からだをきたえる

ご存知だと思いますが、柴田はでっぷりと太っています。ただ、２０歳の時も太っていたので、この時からの体重の変化は、実はあまりありません。ただ、この歳でこの体重だと、高度な肥満となって、要注意の状態です。で、太った体を見ますと、我ながらきれいなものではないなと、残念に思えてきます。何とかしないと！いつも思っていは居るのですが、毎日の自転車操業をこなすだけで精一杯でした。
しかし、あくまで前向き柴田は、それでも何か無いかと思い、いま夢中になっているBoAのことを調べていたら、ありました「アーティストボディ・デザイン・ブック」というものです。表示の画像を付けておきました。昨日、届いたばかりで、またパラパラめくっただけですが、筋トレとダンスと栄養分析で、からだのトータルケアを目指しているものです。
柴田の記憶では、はじめの頃のBoAはもうちょっとポッチャリしていたように思えるのですが、今は随分と引き締まった体になっています。やはり、目的を持ってそれに懸命に向かっている結果が、その姿形になっていると思うのです。ですので、柴田のぼてっとした体は、怠惰な惰性的な生活を表しているようで、気に入らないのです。
と、思いつきで動く柴田は、この本を参考にして、からだのシェイプアップを目指してゆこうと思っています。時折、このネタで書くと思うので、乞うご期待。

研究室配属調査に思う

来年度の配属調査の時期になると、非常に不安になります。選択は学生さん自身の考えで決まりますので、あくまで評価されるのが教員側になります。学生さんは、色々な事情や条件を考えて決めるので、単なる教員の人気投票ではないのですが、DALABのように多面的で積極的な活動をしていると敬遠される場合もあって、人数が確保できるのか？本当に心配になります。
人数と言うのは失礼ですね。本当に、一人一人が研究室で活動するのであって、単に人数の問題ではないですね。ただ、全体の規模として人数を考えているのです。ご了承ください。
もしかしたら、このブログを見ている４年生もいると思うので、恥ずかしいのですが、本音、選挙運動のように一人一人と握手をして「よろしくおねがいします」と言いたいぐらいなのです。なぜ、そこまで配属学生にこだわるかと言うと、質と量の面から、説明したいと思います。
まず、質の面として、研究室の活動の度合いは、はっきり言って構成している学生さんの意識１つでどうにでもなります。皆が積極的な場合は、非常に活動的な研究室になります。しかし消極的だと、柴田の思いだけが空回りして、非常に困った状況になってしまいます。学生さんは、一人一人が思いも考えも異なるので、柴田もそれと一致するとは限らないのですが、ある程度、時間や場所を共有する事で、お互いを理解できるようになると思います。しかし、卒業研究は５年生のたった１年、それも卒研の授業だけだとほんの僅かな時間しか無いのです。ですので、始めるときに「やる気」を持って入ってくれないと本当に困ってしまいます。
次に、量の面として、１０個近くも共同研究を展開していると、猫の手も借りたいぐらいの忙しさになります。忙しいと言うより、緊急事態の連続の様な感じです。現在は、皆で何とか分担していますが、人数が確保できていないと、これらの共同研究も断念しなければなりません。非常に可能性のある研究課題なので、何とかして、新スタッフの力を結集して、これらを実現させてゆきたいと思っています。
来週には、第１次希望調査が出るそうなので、非常に不安です。８人確保を目指して、皆さんに来てくれる事を、強く願う毎日です。

研究日誌H171216

＊今日もまた３時起き！何なんだ！＊
試験の採点は時間も手間もかかります。しかし、学生さんが必死になった答案なので、こちらも必死で見ないといけません。何とか、予定時間には終了しました。ここら辺は、大丈夫なんだよな。
＝午前に非常勤で２つ講義、研究資材の調達に走る、午後は共同研究会議
　また、３カ所で仕事をする事になる。学校には戻れなかった。まずね。
　共同研究の嵐の中を進んでいるので、自分的には必死だが、ひずみもあるね。
　まず、家庭に負担をかけているし、研究室にもそうだね、まずいよ！
＝何を大切に考えないといけないのか？全力で走りながら、迷っています。
　多少の重心の移動をしながら、バランスを取りながら、何とか進もう。
＞午前に共同研究会議、午後は授業１つで各種事務作業
　夕方はアネックスで作業、夜から忘年会。いくら何でも、こりゃまずいよね。