DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

研究日誌H180715

2006年07月15日 11時48分12秒 | 研究室情報
*デスマーチ終了!ヤッター*
昨日までの1週間は、論文提出やら展示会やらで、毎夜擬似徹夜のデスマーチ状態でした。でも、昨日の展示会で一応の完結です。心地よい疲れと共に、久しぶりに自宅で眠りました。やっぱり、布団の上で寝るのは良いものです。
さて、2日間の展示会の成果は、新聞取材1、テレビ取材1、インターネット取材1、共同研究の打診2、行政への展開1、各方面での商談は多数、と言う感じで、これまでの展示会では、最も成果の大きなものでした。そりゃ、共同研究の企業さんから、担当者4名、社長さん2名が入れ替わり入ってもらえたので、充実するのも当たり前ですね。
=午前は、懸案の授業を1つこなす。これで夏休み前最後です。しばらく忘れよう!
 その後は、急いで展示会に向かう。暑い1日の始まりです。
 色々なお客さんが居るが、こちらの目的に合う人は、実は少ない。
 この滅多にないチャンスを、如何に捕まえるかが、勝負になる。
 ある程度は時間を掛けないといけないし、宣伝も必要だ。
=しかし、最も大切なのは、キーマンを押さえる事だね。
 自分の目的を支援してくれる人は誰か、自分の見方になってくれるのは誰か、これを良く良く考えないとね。
 むやみにチラシ配ったって意味は無い。
 むしろ、関係者が集まる展示会では、お客よりも出展者の中に、上記のようなキーマンが居るので、この交渉が大切!
 いつもはお互い忙しくて会えない人に、この時とばかり展示を説明して、協力を願うのである。
 この成果が大きな展開を生むことを、願っています。
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