大蔵氷川神社
鎮座地 大蔵6-6
祭神 素盞嗚命(すさのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 永安寺
例大祭 10月2日
解説
大蔵村の鎮守。
暦仁元年(1238)江戸氏が武蔵一宮氷川神社のご分霊を遷したのが創建という。
天文年間(1532~55)には松井坊なる山伏が奉祀し修験道の道場になった。
永禄8年(1564)の棟札が伝わり
「武蔵国荏原郡石井土郷大蔵村氷川大明神第四ノ宮」と記されている。
明暦2年(1656)再建。
本殿は文政7年(1825)の築で、
現川崎市の上平間村の大工、渡辺喜右衛門源暁の作。
彫刻は渡辺徳次郎源棟績の作である。
数点伝わる棟札とともに、世田谷区の有形文化財に指定されている。
また社宝として幕末頃の当社周辺を画いた「板絵着色大蔵氷川神社奉納絵図」が伝わる。
喜多見・宇奈根の氷川神社とともに三所明神と言われる。
鎮座地 大蔵6-6
祭神 素盞嗚命(すさのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 永安寺
例大祭 10月2日
解説
大蔵村の鎮守。
暦仁元年(1238)江戸氏が武蔵一宮氷川神社のご分霊を遷したのが創建という。
天文年間(1532~55)には松井坊なる山伏が奉祀し修験道の道場になった。
永禄8年(1564)の棟札が伝わり
「武蔵国荏原郡石井土郷大蔵村氷川大明神第四ノ宮」と記されている。
明暦2年(1656)再建。
本殿は文政7年(1825)の築で、
現川崎市の上平間村の大工、渡辺喜右衛門源暁の作。
彫刻は渡辺徳次郎源棟績の作である。
数点伝わる棟札とともに、世田谷区の有形文化財に指定されている。
また社宝として幕末頃の当社周辺を画いた「板絵着色大蔵氷川神社奉納絵図」が伝わる。
喜多見・宇奈根の氷川神社とともに三所明神と言われる。