DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180510

2006年05月10日 06時53分11秒 | 研究室情報
*時間が無いよーー*
新年度が始まり、共同研究の活動が本格化してきた。課題を数え上げて、スタッフを見渡すと、どう考えても足りない。仕事を取りすぎた結果なのだが、共同研究の展開を求めて、種を撒いてきた結果なので、どれも大事な活動で、出来る限り受けることにしている。
昨晩も研究室仮眠で、明日の打合せに向けた準備をしているので、たぶん今日を入れて4日連続になる。最近は自宅滞在時間が5時間、つまり19時間は研究室に居ることになる。住民票を移したほうが良い位の状況だ。
で、このごろ気にしているキーワードが「デスマーチ」で、何かこれに入っているような気もしているし、それが正しいのだとも思っている。以下の参考資料を読んでみたのだが、ここで扱うデスマーチは、サラリーをもらう仕事に対してで、教育や研究とはまた別物だとも思う。で、今日のイメージはデスマーチで検索したら、デスマーチの中で設計した回路図だそうで、単に綺麗だったので入れました。
=午前は、事務手続きをしてから授業1つ、この授業が一番厄介なので苦手だ。あまり気にせずに進めよう
 授業は、1対40の戦いになり、相手も40人40色なので、こちらは防戦一方になることが多い。疲れた!
=午後は、共同研究の手続きなどをしながら、もう1つ授業をこなす。こちらは、自分のペースで進められる。
 こちらが苦手に思うと、相手もそう思っているようで、信頼関係を築くことが大切ですね。でもね……そうは言っても。
=夕方は、会議があって、結構な時間を費やした。やむをえないわけだが。んーーーん。
 このごろは、6時過ぎには自宅に帰り、家庭の仕事をしてから、9時には研究室に戻っている。
 開発環境さえ自宅にあれば、こんな無理をしなくてもすむと思うのですが、まあしょうがないか。
デスマーチについての資料

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