません。

だから もっと 手をかけてあげればよかったと 今頃思っています。

でも 今年の夏は トマトのお陰で チビチャンも含めて 私たち夫婦やプーサンとの会話も盛り上がりました。

収穫したトマトは ほとんど プーサンとチビチャンが奪い合って食べていました。

トマトは連作が出来ないそうなので、土を入れ替えて 来年も また 育てましょう。
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収穫した柿とバトル … 干し柿作りに 渋抜きに 半日費やして

2009-11-03 | 
ベランダで干し柿作り

空港から宅空便で送った柿と 今日は午前中格闘です。

ハサミでの切り方が悪いものや すでに熟し始めたものを除いて、せっせと柿の皮むき。


干し柿の作り方は 十数年前に関西にいたころ、友人のお父様からの伝授。

ヘタと反対側の先のちょっととがったところを 少々残して皮をむくと、実が縮むのを防ぐことができると。

また、柿は成り口の枝ををTの字に切り、縄のよりを少々戻したところに挿みこむこと。

1本の縄に、片方に6個、もう片方に6個ずつ吊るしたものが 6本出来ました。

手は柿の渋でツルツル?です。

南側のバルコニーは 温かく たまにハエも見かけるので、 ハエ防止に 100円ショップで買ったランドリーネットでおおいました。

効果のほどは わかりません。

しかし 同じバルコニーの片隅には 段ボール生ゴミ処理のようなパネフリもあることですし。

渋が抜けるのに どのぐらい要するやら … 

途中 柿を揉んであげると柔らかい干し柿が出来ると 何かで読んだような(確認の必要あり!)


枝のついていない柿は リンゴと一緒に保存袋へ。

りんごで渋抜き

焼酎で渋抜きするのが 一番美味しいようですが、リンゴでゆっくりと渋抜きすることに。

(母が渋抜き済みの柿を大量に送ってくれて 冷蔵庫は柿だからけ)

軟らかめの柿は リンゴと一緒に保存袋に入れて、冷蔵庫の野菜室へ。

ほかは 北側の部屋へ。


自分で 収穫し なお加工したものは 愛着があるのですが、それは どうも自己満足のようです

家族は やれ 見てくれが美しくないとか 種があるとか 言いたい放題

皮をむいて 供すれば 美味しいと言いながら 食べるのですが。

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野山の実り … 子供の頃から好きだった事は今も変わらず

2009-11-02 | 日々の雑感
カラスウリの実

帰省中、最後にした事 … 好きな野山での採集です。

木々に絡まったカズラの中で、遠目にも目をひく真っ赤な実…カラスウリ

何故か子供の頃から、この赤く熟れたカラスウリの実が、好きでした。

今回は四ヶ所ぐらいから採ることができました。

藤のツルでリースを作り、その輪にカラスウリの実を絡ませるつもりでしたが、

昨日の強い雨で持ち帰りを断念 … (荷物も増えていました)

他にも、親戚のお墓に立ち寄った時に、ウベと呼ぶアケビを取ったり、ムカゴを取ったりと、田舎の秋を堪能しました。

ことごとく携帯で写真を撮る私に父は呆れていましたが、

親元に帰ると、年老いた親をいろいろとサポートしながらも、甘えている自分がいて、

娘の気持ちをなるべく汲もうとしている父がいます。


今回は穏やかな滞在になりました。

これから先、何回このような素晴らしい時間を過ごすことが出来ることやら…

昨夜も今夜も、痛めた首を心配して母から電話をもらい、親の有り難さが身に染みる夜です。
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