この町に住むようになったころからの 我が家の正月の過ごし方。
それは 駅伝を テレビで見ることです。 ごくごく平均的な日本人の正月風景。
しかし 我が家は ちょっと熱い。 箱根駅伝の織りなすドラマを ウルウルしながら 見ている家人がいるのです。
私の場合は 往路より 復路のほうが、面白く感じるのは もちろん家人のせい。
昨夜ビデオでもう一度 往路を見ている傍らで 帽子を編みはじめました。
昨夜は 約三分の一でおしまい。
今日も 家事をしたり、 駅伝見たり、 客人の相手の合間を縫いながら ちょこちょこと編み針を持って編んでいました。
夕方には完成です
このぐらいの小さな編み物は 一気に編み上げることが出来るのがいいところ。
年越しに来た息子が 似たような縄編みの帽子を被っていて（買ったものらしいのですが） 編みたくなってしまいました。
デザインは 半分オリジナル。 半分は 最初に習った通り。
たくさん編んだり 教えるうちに 今の形が 原型として出来上がりました。
目数は変えずに 縄の形を変えると 表情が違ってくるのがこの帽子の面白いところです。
手書きの編み図を エクセルにメモっておいたものが 下の画像です。
すでに 二つ目に取りかかっています。
帽子を何個か編めば 手持ちの毛糸が 少なくなりそうで それも嬉しいことのひとつです。
エクセルの字が 今一分かるにくいです。
もぅ少し 詳しく教えて下さい
縄編みも出来ませんので、この形でカギ編みで
編めるような。
どうぞよろしく。
私も編みたい～。
今自分で確認しても 確かに読みづらいですね。
申し訳ありません。
今 自宅を留守にしていて 自分のパソコンからエクセルの画像を再アップできる状態にありません。
あと一週間ぐらいすると 改善して アップできると思います。
それまでお待ちいただけますか。
もう一点のご質問ですが、この棒針編みの帽子はゴム編みの応用です。
横伸びするのでフィット感のある帽子に出来上がっています。
その点を考えるとかぎ針ではちょっと難しいのではないでしょうか。
棒針編みは最初はゆっくりでしょうが、そんなに難しいものではないと思います。
縄編みも専用の針を使えば 問題なくできます。
ぜひトライしてみてください。