第2回の希望結果が発表されて、あと数週後の最終調査で決定される見通しだそうだ。現在5名希望で、相談を受けたのが1名なのですが、どうなるかは最後まで分かりません。学生さんも1年を掛ける選択なので、昨年度も非常に判断に迷って、最後に大きく変わることがありました。
ただ希望している学生さんの中で、直接お話をしたのは数名なので、どのような研究課題を希望しているのか、お互いに気持ちを伝え合わないと、思惑だけが動いてしまうので良くないなと思っています。研究室の活動は、外から見たのでは本当のことは分からず、直接話してみる必要があると思っています。
本来ならば、希望する全員の学生さんと具体的な情報交換をして、お互いの納得が得られた状態で、研究室を希望してもらえるのが最もよい形だと思いますので、まだ検討時間があると思いますので、是非、相談に来てください。また、定員まであと3名の余裕もありますので、超過のところや迷っている方も、遠慮せず訪ねてください。
しかし、人と人との関係と言うのは難しいですね。それぞれ違う経験と考えを持っている中で、1つの目的に向かって進むチームを作るのは、本当に難しいです。企業ならば、給与という見返りに引っ張ることも出来るのですが、研究室と言うのは、学生さんと教員との信頼関係が中心に成り立っているので、この部分を大事にしないといけないですね。
企業経営でも「人材」という言い方をあえて変えて「人財」という場合があります。人間を材料のように扱うのではなく、財産として考えることで、研究室ではまさに大切なことになります。学生さんの現在の力だけでなく、今後の成長を期待して、1年間の成長の過程で大きな成果を挙げて、またチームで協力しながら大きな課題に向かうような、そんな研究室にしてゆきたいと思っています。
ただ希望している学生さんの中で、直接お話をしたのは数名なので、どのような研究課題を希望しているのか、お互いに気持ちを伝え合わないと、思惑だけが動いてしまうので良くないなと思っています。研究室の活動は、外から見たのでは本当のことは分からず、直接話してみる必要があると思っています。
本来ならば、希望する全員の学生さんと具体的な情報交換をして、お互いの納得が得られた状態で、研究室を希望してもらえるのが最もよい形だと思いますので、まだ検討時間があると思いますので、是非、相談に来てください。また、定員まであと3名の余裕もありますので、超過のところや迷っている方も、遠慮せず訪ねてください。
しかし、人と人との関係と言うのは難しいですね。それぞれ違う経験と考えを持っている中で、1つの目的に向かって進むチームを作るのは、本当に難しいです。企業ならば、給与という見返りに引っ張ることも出来るのですが、研究室と言うのは、学生さんと教員との信頼関係が中心に成り立っているので、この部分を大事にしないといけないですね。
企業経営でも「人材」という言い方をあえて変えて「人財」という場合があります。人間を材料のように扱うのではなく、財産として考えることで、研究室ではまさに大切なことになります。学生さんの現在の力だけでなく、今後の成長を期待して、1年間の成長の過程で大きな成果を挙げて、またチームで協力しながら大きな課題に向かうような、そんな研究室にしてゆきたいと思っています。