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これってやはり化石? 私のライフスタイル!

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12月のお茶の稽古 … 一つのお稽古が長時間 膝が辛い

2014-12-20 | 着物
今日は今年最後のお茶の稽古でした

1年経つのは あっという間で お稽古の数が増えるほど お茶の世界の奥の深さに ため息が出たり 魅了されたり

最後の稽古の記録を残そうと ブログをチェックしたら、12月13日付けの未投稿のものに気が付きました

もう少し加筆しようとおもっていたのでしょうが、我が記録ながら 何をどう加筆するつもりだったのかも 覚えておらず

以下の記事をそのままアップすることにします


12月になって すでに2回のお茶の稽古がありました

1回目は 後炭所望 と 大円草

後炭所望はなかなか趣のあるものです

二回のお稽古で亭主と正客と両方できました

お薄のお稽古は 総荘り

お稽古着物は 大きな椿の花が織り出された紬に 亡き母の名古屋帯




二回目のお稽古は 真行台子と言われていましたので、茶道を習い始めて初めて 普段のお稽古で柔らかものを着ました

自分撮りした写真を見ても 柔らかものを手を抜いているの(あまり着ないこと)がよくわかり 反省

たたみしわも気になるし … 来年への課題です

そして 真の台子を使ってのお稽古は 正座したまま 体の位置が次々と変わり 慣れない柔らかい縮緬がすべって なかなかお稽古に集中出来ず 一苦労でした

やはりお稽古の半分は 柔らかもの着てしたほうがいいのかもと思う一日でした

実際のお茶会やお茶事で こういう長い時間を要するお点前をすることはないものの 着なれぬ着物だと何か失敗をしそうです


着物は墨流しの小紋 柄が小さいので 無地に近い雰囲気だと 先生にも言っていただいて 真行台子のお稽古用としては 合格の部類?

帯は芯なしで仕立ててある 袋帯

11月はじめ 友人たちと食事会でも締めました



お薄は 台子を使って




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