DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180101

2006年01月01日 05時04分58秒 | 研究室情報
*新年明けましておめでとうございます*
=研究のことが何も無いのに、研究日誌も変ですが、184日続いています。
 研究作業は行わなくても、研究のことは頭からは、離れません。
=DALABは、平成18年に特別な展開があるわけでありません。
 粛々と研究活動を進める日々を重ね、その先に、大きな展開が訪れることを信じています。
 大きな展開を狙っても、そうそう、思い通りにはなりません。
=とは、言いながら、元旦の今日、何か目標を定めておきたいと思います。
「DALAB平成18年の目標」
■共同研究を軸に、社会に打って出る研究活動を、意識的に行う。
 件数的にはほぼ充足したので、個々のプロジェクトの展開をモットーにする
 時間的には完全に不足しているので、細切れ時間を活用してでも、すすめる
■研究資源である時間と空間の有効利用を進め、チームとして展開する。
 時間と空間は有限であることを考えて、ストックとフローを管理する
 計算機や研究資料については、購入するだけではダメで、活用を意識する
■研究活動のキーワードとして、多面的なDALABを拡張する。
 これまでのデジタルとアーキテクチャに加えて、デザインとデベロップとチームを加える
 チームで活動するDALABを目指して、13年目に入る研究室を、リニューアルする。
以上、1年の計は元旦にありと言うので、目標をまとめてみました。