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これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

薄物素材の長めのトップ … 友とお揃いで

2009-08-07 | 
薄物のトップ

友とランチのあと、一緒に購入した 生地で 1枚出来上がりました。

着丈は 膝上10センチ前後で、サイドが ワイシャツの裾みたいにカーブして短くしてあります。

裾さばきがうーんとよくなります。

うすーい素材(ローン)で 綿100% です。

衿と裾の巻きロックをして 同じものを 渡しましたので、完成すると、お揃いのウエアになります。

生地のお値段は ランチの値段より、4円安い 1046円(3.5m)でした。 もちろん夏のバーゲン

でも それでは済まされず、 

ロックミシン90番の糸 3巻き、ミシン糸 90番 1個 7番のミシン針 を そろえなければならず、

安いのか、高いのか、

趣味とは そういうものよ とはプーサンの言。

次回、仕立ての手順を 公開しようと思います。
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麻のタンクトップ … カバーステッチで手早い仕立ての一枚に

2009-08-06 | 
麻のタンクトップ(長め)

十年以上も前に作ったスーツの残り布。

ここ数枚立て続けに仕立てている ちょっと長めのタンクトップの型紙がどうやら収まりそう。

ということで、すぐに、裁断。


色はレンガ色。黒のアクセントが効くので、カバーステッチで遊んでみました。

衿ぐり、袖ぐり、裾の縫い代は約5㎜。

ほつれやすい布なので、3本針、4本糸での始末。

表からは 飾りステッチがかかっているように見えます。

衿・袖のカバーステッチ 

これで おしまいにするつもりが、アイロンをかけていて、織傷を発見

裁断の時は、残り布一杯を 効率よく活用することばかりに気がとられ、織傷を見逃していました

思案した揚句、カバーステッチを裏からかけて飾り縫いをしたようにしてごまかすことに。

以前、面白い糸があると思って、買っていた段染め糸を使ってみることに。

傷は一か所でしたが、アクセントに3本のラインを長短で入れてみました。

(織傷は左のラインの一番上あたり)

カバーステッチ

裁断後、2時間ほどで 完成

やはり ロックミシンとカバーステッチミシンがあれば、あっという間に出来ます。

カバーステッチがしたくて、フラットロックミシンを買ったのは、去年の2月。

ニット素材を きれいに仕立てたいのが 目的でした。

でも 今回のように、布帛(織りの生地)でも うまく使えることを発見。

実際は、プーサンのゼブラ柄のタンクトップ で 初体験したのですが。

カバーステッチは 慣れると、綺麗に早く仕立てが出来るのはいいのですが、

糸が4本(3本でも可)必要なのが、ちょっと頭の痛いところです。



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大豆と昆布の煮物 … 常備菜を手作りで

2009-08-04 | 


豆類は一年に一度新豆が取れて市場に出た時に まとめ買いをするほど、大好きですが、

それ以外にも、珍しい豆や綺麗な豆を見かけると 買ってしまいます。

だから、ストックはまだまだあるものの、妹から、実家でとれたという大豆をもらいました。

2回ほど かのこ汁という 味噌汁を作って食べたものの、まだまだ残っています。


そこで、常備菜用にと昆布と合わせて炊きあげました。

夏の常備菜は いたみにくいように 味はちょっと濃い目。 それでも 市販品より ずっとあっさりです。


きれいに洗った大豆を鍋に入れ、戻します。

ほぼ戻ったところで、水をかえ、昆布を入れて、鍋の中で昆布をもどします。

十分に水を含んで、刻みやすい状態になったら 細く細く刻んでいきます。

刻んだ昆布を入れる前に、圧力なべで煮て(ちょっと固め)、自然冷却。

ここですぐに蓋をあけると、豆が皮から飛び出し、見た目も口当たりも悪くなるので、じっとがまん。

昆布を入れて、砂糖、酒、醤油、味醂少々入れて、煮汁がほぼなくなるまで煮詰めて出来上がり。

ポイントは 調味料の入れ方です。 砂糖と酒は最初から、ちょっと時間差で醤油を加えます。

味醂は最後。 この順番を守ると、ふっくらと中まで味のしみ込んだ煮豆を作ることが出来ます。


自分で乾燥大豆を水で戻して炊いた豆は 豆の香りが豊かで やはり手作りしたくなる我が家の一品です。



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都会の本物の温泉で 友とリフレッシュ … 

2009-08-03 | 日々の雑感
二子に住む友人から 瀬田温泉の優待チケットが手に入ったから、お勉強のお疲れ様しないかとのお誘いが先週末ありました。

(前回会った時、今年の夏は、教員免許更新講習で たいへんなのと ちょっと大げさに話していました)

瀬田温泉 山河の湯は 内湯よりも 外のお風呂が気持ちいい温泉です。

露天風呂のほとんどが 男女一緒だから 水着着用ですが、

見晴らしのいいちょっと高台にある露天風呂に入っていると、都会の喧噪を忘れてリフレッシュ出来ます。

昼間は暑いので 日が沈む頃に入ることになり 6時に待ち合わせ。

本日 日没の頃は、西の空は雲が出ていて 夕日を見ることは出来ませんでしたが、 

秋になると、遠く富士山方向に大きな太陽が沈んでいくのを見ながら、温泉に入っていることが出来ます。

今日も 足だけを温泉に浸しながら、暗くなるまでおしゃべりの花を咲かしてしましました。

はだかのお付き合いの出来る友人は5本の指も余るほど。

そんな 少ないはだかのお付き合いの出来る友とは、お互いに心配事も恥も隠さず話すことが出来て、心にたまったおりも流れていってしまうほど。

見栄をはったりすることもありません。

多分 生き方のベクトルが 同じような方向にあるからなのでしょう。


今日、着ていった服は 先日ブログでもアップした ポリエステルジョーゼットのスリーブレスのロングブラウス 

ユザワヤで 売り出しになっていて、1114円の支払いで手に入れた生地でした。

糸を買う必要があり、立ち寄ったものの、つい目に入った生地が欲しくなり買ってしまったのです。

でも 自宅に帰りつくと 自己嫌悪。(生地をみると買いたくなるのです)

今回は 私にしては 早めに形にしたもの。

本日の友も いたく誉めてくれて 別れ際に 「明日 私も買いに行くわ」と そのお気に入りを念押ししてくれました。


彼女は 数学の専門家。 しかし マルチタレントです。 

自己流で 洋服もチャチャッと作ってしまうほど。 うらやましい

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シアーな夏素材のタンクトップ … ちょっと長めに今風に

2009-08-01 | 
シアーな素材の長めのタンクトップ
夏物ポリエステルジョーゼットのプリントが とても気に入って買ったのですが、

あまりにも薄くて、ボトムに使うには裏をつけなければどうしようもないほど。

そこで、ここのところ 続いて縫っているタンクトップのパターンをアレンジして、

膝上ぐらいの丈の服を作ることにしました。


一枚では とても透けて下着が丸見えなので(たぶん)

前身頃、後見頃 どちらも2枚ずつ裁断して、リバーシブル風の仕立てに。

裾丈だけを 若干内側を短めにし、内側の後見頃は わざと中央ではぎをいれ、

衿ぐりから25㎝ぐらいは背縫いをして、残りはスリットに。

裾もちょっと広めで 着ていると 服と体の間を風が通り抜けて 気持ちのいい服が出来上がりました。


衿ぐりの始末 衿ぐり、袖ぐりは袋縫いのような見返しの始末ですが、

そのままでは大きなプリント柄に負けているので、

ロックミシンの歯(カッター)をロックして細巻きで飾り縫い。

ちょっと目には コードが縫いつけてあるように見えます。











裾の始末 裾は外と中を別々に巻きロックで始末。

前見頃2枚をめくって 内側から 後見頃を見た画像です。

一枚のままだと、透け透けなのに 二枚重ねると、ほとんど中が透けていないのが一番うれしい仕上がりです。

裾のラインはメンズのワイシャツの裾のようにサイドが短くしてあるので、足さばきも抜群にいいものに。

裏地をつけるより、面白い仕上がりになり、

見た感じも 着心地もずーっと涼しいのがうれしい一枚になりました。


クロップドパンツに合わせると 大人の雰囲気たっぷりの外出着になったとは プーサンのコメント。

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