卯月の手鏡

小さな手鏡でも、広い世界が映る。

ふっくんの入院

2005年07月25日 | 卯月の雑感
3年前、整体で様子をみていたふっくんのヘルニアが、急に悪化して寝返りさえうてなうなり、遂に手術をした。
地元の市民病院にかかっていたけど、脊椎のエキスパートと呼ばれる病院に転院。
潰れて飛び出したヘルニアを取って、代わりに腰骨から削り取った骨を入れた。
その際、固定のためにボルトを入れ、今回、そのボルトを抜くための入院手術。

3年前の手術の時は、術後も苦しそうで見ていて辛かったけど、
今回は、表面だけの手術なので、割と楽らしい。
良かった。

同室の人に、3年前のふっくんと全く同じ状態の人がいた。
腰痛の為ベットから起きあがることも出来ず、食事も横になったまま・・・。
あの頃を思い出すわ・・・。
ベットの上に子供さんが書いたらしい七夕の短冊がぶら下がっていた。
「おとうさんがはやくげんきになりますように。」って。

他にも2人みえる4人部屋なんだけど、みんなカーテンを閉めちゃって交流が無さげ・・。
でも、きっとふっくんが病室の雰囲気を変えちゃうだろうな。
ふっくんってそう言う人なのだ。