DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

「気持ちは伝わる」と信じたい

2006年01月24日 03時25分17秒 | Weblog
毎年暮れから年度末までの時期、柴田の最も気になる懸案事項は、研究室スタッフの希望状況である。この話題はブログでも、再三取り上げたので、状況はお分かりだと思うが、今日、第2回希望調査結果が発表された。
今回の希望者は5名となり、1名減で2名増になった。結果的に1名増となって、柴田の思いが伝わったのか、少しずつではあるが、当初の枠8名に近づく状態である。まずは、希望してくれた5名の方には、とてもとても感謝しています。ありがとうございます。是非とも最終決定まで進み、来年度1年間、一緒に研究活動を進めてゆきたいと思っています。よろしくお願いします。これまで、柴田なりに思いを伝えて来たつもりなのですが、5名の方には、何らかの形で共感するところがあって、希望してもらえたと思います。その気持ちを裏切らないように、柴田も努力します。
そろそろ、最終決定に向け収束させる段階になりましたが、まだ人数が多いところや迷っている人もいると思います。特に、柴田のところを第2第3希望に上げている方、皆さんの希望する研究課題が、柴田のところではより充実した環境で実現できると思います。一度で良いので、どんな研究課題を希望しているか、相談に来てみてはいかがでしょうか?まだ最大枠まで3名の余裕がありますので、是非候補の1つとして、もう一度考えてみてもらえないでしょうか。よろしくお願いします。
来年度は、DALABも第2ステージになり、研究活動を心機一転したいと思っています。今考えている企画は、以下の様なものです。
=研究室の居住環境を良くするために、模様替えを行い家具を整備する。
=研究室全体での活動を活性化するために、ゼミでの行事を活発にする。
=研究指導体制を柴田と専攻科スタッフとで作り、5年生を支援する。
それでは最後のお願いですが、多くのスタッフと楽しい研究活動が出来る事を、切に期待しています。是非、多くの方の希望をお待ちしています。

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