
日曜の午後に投函した書の稽古したものが、早くも昨夕、添削されて戻ってきました。
それぞれ一枚は取り置いて本部に提出してもらうシステムのようです
今回は提出諦めようかなぁとも思ったのですが、気持ちを奮い立たせて稽古して出して良かった
我が書の師匠は、何もかもお見通しで、揺れる心をしっかりと受け止めて
添えられた文には、頑張ってるとお褒めの言葉の後に、これからの稽古での留意点も書いてあります
何もかも課題山積の私の字なのですが、一番難しいのは、小筆で書くひらがな
勢いのある筆使いにしたいのに、勢いをつけようとすると、運びが雑になり、ゆっくりした運びにしようとすれば、線が崩れてしまいます
添削さてた字と 添えられた手紙を読みながら、ぼんやりと続けるだけではダメなんだと、毎回思うことの繰り返しで 2年目を迎えています
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