この記事のタイトル「あの真珠色の朝を」は、中学生の頃、夢中になった眉村卓のショートショートのタイトルなのです。当然小説ですから、この真珠色がどんな色なのかは、想像するよりほかはありません。まあ、真珠を思い浮かべれば、ある程度は皆が思う色があるはずです。
今朝は、用事があって朝3時に研究室に向かい、色々な準備をしてきました。ちょっと気分がハイになっていたのかもしれませんが、6時半頃帰宅の道すがら、橋を渡るために少し上ったところ、とても美しい真珠色のなかに金華山のシルエットが見えて、非常に得した気分になりました。
早起きは三文の徳と言いますが、本当にそう思います。人生の中で、あの美しい真珠色を見れないのは、とても残念です。今日は、本当に奇麗だったので、このまま天に昇っても良いかな?と思ったほどです。まあ、それは大げさとしても、人生は高々100年もなくて、長生きしても30000日ほどしか生きられないわけです。
つまり、今日の真珠色の朝は、柴田の人生のうちで30000回ほどしかないうちの、たった1つだったわけです。そう思うと、貴重な1日なんだと実感します。実は、30000回のうち14000回ぐらいは終わってしまっていますので、ほぼ半分まで来てしまっています。
そう思うと、生き急ぎたくなるのですが、焦るのではなく充実した毎日を過ごそうと思う、今日この頃なのです。(んーーん、前向きの時期で躁状態だな)
今朝は、用事があって朝3時に研究室に向かい、色々な準備をしてきました。ちょっと気分がハイになっていたのかもしれませんが、6時半頃帰宅の道すがら、橋を渡るために少し上ったところ、とても美しい真珠色のなかに金華山のシルエットが見えて、非常に得した気分になりました。
早起きは三文の徳と言いますが、本当にそう思います。人生の中で、あの美しい真珠色を見れないのは、とても残念です。今日は、本当に奇麗だったので、このまま天に昇っても良いかな?と思ったほどです。まあ、それは大げさとしても、人生は高々100年もなくて、長生きしても30000日ほどしか生きられないわけです。
つまり、今日の真珠色の朝は、柴田の人生のうちで30000回ほどしかないうちの、たった1つだったわけです。そう思うと、貴重な1日なんだと実感します。実は、30000回のうち14000回ぐらいは終わってしまっていますので、ほぼ半分まで来てしまっています。
そう思うと、生き急ぎたくなるのですが、焦るのではなく充実した毎日を過ごそうと思う、今日この頃なのです。(んーーん、前向きの時期で躁状態だな)