DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180118

2006年01月18日 05時58分48秒 | 研究室情報
*昨日から共同研究会議3連続*
=午前は、名古屋で共同研究会議で、早朝資料を作り、焦って出かけた。
 1時間半の会議なのですが、結構、密な情報交換があり、宿題をもらって来た。
 午後は、自宅から車で移動して、クラブの会議に出かけた。
 夕方は、子供らのお迎えなどに走り回り。1日が終わってしまう。
=なので、学校には1度も行かず、ずっと外回り営業でした。
 ただファミレスやコンビニでモバイルできるので、メールが処理できるのが助かります
>今日は多少時間があるので、周りと色々な調整を進めないと、まずい!
 今年は、それなりの研究費を獲得したので、それなりに満足もし充実しているが、
 今一度考えると、最も大切なのが、時間だなと、本当に実感している。

ポイ捨てオヤジ

2006年01月18日 05時43分26秒 | Weblog
昨日の移動の帰りに車に乗っていたら、非常にカチンと来たので、披露します。
柴田の前を、商用車みたいなワゴン車が走っていました。信号などで停止した後で発信すると、後ろに少量の紙吹雪が舞っているのです。また信号で止まっても、同じように舞っています。それが3回ほど続いて、これは路上にゴミを舞い上げたのではなく、どうもそのワゴン車が、窓から千切った紙をゴミとして、ポイ捨てしている様なのです。
車窓からのタバコの投げ捨てはよく見ますが、ゴミをそのまま捨てるのは珍しいので、わざと加速して車を横につけて覗いてみました。横着なやつが乗っていると思ったら、何と、良い歳のオヤジなのです。何やってんだオヤジ!と思い、カチンと来たのです。
この世代の方々は、「若い者の礼儀がなっていない!」とよく指摘されるのですが、オヤジの方々でも、このようなマナーの酷い人も居る訳です。きっと、あの歳なら会社でも高い役職に居て、いつも偉そうにしているのだろうけど、ああ言うオヤジにはなりたくないね。仕事とは出来るかもしれないけど、人間としては相手をしたくない!
なので、総体として若者や大人と捉えるのは意味がなくて、若者でも礼儀正しい人は居るし、大人でもマナーのかけらもない人も居る訳です。要は、その個人がどのような行動をするかであって、括って話しても意味ないですよね。どうも、括る事で自分を相対化して、安心している気がします。
学校でも、廊下にゴミを平気て捨てる学生が居ますが、きっと、その親はこんなオヤジなんだろうな。聞くところによると、自宅でも窓から平気でゴミを捨てる親の子は、学校でも教室からゴミを捨てるそうですから。ゴミを平気で捨てられる人は、そうやって、人生の大切なことを捨てていると思うのです。
子供の時から、最初はゴミ程度だけど、時間を捨て、約束を捨て、信頼を捨て、誠実さを捨て、薄汚い人間になってゆく。成長して親になると、同じ様に子供を育て、大事なものを捨ててしまう人間になってゆく。ワイドショーの人生相談って、結局は因縁なんだよね。思い知れ!