空港から宅空便で送った柿と 今日は午前中格闘です。
ハサミでの切り方が悪いものや すでに熟し始めたものを除いて、せっせと柿の皮むき。
干し柿の作り方は 十数年前に関西にいたころ、友人のお父様からの伝授。
ヘタと反対側の先のちょっととがったところを 少々残して皮をむくと、実が縮むのを防ぐことができると。
また、柿は成り口の枝ををTの字に切り、縄のよりを少々戻したところに挿みこむこと。
1本の縄に、片方に6個、もう片方に6個ずつ吊るしたものが 6本出来ました。
手は柿の渋でツルツル?です。
南側のバルコニーは 温かく たまにハエも見かけるので、 ハエ防止に 100円ショップで買ったランドリーネットでおおいました。
効果のほどは わかりません。
しかし 同じバルコニーの片隅には 段ボール生ゴミ処理のようなパネフリもあることですし。
渋が抜けるのに どのぐらい要するやら …
途中 柿を揉んであげると柔らかい干し柿が出来ると 何かで読んだような(確認の必要あり!)
枝のついていない柿は リンゴと一緒に保存袋へ。
焼酎で渋抜きするのが 一番美味しいようですが、リンゴでゆっくりと渋抜きすることに。
(母が渋抜き済みの柿を大量に送ってくれて 冷蔵庫は柿だからけ)
軟らかめの柿は リンゴと一緒に保存袋に入れて、冷蔵庫の野菜室へ。
ほかは 北側の部屋へ。
自分で 収穫し なお加工したものは 愛着があるのですが、それは どうも自己満足のようです
家族は やれ 見てくれが美しくないとか 種があるとか 言いたい放題
皮をむいて 供すれば 美味しいと言いながら 食べるのですが。