卯月の手鏡

小さな手鏡でも、広い世界が映る。

第22回愛知県聴覚障害者大会

2005年07月10日 | 手話
聴覚障害者大会が豊橋で開かれた。
通訳者養成講座受講生の実習の場でもある。
3月に行われた、聴覚障害者と県民の集いの時に、通訳を担当していない受講生は今回担当する。
私は、今回が担当。
ず~~っとドキドキしてたんだけど、結局大会側から依頼がなかったとのことで、パス~~~~。
とりあえず、やれやれ。

依頼されたのは、通訳ではなくて記録。
集合時間9時15分。
7時28分の電車に乗るべく駅に向かった。
ところが!!新舞子辺りで普通乗用車による事故があったらしく
中部空港~太田川間が不通になっていた~。
復旧にはかなりの時間がかかると言っている・・・。

急遽、太君に太田川まで送ってもらったものの、集合時間には大幅遅刻。
それでもなんとか、開会式には間に合った。

それにしても、この大会はエコノミー症候群になる!!
ず~~~っと座りっぱなしで、途中5分の休憩が入るだけ。
昼食は40分取ってあったけど、受講生は午後からの記録打ち合わせの為、昼休憩は移動時間も含めて20分。
食べた気がしないよ・・・。

で、記録!
これがまた苦痛な作業~~~~~。
2時間半にわたって手話しまくる講師、読みとり通訳は当然早口になる。
4人で分担してやったんだけど、終わりの方は頭が働いてなかった・・・。

解放されたのは、4時40分頃。

とてもお疲れな1日だった・・。

通訳した人は、もっとお疲れだっただろうな・・。


ズッキーニ黄斑モザイクウィルス病の次は・・・・

2005年07月09日 | ミニ菜園・花

6号、7号はこれまでになく大きく成長してきている。
このまましお~~~っとならずに花が咲いてくれると良いんだけど。

そんな6号7号を見守ってきたんだけど・・・・・これは何!!!
これが、悪名高きう、う、う、うどん粉病~~~~~~~~~!!??
とりあえず、同じような葉っぱ4枚切って捨てた。
うどん粉なんかに負けるな~~~!!
もう一度、食卓に上る日を夢見て戦うんだ~~!!

三者面談

2005年07月08日 | 卯月の雑感
娘の三者面談の日だった。
行く前に、娘が「先生がびびってるよ。」と言った。
えっ!?何で?

指導要録の保護者氏名の事か?
どうもそうらしい。

「あの時、先生がお母さん怒ってた?って言ってたよ。」
で、何て答えたのよ?
「うん、怒ってたって言った。」
そしたら?
「お母さんって怖い?よく喧嘩する?って言われた。」

あらま~~、そんなにビビらせてしまったかしら?
面談では大人しくしてよっと。
ってもともと大人しいですから~。

さて、面談。
進路の話になって、保育士になりたいと娘が言うと、
「お母さんはそれでいいんですか?」

へっ!?
良いも悪いも無いんでないの?
夢があるならそれに向かって努力していけばいいじゃん。
夢が持ちにくい時代に、夢を持ってるだけで母は満足じゃ。

返事につまっていると、
「進路で親子の意見が合わない事が、結構ありますから。」

そりゃケースバイケースでしょ。
・・・ケースバイケース、ん~~、親が反対する進路を考えてみたけど特に思い当たらない。

自分がなれなかったモデルになれ!とか?

やっぱり何だかよくわからない先生だなぁ。

面談が終わって、帰る時の挨拶は・・・

「ありがとうございました。・・・私、怖くなかったでしょ?」

指導要録の保護者氏名

Bluem!!

2005年07月07日 | 卯月の雑感
Bluemのライブがあるっ!?
そう、活動休止中のBluemが3日間限定ライブをやる!

嘘みたいだ~~~~~~~。
もうこんな日は来ないと思ってた。
3年前に活動休止して、その間、それぞれの道を歩き始めた二人。
最初は淋しくて仕方なかったけど、徐々に受け入れる事ができて、今では殆ど考えることもなくなってきていた。
活動再開するとは思っていなかったし、しなくても別にいいと思っていた。
それくらいBluemは私にとって過去の物になっていた。

でも、こうして二人が同じステージに立つことを知らされると、大興奮!
やっぱり基本はBluemerだったと再認識!

急にあの頃の感覚が蘇ってくる!
今は殆ど会う機会の無くなった悠二派の人達の笑顔が浮かんでくる。
ライブの興奮さめやらぬ笑顔!

Bluemer、再び集結だ~~~~

生協のお兄さん

2005年07月06日 | 卯月の雑感
毎週火曜日に注文商品を配達してくれる生協のTくん。
確か年齢は26だったかな?
このTくん、今時稀に見る好青年。純朴で誠実で笑顔がとってもキュート

Tくんには彼女がいるんだけど、話を聞いてるとなんだか我が儘で嫌な感じなのだ。
どう嫌な感じかというと・・・・。

【エピソード1】
二人でディズニーランドに行った時の事。
彼女はドナルドのファンで、夕方、ドナルドの写真が撮れるチャンスがあったんだって。
でも、1日歩き回って足が疲れていたとかで、Tくんにカメラを渡し、自分はどこかでお茶していたらしい。
で、Tくんが撮影隊になって撮ってきた写真、撮り方が悪いとめっちゃ怒ったらしい。
ドナルドの足下がかわいいのに、それが切れてたとか・・・。
Tくんだって同じように疲れていただろうにさ。

【エピソード2】
Tくんの髪型は、短髪の癖毛でカラーを入れてない。
それがすご~くTくんらしくて私は好きだったのよ~。(私に好かれても仕方ないが・・・)
ところがある日、「あれっ!?今日は別の人??」と思ったら、髪型を変えたTくんでないの!
ストパーをかけて、色も随分明るくなっていた。
それはそれで、よく似合っていいカンジ。
卯月 「彼女のウケはどうだった?」
Tくん「う~~~~ん。」
卯月 「イマイチだったの?」
Tくん「って言うか、悪い時はぼろくそに言うけど、それ以外は何にも言わないからわからないですよ。」
卯月 「何も言わなかったんなら、いいと思ってるんじゃない?」
Tくん「いや~~~、わからないですよ。」

なんかいつも彼女にいじめられてるみたいなのだ。
もしかしてTくんは姉二人の末っ子で、小さい時からお姉さんにいじられて育ってきたのかなと思って聞いてみた。
そしたら、弟一人の長男だった~~!!


「Tくんの彼女って怖そう・・。」
って言ったら、
「怖いですよ~~。」
即答!!
つきあい始めた頃は、優しい彼女だったらしいけど、だんだん怖い人に変貌していったらしい。

つきあって5年だって。
「じゃあ、そろそろ潮時だね・・・。」
って言ったら、
「そうなんですよ。彼女は同い年だから責任感じてます。」
だって~~~。

私は、そんな怖くて我が儘な彼女なら、そろそろ見切りをつけた方がいいって意味で言ったのに~~~。
結局はラブラブな二人なのかな。

男女の機微は、外部からはわかりません!!

結婚して、毎日彼女の我が儘、不機嫌に付き合わされるなんてかわいそ~~~~。



まあ、別に私がとやかく言う事じゃないけどね。




この記事のカテゴリーは「卯月のお気に入り」さ!


市場でお買い物

2005年07月05日 | 卯月の雑感

刈谷ハイウェイオアシスの産直市場で売っていたズッキーニ。
こぶりなのが3本入って100円。
こんなのを見るにつけ、あの子は立派だった・・。


ハーブや花の苗も、リーズナブルな値段で売られていた。
バジルを二苗、100円で買ってきた~。
持ち歩いてる時からバジルの良い香りがして、パスタが食べたくなってしまった~。

ここはど~こだ?

2005年07月05日 | 卯月の雑感
ハイウェイオアシスの一施設なんだけど、いったいここは何でしょう?
サロン? ロビー? トイレ?

ト、ト、トイレ~~~~~~~~~~~~~!!??そう、トイレ!
床はカーペット張りだよ!
さすがに個室はフローリングだったけど、他はフカフカカーペット~~!
デラックストイレと命名されておりました!

壁に並んだドアの向こうが個室。
個室の中もデラックス~~~~~~~。

みんなでソファーでまったりしました。


因みに、殿方用はごく普通のトイレらしい・・・・。

刈谷ハイウェイオアシス

2005年07月05日 | 卯月の雑感
万博会場かと思ったら、刈谷ハイウェイオアシス。
手話サークルの親睦会で行って来た。
外観は立派!

非常にそそられる観覧車だけど、一人600円はちょっと高くないかい?
ゴンドラの中は熱中症を呼ぶ暑さだろうし、辞め!

建物1階は売店があって、このエリアの名物がたくさん売られていてた。
あれこれ試食しながら見て歩くだけでも面白い。
ここで、名古屋嬢キティちゃん発見!!
おしゃれなミニのワンピースで、足下もばっちりブーツで決めてるんだけど、
肝心な巻き髪が無い~~~~~~~~~。残念!

2005年07月04日 | 卯月の雑感
                 雨に閉じ込められる日

                 トーンの落ちた部屋で
 
                 雨の音に耳を澄ませたら

                 日常の中で疲れた心が

                 少しずつ濾過されていく
 
   
                 目覚めても残っていた自己嫌悪

                 些細なことで傷ついた思い

 
                 全部沈めてリセットする

ロケーションはステキだが・・・・

2005年07月03日 | 卯月の雑感
隣町の身障者福祉協議会総会の手話通訳に行って来た。
窓の外はこんなステキなのに、嫌~~~~な気分で帰ってきた。

この会の会長は、手話通訳を付けることを滅茶苦茶渋って、ようやく昨年から付くようになったらしい。

質疑応答の時に、難聴の人から「障害者自立支援法によって、今までは無料で受けることが出来たサービスが一部自己負担になってしまうが、私達に不利益がないように、身障者会として町に働きかけはあるのか?」
と言う質問があった。
それに対して会長の答えは、YesかNoどちらかであるのに、Noと言うにはプライドが許さなかったのか、
ちんたらちんたら訳の分からないことを言い始めた。

要点だけ言うと・・・・

「大勢の会員がいる中で、極わずかな聴覚障害者の為だけに、通訳を付ける訳にはいかない。」

もう一度同じ質問をするも、やはり同じような答え。
あわてて副会長がフォロー・・・
「特に何もやっていない。これからみんなで話し合って、交渉して行きたい。」

その後、会長の言葉・・・
「わしらがそんな事を言っても、町は予算もないし聞いてくれん。バカにされて笑い話になって終わる。」

障害について一番理解があるはずの身障会会長の言葉とは思えない。
今時、本音はともかく建前だけは、もう少し理解のあることを言う人が多いのに・・・。

この町の身障会は何の為の会だ?