DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究室の組織作りについて

2005年08月13日 06時27分42秒 | Weblog
組織では、ポジションに対応した構造が作られるが、DALABでは、トップ1+リーダー2+スタッフ6の構成で、非常に良い。特にリーダー2の存在はピカ1で、何処に出しても恥ずかしくない。まあ、人間として幼いところもあるが、それは柴田も同程度なので、許容できる。と言うことで、DALABはリーダー2で保っていると言うのが、本当だろう。感謝しています。他の研究室でも、活発なところは、スタッフが充実していることが必要条件になる。それだけでもいけないが、それがなければまず無理である。
先のことを心配しても始まらないが、来年度はトップ1+リーダー1になるので、スタッフについて、よほどうまく募集して指導しないと、これだけのプロジェクトが回らないだろう。柴田の考えでは、余程ずるい学生で無い限り、1人の力はそれなりになるので、数を集めることが大切である。ただ、全員が1人力、さらに大きな力を発揮してくれないと、共同研究は進まない。そこでは、柴田の指導力なのだろうが、正直、難しいところである。来年度は、はっきり共同研究のスタッフとして動ける人を募集しようと思う。

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