DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180426

2006年04月26日 05時54分40秒 | 研究室情報
*擬似徹夜状態6日目*
何だかもう、どうかなってしまったように、取り付かれたように、計算機に向かっています。昔から、計算機のインストールが最も心休まる時間なので、全然、苦にならないのです。でもまあ、翌日も普通に仕事ですので、何だかんだ言って4時間は寝ないとダメですね。段々、調子がつかめてきました。
=午前は、新しい計算機が届いたので、これの設置準備を行う。何かを入れるためには、何かを出さねばね。
 設定作業よりも設置作業の方が実は大変。物理的な配線の問題もあるし、狭い部屋にぎゅうぎゅう詰めなので。
=午後は、インストールを開始するが、ネットワークを認識していないようだ。まあ、いつもあることだね。
 その後、授業を1つこなして、学内の説明会に出かけて、慌てて自宅へ戻る。
=夕方から、家庭の仕事をこなして、ひと段落してから、研究室に戻る。もう、これが普通の状態になりつつある。
 ドライバCDの内容をよくよく見直してみたら、全然別の項目の中から、ネットワークのドライバが入るようだ。
>これで調子を得て、どんどん作業を進めることが出来た。慌てていると、1つの手段しか考えられなくなるね。これが最も危険。落ち着いていれば、色々な選択肢を1つずつ調べてゆくことで、大抵は解決するものだと思う。実は、昨日も2時ごろボーっとして考えがまとまらないので、再度1時間仮眠してたら、あっと気が付いたのでラッキー、寝ていると頭が整理されて、色々な選択肢を考えられるようになるのだろうね。睡眠は大切だね。でも、大人になって8時間も寝る必要があるかと言うことには、個人差があるにしても、柴田には必要ないね。

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