ゆきのあさのできごと

このごろ例年に無く雪が多く、交通関係で慌てることが多い。雪は眺めている分には、白く柔らかく綺麗なので、とても気持ちの良いものだが、交通渋滞を引き起こすことだけは頂けない。
昨日の朝は、予想通りの大雪で、相当道路が混雑した。ただ、柴田は街中に住んでいて、勤務は郊外だから、普通の流れと逆を行くので、ほとんど込まずに行ける。雪の時は交通量の多さで、影響が倍増されるので、雪のときも有利である。であるのだが、何と昨日は、車の雪を落とすのに熱中して、駐車場にかばん一式を置いたまま出発してしまった。
普通なら１０分もかからない道を３０分以上経った時に、アッと気づいたのだが、予想通り街に向かう道は、全く動かないような込み具合で、時間に遅れることよりも、かばんが盗まれないか、そればかりを心配して運転していた。結局、空けば１０分の道を１時間ぐらいかけて戻ったところ。無事、かばんは置いたままだったので、１つは安心できた。慌てて非常勤講師に向かったのだが、結局１時間目は間に合わなかった。
教訓：急いでいるときほど、身の回りの確認をしないといけない。当たり前だけど、これが出来るかどうかが、致命的なミスを防ぐ唯一の方法だと思う。慌てたときこそ、一呼吸置いて、周りを見渡す余裕が持てるか？自分はまだまだなので、気をつけたいと思う。

研究日誌H171223

＝午前は非常勤で講義２つ、午後は共同研究会議で東濃へ
　これで終わりのはずだが、緊急事態で研究室に戻り、やっと自宅に帰る。
　今日もまた、非常に移動距離の長い、慌ただしい１日であった。
＝冬休みになると言うのに、予定は課題がびっしりで、気が抜けない毎日。
　そのためなのか、風邪を引く暇がないという状態で、一応、動き続けている。
＝プロジェクトの方は、先方の懸命な努力で、上手く動き出してきた。
　背景や課題などを文書にまとめるのが、柴田の役目なので、そろそろやらないと！
＞研究室のネットワーク関連が、ぐちゃぐちゃなので、整理が必要だ！
　やはり研究室の責任者は柴田で、管理運営が研究の効率にも影響している。
　冬休みではあるが、この時間で、相当の作業を進めてゆかないと…