ブログをはじめてみて

基本的に飽き性なので、物事が長続きしない柴田であるが、ブログは例外で、すでに１００個もの記事を書いた。まあ、殆どは日誌なので、他人様には無意味な情報である。そのほかにも、柴田の戯言が並べられているが、それでも身内関連の方々には読んで頂いているようで、何故かうれしい。
ブログと言うものは、日記ほど個人的ではなく、出版ほど公開でもなく、ちょうどその間で、柴田は日誌的なものだと思っている。私的なことが話題になるのだが、他人が読むことも意識して書いている。しかし、日記と言えども、文章にするということは、自分の思いを文字に出しているので、本当の自分以外の他社を意識していることになる。
人間は、入力よりも出力で快楽を得る生物だと思う。例えば、多くの人は、話は聞くよりも話すほうが楽しいと思い、何かを吐露することで、どろどろした思いを吐き出すことで、心の浄化をしているのだと思う。柴田も、ここに書きなぐることによって、自然と落ち着くようなことがあり、これが、長続きの理由だと思う。
しかし、あまりにも戯言が続くのも無意味なので、多少は意味のあることも述べてみたい。つづく。。。