着物を縫っていて、 急いでいるときほどやってしまうのが 糸のもつれ 絡まりです
そこで くける時だけは 自分で手縫い糸に蝋をひいて 蝋びき糸を作っています
まず糸を蝋に当てながら引いていきます

このままだと余分な蝋もあり 滑りも悪いので テッシュペーパーに挟んで アイロンをかけながら 糸を引いていきます

アイロンで熱処理した糸は 艶も出て 張りも出てます

糸を通した後のテッシュペーパーにはうっすらと溶けた蝋が染みています

こうして蝋びきした糸でくけると まず糸が絡まったり もつれたりすることはありません
この蝋は 和裁用品を専門に売っている京都のいとやさんから買ったものです
本来の使い方に合っているのかどうかはわかりませんが、和裁で使う物だと思うのですが。
アイロンをかけたりするのは、私の判断でしています。
くけ以外では スナップやボタンを付けるときにも 蝋びきした糸を作ってます
私が子供の頃 母におつかいを頼まれて 蝋びき糸を買いに行ったことが何回かあるので 昔は出来合いの物が売っていたのだと思いますが、今はどうなのでしょう
木綿のミシン糸だったような記憶があります
私の場合は絹糸一つ買うのも苦労しているこの頃です
近くに手芸道具などの小間物を売っている店は全くなくなり、糸そのものの値段より高い交通費出さなければ、手に入らなくなりました 😢
そこで くける時だけは 自分で手縫い糸に蝋をひいて 蝋びき糸を作っています
まず糸を蝋に当てながら引いていきます

このままだと余分な蝋もあり 滑りも悪いので テッシュペーパーに挟んで アイロンをかけながら 糸を引いていきます

アイロンで熱処理した糸は 艶も出て 張りも出てます

糸を通した後のテッシュペーパーにはうっすらと溶けた蝋が染みています

こうして蝋びきした糸でくけると まず糸が絡まったり もつれたりすることはありません
この蝋は 和裁用品を専門に売っている京都のいとやさんから買ったものです
本来の使い方に合っているのかどうかはわかりませんが、和裁で使う物だと思うのですが。
アイロンをかけたりするのは、私の判断でしています。
くけ以外では スナップやボタンを付けるときにも 蝋びきした糸を作ってます
私が子供の頃 母におつかいを頼まれて 蝋びき糸を買いに行ったことが何回かあるので 昔は出来合いの物が売っていたのだと思いますが、今はどうなのでしょう
木綿のミシン糸だったような記憶があります
私の場合は絹糸一つ買うのも苦労しているこの頃です
近くに手芸道具などの小間物を売っている店は全くなくなり、糸そのものの値段より高い交通費出さなければ、手に入らなくなりました 😢
私もいとやさんで買い物をしています。幸い、絹糸は近くで売っていますが。
私は、薄物をくける時は、シャッペの細口を使っています。
糸が絡むのは私だけかと思ってました…。
糸が疲れてきたら、コテをサッとかけると、しゃんと回復してくれてます。
私もシャッペの薄地用を使うことがあります(素材によりけりですが)
シャッペは丈夫ですが、手縫いにするには滑りがいまいちで、(これは私の技量不足なのですが) ついつい絹糸に傾いてしまいます
糸が疲れてきたら、コテをサッとかけると… 縫い始めの糸ではピンと張って弾いてくせとりをしたり、コテをかけたりするのですが、途中糸がへたってきたときにやったことがありません
アドバイスありがとうございます
これからやってみます