DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180523

2006年05月23日 06時59分09秒 | 研究室情報
*ついにデスマーチ再開です*
共同研究と学校業務が重なってきて、昼間の時間では完全に処理できなくなっています。もうこうなったら、睡眠時間を削ってでも、何とかするしかありません。数日間隔で締め切りがあるので、とにかく一歩ずつ進んでゆくしかありません。
そんな厳しい状況だからこそ、今日の1枚は、先日行ったデンパークの大型木製遊具です。まるで、おとぎの国みたいですよね。
=午前は、1つ授業をこなして、午後からの共同研究会議用の資料を作りました。まあ、手馴れたものです。
 授業も調子が分かってきましたし、資料も蓄積があるので、それほど苦になりません。
=午後は、共同研究会議で、今年度新たな研究が一応スタートすることになりました。
 まだ不確定要素があるので、全ての条件が整えば、相当大きなプロジェクトを動かすことになります。
 要素技術は確認してあるので、何とか、目処はついているのですが、やってみないと分からないですね。
=夕方は、学校の会議を1つこなして、すぐに帰宅しました。食事の準備が大変なので、外食でした。
 作って・食べて・片付けて、これだけの作業を進めると、相当時間が必要ですから。
=デスマーチ1日目ですが、9時前には研究室に戻りました。そこから共同研究の構築作業開始です。
 でも11時ごろに異様に眠くなったので、2時過ぎまで仮眠して、そこから一気に作業を進めました。
>色々な課題があって不安は尽きないのですが、1つづつこなしてゆくことで、1つづつ終わってゆきます。この着実な歩みを止めないように、継続的に努力してゆこうと思います。

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